めんどくせぇことばかり ニカラグア運河(覚書)『世界史の教科書』 洋泉社MOOK

ニカラグア運河(覚書)『世界史の教科書』 洋泉社MOOK

スリランカでも、アンゴラでも、ガボンでも、支那の経済支援でなんだかの事業が始まると、万単位の支那人が働き手としてコック付きでやって来る。それらの国の一角に彼らは《中国》という領域を作り上げ、その国の人達が眉を顰める身勝手な振る舞いに及ぶという。

特にこの本に書かれているアフリカと支那の関わりは醜悪だ。二〇〇二年まで続いた激しい内戦を経験したアンゴラの首都ルアンダ。今は摩天楼が並び立っているという。アンゴラ沖の海底油田のお陰だという。そのルアンダだけで四万人の支那人がいるという。働き手は自国から連れてきてしまうので、支那に対する地元住民の反感は大きくなる。うまい汁を吸うのは支那人労働者と、地元権力者。
これはついこの間ブログに紹介した記事。本来、経済支援ってのは、第一に現地の人たちのために行われるものだろうけど、どうにも支那にかかってはそういうわけにいかない。

自国の国際的影響力の強化は、本来、隠されたその効果の一つであるべきなのに、支那の場合、これがあんまりにも前にですぎる。

さらには、《万単位の支那人が働き手としてコック付きでやって来る》とあっては、現地人の雇用の創出という効果も薄れてしまう。というか、これって《支那人の、支那人による、支那人のための経済支援》って言われかねない。しかも、現地にさまざまな弊害を残しながら行われるということになれば、言語道断の振る舞い。
『世界史の教科書』 洋泉社MOOK『世界史の教科書』 洋泉社MOOK
(2015/03/04)
不明

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ーいまと明日を見通すための・・・ー

2015/4/25 産経ニュース
中国の“影”…自然破壊懸念 ニカラグアで進む巨大運河建設
http://www.sankei.com/world/news/150425/wor1504250016-n1.html
(抜粋)
国民の間では、運河建設が経済浮揚に寄与するとの声が出る一方、深刻な自然環境破壊や、中国政府の関与を懸念する声も出始めている。
左翼ゲリラ出身で、反米姿勢で知られるオルテガ大統領は運河建設を通じ、月収はわずか約170ドル(約2万円)の国民を豊かにする青写真を描く。
ただ、運河建設で、野生生物の宝庫ともいえるニカラグアの自然環境が破壊されることへの懸念は強い。
工事開始直後から反対派住民と治安部隊との間で激しい衝突が頻発。工事開始翌日の抗議デモでは、住民50人以上が負傷、33人が拘束された。
住民の懸念や不満に拍車を掛けているのが、運河建設に携わる中国人労働者の存在だ。政府は運河建設で5万人の雇用が創出されると強調したが、うち1万2500人が中国人労働者で占められる。中国人労働者が集まる飲食店周辺で、デモ隊の襲撃を防ぐため警官が警戒に当たることもあるという。
「一企業が(パナマ運河の3倍以上の全長の)ニカラグア運河建設に際して巨額の資金を調達できるわけがない」(駐ニカラグア外交筋)として、結局は中国政府が関与するとの見方も強い。
中国政府が将来、運河を防衛するため、島内に軍事基地を建設するとの噂も広がる。
な~んか、やっぱりそういうことになってるみたい。このことに関しては、上記の本にもそれを危惧する記事が掲載されている。ニカラグアは失業率50%を超えるというから、国民経済は破綻しているわけだ。それだけにこの話に飛びついちゃったんだろうけど、反米オルテガの勇み足も甚だしい。

現地住民の雇用拡大に著しい効果もなく、自然環境が破壊されて、これまでの魚をとっての生活もままならないなんてことになったら、目も当てられない。
ニカラグア
「香港ニカラグア運河開発投資」なんて一企業が担いきれる事業ないことは歴然で、万万が一順調にいっても支那政府が乗り出してくることは間違いない。その場合、うまみは支那に吸い上げられるだろう。オルテガも、“アメリカよりも少しはまし” とでも思ったか? ・・・だとしたら、それは大間違い。

泣きを見るのはニカラグア国民ということになる。
まあ、中途で頓挫して支那は頬っかぶりってあたりが関の山。あるいはその前に支那が吹っ飛ぶか。反米はいいけど、オルテガは支那と心中する気か? 仮にそうでも、ニカラグア国民を巻き込んだ無理心中ってのは、どうも、あまりと言えばあんまりって感じがするけど・・・。





    




 


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最初におにぎらずを知った時は、動揺しましたね~。「一体何なんだ、これ」ってね。初めて作ったのが半年前。その時は、《かにカマと千切りたまねぎのマヨネーズ和えのおにぎらず》。 “和”・・・のイマージのまま作ったら、大間違い。ボケた味になってしまって、美味くなかった。

おにぎらずは、おにぎりの変形ではない。サンドウィッチの変形。かつサンドやハムカツサンド、メンチサンド、ハンバーグサンド、焼き肉サンドなどなどの、その流れの先にあるのがおにぎらず。弁当のはっきりした味のおかずなら、なんでも挟んでいいってかんじだよね。

『おにぎらずアイデア帳』 金丸絵里加『おにぎらずアイデア帳』 金丸絵里加
(2015/02/04)
金丸絵里加

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ー毎日のお弁当をおいしく、かわいく、かんたんにー 
第一章  和風おにぎらず
       番外編  混ぜご飯おにぎらず
第二章  洋風おにぎらず
第三章  中華・エスニックおにぎらず

最初に紹介されたのは『クッキングパパ』だったそうです。さすがだね、荒岩課長。おにぎらずの華麗な切り口に、家族を大喜びさせた荒岩課長の満足そうな顔が目に浮かぶ。

そういえば、本当に、荒岩課長が家族や部下に振る舞いそうな料理だね。

そう、この『おにぎらずアイデア帳』で紹介されているレシピは100品以上。100品以上ということは、結局は変幻自在、ルール無用にデスマッチ。

そういう時って、結局、シンプルに戻っていくもんじゃないかな。おにぎらずがサンドウィッチの発想から始まったものであるなら、その戻る先って、《ハムカツサンド》。・・・え~、あなたはただの《ハムサンド》。まあ、そのへんは人それぞれ。

小学校の頃、校門の前に赤岩っていう肉屋があって、放課後校庭で遊んでたら、四方田先生に職員室の窓から呼ばれた。走って行くと、給食の残りのコッペパンと三十円を渡されて、「赤岩で二つに切ったハムカツ挟んでもらってこい」って。「ソースたっぷりかけてもらえ」って。・・・私が赤石肉屋で五十円に値上げしたハムカツを買って食ったのは、高校生の時の登山の帰り。

そういえば、赤岩肉屋には“シン君”っていう同級生がいて、パンパンに張ったいつも笑顔の男の子だった。メンチカツみたいな、美味そうな顔の子だった。

最後にこういう言い方するのはズルいといわれるかも知れないが、私、自分で食うなら、おにぎりに軍配を上げます。









 


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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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