めんどくせぇことばかり 『地球はもう温暖化していない』 深井有
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『地球はもう温暖化していない』 深井有


昨日、十二月三日は秩父夜祭り。故郷の祭りです。これで秩父は、本格的な冬を迎える。寒いんだよ~、秩父の冬は。
十八で秩父を出て、もうすぐ四十年になるけどね。

最後の最後、屋台が秩父神社に帰るところまで見届けたのは、もう三十年前だな。あれ以来、お祭りの最後まで見届けたことないんだな。夜中過ぎまでかかっちゃうからね。あの時は寒かったな~。

あれから何度かお祭りに行ったけど、あんなに寒いことはなかったな。でも、どうやらあと十年ほど生きてれば、あんな寒い夜祭が体験できそうだ。・・・このお祭りは、寒いに限るんだよね。
平凡社  ¥ 820(税別)

えっ❢ もう、時価になってる? 出たばっかりの本だよ。日本ってそういう国なんだ

今日も、『地球はもう温暖化していない』の中で展開されている深井有さんの意見をご紹介します。なにせ、本屋さんに行っても売ってないっていうんだから、いいよね。・・・いったい、誰が圧力かけたんだ?
【地球の平均気温の測定】
ヒートアイランド効果、測定環境の悪化が世界の平均気温の経年変化に誤差を与えている可能性は極めて高い。この誤差を避けるためには陸地でなく海洋データを採用する方がいい。さらに、それを検証する方法として気象衛星による観測データと比較する。この方法で得られたデータによれば、過去160年来、世界の平均気温はたしかに上昇傾向にあって、その割合は100年間に約0.7度である。

【太陽活動の今後】
黒点の数は11年周期で増減を繰り返すが、加えておよそ100年周期で大きく変動する。1700年ごろと1800年ごろに極小期が観測され、それぞれマウンダー期、ダルトン期と呼ばれる。マウンダー期は100年以上にわたってまったく黒点が見られなかった。ダルトン期以後は1900年ごろにも小さな谷があり(グライスバーグ期)、その後は1950年頃の大きな山を越えて次の谷に向かっている。現在、黒点数は急激に減少している。

1645~1715年の70年間は,明確な11年周期が失われるほどに黒点数が減少した。この時期は、マウンダー小氷期とも呼ばれる。

黒点数の減少は太陽活動の後退を示し、太陽活動の後退が宇宙線を増大させる。この宇宙線が地球で雲を形成させる働きをする。太陽活動は宇宙線を通して地球の気候を決定している。

過去1万年にわたる宇宙船強度変化が従う統計則を基にして、これまでの太陽活動極大期は2020年には終了し、今後100年以内に極小期が到来する。過去5000年間の太陽活動の変化にてらしても、最近の極大は数千年に一度という大きさなので、これがさらに続く確率は極めて低く、これからは下降に向かうものと思われる。

一方、惑星運動に基づく予測では、今後は2030年と2200年に黒点極小が起こると予測している。その後、太陽活動は2020年から2045年にわたって極小になると予測される。

以上から、今後20~40年の間に黒点極小期が再来する可能性が高い。

【現状認識】
①地球の平均気温は長期にわたって変動を繰り返してきた。中世温暖期から小氷河期を経て、現在は再び中世温暖期とほぼ同じ気温に戻った。300年前から上昇してきた気温は18年前から頭打ちになっている。(最近160年間の気温上昇は、100年につき0.7度)

②気候変動と太陽活動との間に強い相関があることは古くから知られていたが、最近、これは太陽磁場が地表に到達する宇宙線量を左右しているためであるという認識が得られた。すなわち太陽磁場が弱くなると宇宙線量が増え、これが低層雲を作ることで気温を下げることになる。現在、太陽は長期にわたる活動期を終了したので、今後、活動が弱まるにつれて、気温の低下をもたらすものと予測される。

③今後の数十年間は、太陽活動の低下による寒冷化の一部は二酸化炭素の増加による温暖化によって打ち消されるが、全体として気温は頭打ちから低下へ向かい、大きな寒冷期が頻発するものと予測される。

④大気中の二酸化炭素は植物の育成を促すプラスの効果はあっても、人間の環境にとって如何なる意味でもマイナス要因にはならない。存在する二酸化炭素を減らすこと自体に意味はないのであって、二酸化炭素排出削減は炭素資源を子孫に残すためにこそ意味がある。

⑤炭素資源に替わるエネルギー源の開発は緊急の問題である。将来のエネルギーシステムとして可能性があるのは、水と太陽光から水素を作って水素を2次エネルギー媒体として使う水素エネルギーシステムと、藻類バイオマスエネルギーである。特に藻類エネルギー開発には国家プロジェクトとしてただちに取り組むべきである。

COP21絡みの、国連や各種お金に目のない機関の垂れ流す恥も外聞もない情報に頭にきて、本の内容をあらかた紹介してしまった。マスコミもひどいもんだよね。「白くまが絶滅する」だ、「ツバルが水没する」だといった話は、もうずいぶん前にイカサマだって明らかになったもんばっかり。

あまつさえ、極端な気象現象の多発は今後も進み、多くの人が犠牲になるとかって脅しをかける。それじゃあ、霊感商法よりもひでぇじゃねえかい。本来取り組むべき問題に盲目にさせているということにおいては、本当に犯罪的だ。
・・・
責任者、出てこーい❢
もう続かない




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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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