めんどくせぇことばかり 竹田恒泰の本三冊・・・ずいぶん前のだけど

竹田恒泰の本三冊・・・ずいぶん前のだけど

今日は過去記事なんだけどね。二ヶ月間抱えてきた仕事が金曜日に終わってね。ようやくまとも日本が読めるようになる。仕事が気になっちゃって、本開いても上の空になっちゃってね。本読みとブログを軸にした生活のリズムもボロボロになっちゃった。建てなおさないといけないんだけど、仕事もそんなに甘くないし・・・。

この週末は本に浸ろう。・・・そう思ってたら、孫が遊びに来た❢  
竹田恒泰
作家。慶應義塾大学講師(憲法学)。昭和50年、旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学法学部卒業。憲法学・史学の研究に従事。平成18年に著書『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で山本七平賞を受賞。その他著書に『エコマインド~環境の教科書』(ベストブック)、『皇室へのソボクなギモン』(扶桑社、共著)、『旧皇族が語る天皇の日本史』(PHP新書)などがある。
《ご自身のホームページhttp://www.takenoma.com/profile.htm">http://www.takenoma.com/profile.htmより》
最初に読んだのは『語られなかった皇族たちの真実』だった。まだブログ始める前だったんで記事はないけど。物を知らない私は、皇室に対する認識を新たにした。 いまだにそれなりの矜持をいだいて生きている“旧皇族”という存在に驚くと同時に、GHQの的確な日本弱体化計画に舌を巻きました。

 
Ⅰ部 日本はいつできたのか
歴史学・考古学両面から、日本の国の成り立ちを解説。
Ⅱ部 子どもに読ませたい建国の教科書
「律令国家完成」までの機関を、中学校の歴史の教科書をイメージして書いたもの。

こんな構成の本です。 むやみに熱くなったりせず冷静に、大変まともなことの書いてある得難い本です。ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。

おもしろい視点があったのでいくつか紹介します。
  1. 邪馬台国は、不確かな支那の史書に書かれているだけで、統一王権の基礎になったことを示す根拠はどこにもなく、日本建国の歴史を、邪馬台国を軸に語るのは不適切。
  2. なぜ国史ではなく日本史と呼ぶのか
    そのとおり  パチパチパチ
  3. 日本国憲法は、大日本帝国憲法を根拠として制定された。大日本帝国憲法は天皇が「祖宗に承くるの大権」により宣布されたのだから、その根拠は『日本書紀』にある。
  1. 『日本書紀』は養老4(720)年における政府見解であり、現在に踏襲されている。                                                                                                                    
独特のおもしろい視点が、いろいろとあるので、とても興味深く読み進みました。

後半の「教科書」の部分も、嘘や無理がないので、一般の教科書と違って、心にストンと落ちて素直に納得できます。 ただし、いかに『日本書紀』を政府見解とすると言っても、そこにはおのずから「藤原氏の介在」があるわけです。 それを理解しないと、たとえ中学校の歴史教育でも、特にそれに続く時代を嘘や無理で通さなければならなくなります。 「『日本書紀』ありき」の歴史しか語れなくなれば、支那の史書と何ら変わらないことになります。 「『日本書紀』をさえ乗り越えなければならない」と、私は思います。
竹田恒泰氏は伏見宮家より分かれた北白川宮家の分家にあたる竹田宮家に生まれ、明治天皇の玄孫に当たる。ご自身は慶應義塾大学講師(憲法学)で、環境問題・憲法学・孝明天皇などについて研究をしている。2006年に『語られなかった皇族たちの真実』で山本七平賞を受賞。以来、皇室や日本史関連の書籍を相次いで執筆。

塩沼亮潤氏は宮城県仙台市の生まれ。吉野山金峰山寺で出家得度。平成3年に大峯千日回峰行入行し、平成11年に満行に達する。吉野山金峯山寺1300年の歴史で2人目の偉業であるという。僧侶でありながらも神道に造詣が深く、『古事記』にも精通しているという。

二人の間で語られるのは、日本がどんな国であったかということの再確認。“天皇”を研究してきたものと、僧侶。異質な組み合わせのように思えて、実はベストマッチというのが日本という国の面白いところ。神道と仏教は、本来、きわめて近い考え方のもとに成立し、同時に、両者は日本の歴史の中ではお互いに支えあい、補いあってきた。ある時期までは・・・。

明治、世界を覆い尽くそうとする欧米の力に対抗するためとはいえ、日本はそれまで培ってきた多くの日本らしさを失った。神道と仏教の関係もその一つであろう。両者が引き裂かれることによって日本人が失ったものは、計り知れないだろう。竹田氏は『逝きし世の面影』(渡辺京二著 平凡社ライブラリー)をあげて、「それほど優れた社会を築いていた日本のよさが、明治国家の欧米化政策により失われていった」と発言している。そして今も、私たちは失い続けている。





   




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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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