めんどくせぇことばかり 『悲しい歴史の国の韓国人』 宮脇淳子

『悲しい歴史の国の韓国人』 宮脇淳子

まあ、この本を読んだからって、絶望するのはやめにしておこう。・・・え?なんでそんなこと言うかって?そりゃまあ、この本の最終の第九章を読めば、まともな日本人なら誰だって・・・。そこまで、「ふんふん、そうだそうだ」って、うなずきながら読んでたからね。最後でそう言われちゃうと、やっぱり受け入れざるを得ないんだよね。
でも、多くの人がそうだと思うんだけど、どっかで宮脇淳子さんと同じように思ってたでしょ。私はそうだったよ。だから、やっぱり受け入れざるを得ないんだよ。

朝鮮民族だろうが、韓民族だろうが、どっちでもいいんだけどさ。彼らは日本の併合時代に、彼らのことを朝鮮人と呼ぶ日本人の存在によって、始めて民族意識を持ったってこと。自分たちの国を併合した日本人に対して、自らを同一民族と意識したということ。反日こそが民族意識の始まりであるということ。つまり、彼らが朝鮮(韓)民族である限り、反日に終わりはないということだな。

彼らとつきあうときには、それがすべての前提となる。
『悲しい歴史の国の韓国人』 宮脇淳子

徳間書店  ¥ 1,080

建国神話がフィクションだから、南も北も反日競争するしかない
第一章  歴史の主役になったことのない朝鮮半島
第二章  高麗はモンゴル支配の国だった
第三章  李氏朝鮮は停滞の五〇〇年だった
第四章  日本がいなければ大韓帝国はなかった
第五章  日露戦争の原因をつくったのも朝鮮だった
第六章  満洲事変の背景にも朝鮮人の存在があった
第七章  日本統治がなければ今の韓国の発展はなかった
第八章  南北に分断された朝鮮半島の悲劇
第九章  なぜ韓国人は日本を目の敵にするのか


若い頃には、日韓関係を勉強しようとしても、韓国人の立場から書いたものしかなかったよね。日本人が書いたものであってもね。黄文雄さんとかが書く真っ当な反論が右翼のたわごとのように言われていたな。実際、カバー外して電車の中で呼んでいて、イチャモンつけられたことがあったもの。意地になってカバー外して読んでたけどさ。呉善花さんの本とかもさ。
今はそんなことないからね。多くの人が、本当のことを繰り返して主張したお蔭だね。それでもちょっと気を緩めると、姜尚中みたいなのが出てきて、低音の魅力でお茶の間のご婦人方をとりこにしちゃうからな。



松木国俊さんの『ほんとうは「日韓併合」が韓国を救った❢』、李榮薫さんの『大韓民国の物語 韓国の「国史」教科書を書き換えよ』、ジョージ・アキタ、ブランドン・パーマーの『「日本の朝鮮統治」を検証する』といった本が、最近書かれたものの中でも優れた著作であると、宮脇さんは紹介してます。

やっぱり朝鮮半島は、やっぱりそういう“場所”ということなんだな。残念ながら、運命的な地政学的位置にある。隣国にモンゴルや支那の王朝が成立して隆盛になると、かならず圧迫されて、侵略される。初めてそこを統一した新羅の時代、いつの間にか朝鮮人は支那人のような名前の人達になってるよね。高麗の時代にはモンゴルがやってくる。李氏朝鮮の時代には満洲族に服属するわけだよね。

朝鮮民族は、その場所にあるがために、自らの意志で歴史を動かしていくことができない。憐れまれたくはないだろうけど、可哀想だ。それが結論なんだからね。だからといって、李王朝時代の支配ってのはひどいと思うけどね。

李氏朝鮮の時代には両班、中人、常民、賤民、奴婢という階級制度があって、このうち中人階級は漢文が読めて計算もできた。実務派として朝鮮社会の中枢を担っていながら、出身で差別されて権力も経済力も持てなかった。屈折しながらも日本の支配を受け入れていったのがこの階級で、日本化しなければ世界の仲間入りさえできないという切実な感情によるものであった。また李氏朝鮮と違い、日本は階級差別がなく、中人であっても教育を受ける権利があり、政治にも参画できた。だからこの人達が日本化の受け皿になったんだね。

さらに可哀想なことに、日本が負けたら、またたちの悪い両班たちが帰って来ちゃったね。本当にお気の毒。





 


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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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