めんどくせぇことばかり 白人はなぜ白い?(覚書)『アフリカで誕生した人類が日本人になるまで』 溝口優司

白人はなぜ白い?(覚書)『アフリカで誕生した人類が日本人になるまで』 溝口優司

二〇一一年の五月に発行された本。こういう分野の研究は、それこそ日進月歩で、もしかしたら今頃は新しい成果も明らかにされているかもしれない。でも、この本の内容で、私は十分満足した。

それはこの本の著者が、おそらくもっと以前に分かってなきゃいけない事なんだけどいまさら誰にも聞けないようなことに、さりげなく触れていてくれるからなんだな。

この本には二〇一一年時点の最新の成果が書かれているわけで、それはそれで大変興味深いですよ。でも、今日のところは、誰かに聞こうにもなかなか聞きづらかった。そしてこの本で教えてくれている幾つかの、知っているのは自分だけだろうなって斜め四五度でニタニタしてしまいそうなお話を、ご紹介いたしましょう。
オッパイはなんで、おしりみたいにふわふわで、ボヨンボヨンなのか、・・・とかさ。
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700万年の時空を超えて、今、日本人のルーツが解き明かされる

白人は、なぜ白いのか。

「知っているのは自分だけ・・・で、四五度でニタニタ」なんて話は冗談だけど、私は実際、なんとなく分かったんだか分かんないんだか分かんないまま来ちゃいました。あなたはどう? 

まあ、この程度のネタバレはいいよね。もし興味が持てたらこの本読んでね。ここで紹介した知識は、この本の中の本質ってわけじゃなくて、本質を追求するための周辺知識だからね。
人が皮膚でビタミンDを合成するためにはある程度の紫外線が必要で、紫外線量の少ない高緯度地方でメラニン色素が紫外線をブロックしないように減少した結果なんだってさ。
「寒冷地適応」も、面白かった。白人が白くなった話と同じようにさ。

身長が二倍になると体表面積はニの二乗で四倍、体積はニの三乗で八倍。体熱の生産量は細胞の数、つまり体積に比例し、熱の放射量は体表面積に比例する。だから、身長が二倍になると熱の生産量は八倍になるが、放出量は四倍にしかならない。だから同じ種類の動物であれば、寒いところへ行くほど体が大きくなる。
クククッ・・・。こんなことも知らなかった。だから寒冷期はマンモスや、ナウマン象や、大角鹿なのか。その頃は槍が狩りに使われ、温暖化すると獲物が小さく、素早くなるから弓矢になるのか。
寒~い空気を湿らせて、温めてから肺に入れるように、寒く乾燥した地方ほど鼻が細くて長くなる。

天然パーマは、縮れっ毛のほうが汗を発散させやすい。だから、暑い地域に多いって・・・。

寒い地域で髭が濃いと、吐いた息で髭が凍り凍傷になる危険がある。・・・凄いんだな~。これが、日本人の“幼顔”につながるんか。髭の生える前の幼い特徴を残したままで成熟するんだって。

ウウウッ・・・ もっと言いたい。オッパイはなんで、おしりみたいにふわふわで、ボヨンボヨンなのかって言うとね。・・・キリがないからやめとくね。だけど、さっきも書いたけど、ここに紹介したのはこの本の本質じゃないからね。・・・それはそれで、また書くね。




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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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