めんどくせぇことばかり 『2016年 世界の真実』 長谷川慶太郎

『2016年 世界の真実』 長谷川慶太郎

“まえがき”が書かれたのが今年の八月か。読んでいて、この本文が書かれたのはけっこう前だろうなと思ったけどね。だけど、その段階で「来年を書く」ってのは厳しいはずだよね。ここんところ、長谷川さんの本が次から次へと出てる。
出す分だけ売れてるってことで、出版社もどんどん書かせてるってことだろう。本当に、書きまくってるって感じだよね。こんな、大変化の時代だからこそ、長谷川さんが書く意義がある。・・・そんなところか。

これは皮肉で言ってるんじゃなくて、たとえば八月に来年を書いて、それでいて的を外さないことに驚いている。つかむべきところをしっかりつかんでいるということだろう。どのくらい前に読んだ本だったかな。世紀が変わってそんなに経たない頃だったと思う。『二十一世紀に入り、もはやインフレは起こらない。インフレになるかどうかは戦争の有無にかかっている。大きな戦争が発生する可能性が消えた以上、二十一世紀はデフレの世紀になる』・・・長谷川さんはそう書いていた。読んで感銘を受けた。

その通り、世界は長谷川さんが言った筋で動いている。百年を見通したんだ。半年先を見通すことくらい問題となるところではないだろう。
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これは単なる予測ではない、すでに見えている現実だ❢
第1章  新日米同盟の誕生・「戦後」は新しい段階に入った
第2章  強いアメリカ経済と大統領選の行方
第3章  AIIB(アジアインフラ投資銀行)はいずれつぶれる
第4章  アベノミクス成功の鍵は、制度改革にある
第5章  朴槿恵の韓国と習近平の中国
第6章  なぜ、新興国は行き詰っているのか?

とりあえず、北朝鮮が動きそうだね。ニュースをチェックしていても、日々、緊迫の度合いが高まっていくのがわかるもの。いつ、《金正恩、亡命》、あるいは《金正恩、暗殺》というニュースが流れても、驚かないもの。その割に韓国はのんきなんだよなぁ。そん時のこと、本気で考えてんのかなぁ。・・・やめよう、やめよう。虚しくなってしまう。
そんなことより私の関心は、日本人拉致被害者。その数は四桁に上ると言うが、その人たちの安否。動乱が発生した時の対応は、もちろん立てられているんだろうけど。

あとはやっぱり支那とロシアだよね。・・・ったく日本の周辺にはろくな国がないな。両国とも動くのは間違いないとしても、北朝鮮と違って国がでかいからね。その分、うっとうしいんだよね。ちょっと動いても、まわりを巻き込むから。

支那もロシアも、もう動いてるよね。ロシアはウクライナ関連の制裁と原油安で、もう潰れかかった状態。シリアに首突っ込んだりしてるけど、悪あがきの範疇か?
NHK NEWSWEB 2015/11/24
トルコ機がロシア機を撃墜 緊張高まる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151124/k10010317891000.html
(抜粋)
内戦が続くシリアと隣国トルコとの国境付近で、トルコ軍が、ロシアの爆撃機を領空を侵犯したとして撃墜しました。ロシアのプーチン大統領が「ロシアとトルコの2国間関係に深刻な影響を与えるだろう」と述べるなど緊張が高まっています。

ったく、ロシア軍がトルコの周辺でウロウロしてりゃ、やられて当然だよ。好かれてるとでも思ってんのかな。一五〇〇年代の後半から第一次大戦でオスマン・トルコが潰れるまで、ロシアはトルコにちょっかい出し続けてきたんだからさ。その辺、気軽にうろちょろしなさんな。

支那のことはほかでもいろいろ書いているからいいとして、あとは日本か。長谷川さんが日本に関して書いてるのは、政治と経済。経済に関しては、デフレを背景として、とにかく技術開発だね。日本の得意と売るところではあるけれど、付加価値の高い新商品を開発していくことみたいね。

もう一つ、長谷川さんは触れてないけど、スポーツなどの文化活動に金をかけることが必要だと思うんだ。日本人であることに誇りを持って生きていけるようにね。






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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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