めんどくせぇことばかり 『おにぎらずアイデア帳』 金丸絵里加

『おにぎらずアイデア帳』 金丸絵里加

最初におにぎらずを知った時は、動揺しましたね~。「一体何なんだ、これ」ってね。初めて作ったのが半年前。その時は、《かにカマと千切りたまねぎのマヨネーズ和えのおにぎらず》。 “和”・・・のイマージのまま作ったら、大間違い。ボケた味になってしまって、美味くなかった。

おにぎらずは、おにぎりの変形ではない。サンドウィッチの変形。かつサンドやハムカツサンド、メンチサンド、ハンバーグサンド、焼き肉サンドなどなどの、その流れの先にあるのがおにぎらず。弁当のはっきりした味のおかずなら、なんでも挟んでいいってかんじだよね。

『おにぎらずアイデア帳』 金丸絵里加『おにぎらずアイデア帳』 金丸絵里加
(2015/02/04)
金丸絵里加

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ー毎日のお弁当をおいしく、かわいく、かんたんにー 
第一章  和風おにぎらず
       番外編  混ぜご飯おにぎらず
第二章  洋風おにぎらず
第三章  中華・エスニックおにぎらず

最初に紹介されたのは『クッキングパパ』だったそうです。さすがだね、荒岩課長。おにぎらずの華麗な切り口に、家族を大喜びさせた荒岩課長の満足そうな顔が目に浮かぶ。

そういえば、本当に、荒岩課長が家族や部下に振る舞いそうな料理だね。

そう、この『おにぎらずアイデア帳』で紹介されているレシピは100品以上。100品以上ということは、結局は変幻自在、ルール無用にデスマッチ。

そういう時って、結局、シンプルに戻っていくもんじゃないかな。おにぎらずがサンドウィッチの発想から始まったものであるなら、その戻る先って、《ハムカツサンド》。・・・え~、あなたはただの《ハムサンド》。まあ、そのへんは人それぞれ。

小学校の頃、校門の前に赤岩っていう肉屋があって、放課後校庭で遊んでたら、四方田先生に職員室の窓から呼ばれた。走って行くと、給食の残りのコッペパンと三十円を渡されて、「赤岩で二つに切ったハムカツ挟んでもらってこい」って。「ソースたっぷりかけてもらえ」って。・・・私が赤石肉屋で五十円に値上げしたハムカツを買って食ったのは、高校生の時の登山の帰り。

そういえば、赤岩肉屋には“シン君”っていう同級生がいて、パンパンに張ったいつも笑顔の男の子だった。メンチカツみたいな、美味そうな顔の子だった。

最後にこういう言い方するのはズルいといわれるかも知れないが、私、自分で食うなら、おにぎりに軍配を上げます。









 


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杖は、ウォーキングポールというのが出ている。昔、まだ三十代で、山に登っていたころ、すでに山歩き用のストックを使っている人がいた。“しちめんどくせえ” くらいにしか思わなかったけど、使ってみると、これが結構いい。
私みたいな“ヨタヨタ” にしてみると、安定感が違う。時々鋭い痛みによろけたことがあると、いつそれが来るかと気が気じゃなくて用心してしまう。ついつい腰が引けてしまうわけだ。

ストックに体重を預けるわけじゃないけど、持ってるだけで何かの時に安心できる。実際、痛みが走ったときは、ストックにすがることもある。ポール・ウォーキングとか、ノルディック・ウォーキングと呼ぶそうで、関節痛に苦しむ人にも勧められているそうだ。私のは、一山なんぼの安もんだけど、まあ、ピンからキリまでそろってるらしい。ちなみに、なぜかうちでは、連れ合いのストックの方が高価である。


写真のストックは高級品。いま自分が使っているストックの七倍近い代物。今度買うならこういうの買いたいな。
 
週末にはストックを持って近隣の山林を歩いています。きっかけになったのは、以前ブログでも初回した右の本。「やっぱり歩かなきゃだめ。ただし、楽しんで歩く」ってことを教えてもらった。

仕事してるからね。それだけでも一日五千歩くらいは歩いてるはず。しかも、移動には階段の昇降もある。びっこ引きながらだけど、やらなきゃ食って行けないもんね。

でもねぇ、その分だけ、ダメージはきついんですよ。夕方になると、股関節が悲鳴を上げ始めるしね。仕事後は、ただひっくり返って酒飲んで寝る。土日も翌日が怖くて外出は控えた。

でも、どうやらそれが痛みを進行させたらしい。患部は左股関節なんだけど、臀部の筋肉が落ちたことで、以前はたま~に痛いときがあるという程度だったものが、“いつも”、“かなり” 痛い状態になってしまった。この本を読んで実感した。いま、自分にできるのは《歩くことだ》って。

ところが、・・・だ。そんな私の前に大きな障壁があった。「まともに歩けない」・・・日曜の午前中、近所の川の土手でもと思って外に出ると、家の前ですら、まともに歩けない。左足の歩幅が極端に狭くて、びっこを引いている。どうやら、孫を連れていたときは、アドレナリンが怒涛のごとく流れていたらしい。・・・おそらく、こわごわ、いやいややってるから、痛みが必要以上に意識されてしまうらしい。

連れ合いに言われた。「杖ついたら」って。このときはカチンときてねぇ。「杖なんかついて、近所歩けるかよ」って、言い返した。

ほんの四年前までは走ってたんですよ。それこそ、「歩くなんて、まどろっこしくて・・・」くらいに思ってた。その自分が情けなくてね。
歩連れ合いに、「**さん、自分だったら、杖ついて歩ける?」って聞き返した。・・・「歩けるよ。だったら一緒に歩こう」・・・ってことで、完敗でやした。

このシルエットみたいに、颯爽とはしてないよ。杖ついてたって、患部が良くなってるわけじゃないんだから。でも、気持ちいいなって感じるようになったよ、歩くことそのこと自体が・・・。

近所の人の目にも止まりたくない。・・・それでも、その気持ちは今でも変わらない。おそらく連れ合いだって、きっとその思いはある。でもね、それは言いっこなしってことで、歩いてる。まあ、文句言わずにあることが大切だな。いまのところはね。

いま私、五十五歳だけど、すれ違う人を見ても、ほとんど、杖の人はいない。でも、ほんの何日か前連れ合いに言われた。近隣の商業施設のスポーツ洋品店にウォーキングポールがたくさん並んでたって・・・。

いまでは近隣の山林を歩いている。都合がつけば連れ合いと一緒に・・・。つい二週間目、とても気持ちよく歩けた。春の山林の木漏れ日が気持ちよかった。この春、ウォーキング中に、芹とうるい群生地を見つけた。タラの芽は見つけたけど、食い頃は過ぎていた。来年が楽しみだ。

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テーマ : 料理の本
ジャンル : 本・雑誌

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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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