めんどくせぇことばかり 『スピードハイク[入門]』 片山貴晴

『スピードハイク[入門]』 片山貴晴

ったく、こんな本を読んでしまった。山なんか行けないのにね。スピードハイクってのは、「まあ、早く歩くんだろう」くらいに思ったんだけど、「・・・まてよ、あのNHKの“グレートトラバース 日本列島一筆書き”の田中陽希もとてつもなく早かったな」って思って手にしてしまった。
グレート 
・・・クソ❢ やっぱりもう一度登りたい・・・
『スピードハイク[入門]』  片山貴晴

山と渓谷社 1,728

軽快な装備と体で登山を変える                                               


トレイルランニングという世界があるんだそうだ。狭い意味では陸上競技の種目としての“山野走”ってことになっちゃうようだけど、これだと私は魅力を感じないな。でも、“スピードハイク”ってなるとね。もう、ワクワクだ。
INTRODUCTION  スピードハイクとは?
CHAPTER 1  スピードハイクのための装備
CHAPTER 2  スピードハイクのための体
CHAPTER 3  スピードハイクの歩き方
CHAPTER 4  スピードハイクのためのコースガイド  


ザックを軽くしてスピーディに歩く。行動距離を伸ばせばその分荷物も減らせるし、何しろ楽しい。短時間で山を楽しめる。あるいは、同じ時間で広範な自然を楽しめる。いいねえ。

最近は中高年の遭難のニュースをたくさん聞く。山頂にこだわり過ぎだな。山番組も悪いよな。山頂なんて、山行の楽しみのポイントの1つでしかない。なぜか若い頃から山頂へのこだわりがなくて、口の悪い奴らからは“下山家”とまで言われた。「疲れるから登りたくないんだろう」とかね。“トレッカー”くらい言って欲しいね。“下山家”はないよね。

《CHAPTER 4》のコースガイドで最初に紹介されているのが北八ヶ岳。いいなあ。鳳凰三山に妙高も歩いたなぁ。いいなあ。なんか今、無性に行ってみたいのが霧積温泉から鼻曲とかね。地味だけどね。浅間を見ながら歩けるコースもいいなぁ。・・・どこでもいい・・・、山行きたい。

あと2年。仕事に目安がついたら、手術して足を直して、トレーニングして、山に行きたい。









 


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今日も山を歩いてきた。この間、土曜日に特出で働いたんで、こういう平日に休みが取れるといいね。二時間ほど歩いてきたんけど、途中であったのは一人だけ。私とおんなじようにウォーキングポール使っている人だった。

実は、まともに歩けばもっと人にあったかもしれない。今日は、道を外れてみました。たまたま正規の山道に戻った時にあったのが、さっきの人。

道を外れると入っても、山仕事の人は入ってるからね。深入りしなけりゃけっこう歩けるくらいの跡はついてる。入ってみたら、先の方に、けっこう松の大木がある。「へぇ~、こんな大木があるんだ」・・・そう思ったらもう止まらない。谷に降りて、急斜面を横切り、尾根に向けて直登。ああ~、楽しい。夢中になっちゃった。
ちょっと足が痛い。休もう。

な~んにも持ってこなかった。・・・喉が渇いた。そんな時はこれ。イタドリ。ウィキペディアで見てみたら、別名はスカンポ、イタンポ、ドングイ、ゴンパチ、エッタンだって。でも、うちの方ではこれをシーカンボと読んでた。遊びに行ってのどが渇いたら、これの皮を向いて水っぽい茎を食った。
イタドリ 
DSCF2614.jpgガキじゃありませんからね。ちゃんとナイフ使ってね。皮も歯でかんで外さずに、ちゃんとナイフでね。なんにも持ってない時でも、なぜかナイフだけは持ってるんだよな。DSCF2615.jpg
最近はなんでもないのにナイフ持ってると、なんだかいけないみたいなんだけどさ。別にちっとも珍しいもんでも、高価なもんでもなんでもないけどね。いつどこで買ったかすら、覚えてないな。まあ、神田のさかいやスポーツだと思うけど・・・。少なくとも三〇年は使ってるな。



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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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