めんどくせぇことばかり 『レオナルドの扉』 真保裕一

『レオナルドの扉』 真保裕一

失礼ながら、真保裕一さんの本って読んだことなかった。もとから、そんなに数を読む方じゃないから、べつに失礼でも何でもないか。この本を手にしたのは、題名の《レオナルド》にひかれたから、《レオナルド》とあってこの表紙の絵なら、まさか《レオナルド熊》ってこともないだろうからね。まあ、レオナルド熊の芸も好きだったけどね。
・・・やっぱり、“真保裕一”でピンとこなかったのは失礼だった。今調べたら、『ホワイトアウト』の人だった。読んでるよ。『灰色の北壁』も、・・・それだけだけど。作家さんをないがしろにして作品にのめり込むのは、私の悪いところだな。それにしても、『ホワイトアウト』の人が、こんな歴史ものを書くんだ。

よく考えたら、これを歴史ものって呼んじゃいけないな。皆さんも気をつけてね。

この二つはよく似ている。なんというか、・・・痛快娯楽活劇っぽいところが・・・。『レオナルドの扉』に至っては、どことなく漫画チックだしね。・・・えっ?ちっともバカにしてないよ。痛快娯楽活劇、大好きだもん。
『レオナルドの扉』 真保裕一

角川書店 ¥1,620

レオナルド・ダ・ヴィンチの残した遺産とは・・・

序章  嵐の夜
第一章  事件の始まり
第二章  レオナルドの遺産
第三章  フィレンツェの戦い
第四章  ノートの秘密
第五章  パリの美女
第六章  ルーブルの夜空
第七章  最後の遺産
第八章  監獄島の戦い
終章  ノートの行方
レオナルド・ダ・ヴィンチが残したという秘密のノート。ノートはダ・ヴィンチの子孫たちによって、それが悪用されることの内容に守られてきた。主人公ジャンの父も、そのために消えた。天才が考えた秘密の兵器を手に入れようと、ナポレオンは手段を選ばない。そのためにナポレオン軍が動く。そこに現れる謎の修道女。なんと彼女はミケランジェロ・ブオナローティの血筋であるという。彼女の目的も、やはり秘密のノートにあるのか。そして秘密のノートとは・・・。

そんな風に言ってみても、歴史的な何かを期待しちゃいけません。ここまで言っといて期待するなというのはちょっと悪い気もするけど、文句は書いた人に言ってね。

《レオナルド》に、何か期待しちゃった人は、残念かもね。新しい謎ときとかさ、《モナリザ》を追いかけて、敵地パリに潜入したあたりは、ちょっとそういうことがあってもいいかなって思ったけど、実際には何にもないね。

でも私は、その点ではなにも文句はありません。ただ、もうちょっと何とかなんないもんかなって思ったことはある。・・・何かって?それはね。《お・い・ろ・け》・・・。もうちょっと何とかなんないもんかね。それとも本当に、子供向けアニメ版が近日登場なんてことになったりして。・・・そしたら見に・・・、行かないかな。・・・お色気なしじゃね。






 


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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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