めんどくせぇことばかり 『酒のさかな』 髙橋みどり

『酒のさかな』 髙橋みどり

日曜日、連れ合いと里山散策に出かけ、ノビルをたくさん採ってきた。私の食い方は、いたって簡単。フライパンで軽く乾煎りしたところに、出来あいのドレッシングでジュー、でお終い。ドレッシング?たまたま冷蔵庫に入ってたやつ。うんまかった~。nira.jpg
さて、いかにも簡素な表紙のこの文庫本。中身は船田キミエさんのお店「にぼし」で饗される“酒のさかな”の作り方。著者は「これ以上にうまい酒の肴に出会ったことがない」という。

最近の料理本としてはめずらしく、文と絵だけで料理を紹介しているシンプルさ。しかもその絵、色もつけてない。“写真を撮るとそれだけで気分が削がれてしまう”という気持ちは理解できる。一期一会。そんなつもりで“酒のさかな”に向かい合ってるんじゃないかな。

船田流、美味しくするためのコツは、“ひと手間”、“味み”、“もりつけ”だという。私の苦手な“ひとてま”。ついつい、「ええい、腹に入ればおんなじ」って勢いで、パパッとやっちゃうんだよね。・・・で、大方はあとで後悔。
『酒のさかな』 髙橋みどり『酒のさかな』 髙橋みどり
(2014/11/10)
高橋 みどり

商品詳細を見る
ー幻の名店「にぼし」の女将船田キミエさんの“酒のさかな”ー

実際、作ってみたくなる魅力的な料理が満載。『新じゃがのきんぴら』はもう作って食った。うまかった。あとは羅列。『新ごぼうと豆腐の卵とじ』『新筍と厚揚げの炊合せ』『イカワタのガーリック炒め』はセロリじゃなくてネギでやったことがある。『小アジの唐揚げ』は子供が小さい頃から食わせた。『浅漬らっきょうとミョウガあえ』・・・、今年はらっきょうを多めにつけよう。『ナスの含め煮』『鶏レバー醤油焼き』ってのがあるけど、私はゆでて塩振っただけでもいいんだけど・・・。『炒めわかめの二杯酢にんにく風味』『イワシの塩ゆで』・・・、これ楽しみ。『くずし納豆豆腐』はよく食う。『笹かまわさび漬けサンド』『炒り豆腐』は定番。『じゃこチーズせんべい』は孫に作ろう。『ネギの塩コショウ炒め』『ぶり大根』は連れ合いの作ったものが一番いい。『ねぎ牛』はすごい。“ねぎま”からの発想だという。『生たらこの含め煮』

いい歳をこいた酒飲みだけど、なんせ金がありません。毎夜毎夜、安い酒で酔っ払います。だから“さかな”も安く作れることが絶対条件。最後のほうで取り上げた『ねぎ牛』は「サーロインの上等の肉を使いたい」ってありますけど、私は違う。牛どころか、肉ならなんでもいい。だから「ねぎ肉」だね。

さてと、・・・とりあえず今日は、そのへんに生えてるアサツキで酢味噌和えにでもしましょうか。







 


にほんブログ村 政治ブログへ 一喜一憂。ぜひポンとひと押しお願いします。
関連記事

テーマ : 料理の本
ジャンル : 本・雑誌

コメントの投稿

非公開コメント

ありがとうございました



「《めんどくせぇことばかり》は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」
よくお越し下さいました

イーグルス16

Author:イーグルス16

息も絶え絶えです、ぜひ応援してください
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログへ

国連やNGO、他国による中途半端な「人道介入」が、戦争を終わらせるのでなく、戦争を長引かせる。

無理に停戦させても、紛争の原因たる火種を凍結するだけだ。

本当の平和は、徹底的に戦ったあとでなければ訪れない。
これから出る本
当ブログ内人気図書 
















































カウンター
カテゴリ
ブロとも一覧
アジシオ次郎の時事原論
はりこのはやしや 
ハシビロコウ
素足のアイドル達
うさぎ屋の四方山話
わくわく株式投資
プロモデラー林哲平のジャンクロボット創作ブログ『ケルバーダイン』
大好き!グラビアアイドル!
伊織のブログ
Re:BAD TASTE♥
QWERT 5w1h
「伝わる技術」オトデザイナーズ・坂本真一
歌と知恵でハッピーライフ^^
こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本










































検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
最新記事
応援して下さい