めんどくせぇことばかり 『山旅歌集』 渡辺公平・矢沢保

『山旅歌集』 渡辺公平・矢沢保

『山旅歌集』 渡辺公平・矢沢保     

現代教養文庫    ¥ 時価 2,800より

雪の肌にそっと耳を当てれば、美しい歌が聞こえてくる 山の胸にねむる生命の声か
この本、とってありました。高校の一年の時に買った本。先輩に言われて、雁坂峠の山小屋に歩荷を兼ねてバイトに言った時、やっぱりバイトできてた大学生にいろいろな山の歌を教わった。「いいなぁ」と思って、注文して買ったのがこの本。二〇年ほど前に、ずいぶんと山に関するものを捨てたんだけど、ありましたよ。本棚に・・・。

なんかさぁ、あんまり久しぶりで荒く扱ったら紙が破れるんじゃないかと、そ~っと手にとったら、なんだか気恥ずかしそうに、懐かしい兄貴分が帰ってきたようで・・・。

母が亡くなったとき、訃報を受けて母のもとに向かう車の中で、この歌を歌ってた。「こんな思いさせないですんだ」・・・なんて考えながらね。
第一章  森へ行きましょう
ローレライ 野バラ ピクニック 赤い河の谷 牧場の小道 ステンカ・ラージン  ほか
第二章  アルプス一万尺
山男の歌 山の友よ 新人哀歌 アルペン数え歌  ほか
第三章  エーデルワイスの歌
峠の我が家 岳人の歌 山小舎の灯 夏の思い出  ほか
第四章  遠き山に日は落ちて
燃えろよ燃えろ 親子丼 ごはんだごはんだ  ほか
第五章  山への祈り
いつかある日 遥かな友に 旅の歌 山のロザリア  ほか
第六章  雪山の歌
シーハイルの歌 灯 スキーの歌 ペチカ トロイカ  ほか
第七章  母なる故郷
北上夜曲 故郷 赤とんぼ かあさんの歌 荒城の月  ほか
第八章  うるわし春を
おお牧場はみどり カチューシャ ほか
山を始めた高校一年の夏山合宿。富山から入って薬師を越え、黒部五郎に登った。黒部五郎小屋にテントを張った夜、黒部五郎のカールは降るような星におおわれた。私は、文字通り感動に打ち震え、時の立つのを忘れた。
・・・♫星が降るあのコル♫と歌うこの歌は、その時の感動を、あの当時のままに浮かび上がらせてくれる。

《岳人の歌》の岳人は、私にとっては先輩そのもので、文字通りグリセードがうまかった。その点、私は下手でね。それこそ、前傾、外傾、全制動」・・・ということで、もう一つ好きな歌。





 


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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本










































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