めんどくせぇことばかり ヴァイオレット?(覚書)『ギリシャ神話の森』 丹羽隆子

ヴァイオレット?(覚書)『ギリシャ神話の森』 丹羽隆子

相変わらずギリシャ神話に関わってるんだけど、

次の人物、一体誰だと思いますか。
1 とある大国の王女
2 知的で清楚
3 黒い瞳に燃えるような情熱をたたえた蠱惑的な美女
4 常人にはない“見る”力を持つ
5 国の存立を左右する戦いに正面から関わる
ほら、あの王国の、本来ならお姫様で、・・・情熱的な黒い瞳で、・・・とても美しくて、特殊な能力を秘めていて、とてつもない戦いの中に、その身を置いた。・・・右の人、大きくしてみてね。ヴァイオ
どう、この人のことを思い出さなかったですか? ドレスローザの王女で、知的で、清楚で、それでいて黒い瞳に燃えるような情熱を秘めていて、蠱惑的で、特殊な“見る”能力を持っていて、国の存立を左右する戦いに関わった。この人しかいない❢ 

 ・・・ブブー、不正解です。残念でした。

これは、カッサンドラのこと。ヴァイオレットじゃありません。でも、私、確信しています。ヴァイオレットはギリシャ神話のカッサンドラがモデルなんだって。
彩流社  ¥ 2,916

ホメロスの二大叙事詩の大樹は大地に深く根を張り、天空をついて聳え立つ

トロイア王女カッサンドラは知的で清楚、かつ黒い瞳には燃えるような情熱をたたえた蠱惑的な乙女。その瞳に魅了されたのが太陽神アポロン。アポロンはせっせとカッサンドラに贈り物をし、彼女の気を引こうとした。しかし、慎み深いカッサンドラは、なかなか打ち解けようとしない。アポロンはカッサンドラに、「予言の力を与えるから」と約束した。と

ころが予言の力が授けられた瞬間、カッサンドラはその能力で、不死なるアポロンが死すべき運命にある自分にやがて飽き、すがるカッサンドラを置き去りにして遠ざかっていく姿を見てしまった。カッサンドラはあらためてアポロンの愛を拒んだ。

神は約束を撤回することはない。カッサンドラに与えた預言の力を奪うことは、神であるアポロンのできることではない。しかし、その代わりアポロンは、カッサンドラの預言力を無力化する策を考えた。カサンドラの預言を誰も信じないようにしてしまえばいい。

トロイア戦争も始まって10年の歳月が流れた頃、トロイアの沿岸を埋め尽くしたギリシャの船団が消え去り、代わりに海岸には巨大な木馬が放置されていた。トロイア攻略をあきらめたギリシャの連合軍が、10年続い戦いの記念に残したものだろうと、多くの者が考えた。

人々は、勝利の記念の木馬を城内に引き入れようとする。木馬を入れれば祖国は火の海になると予言するが、呪われたカッサンドラの予言に耳を貸そうとする者はいなかった。わずかに、神官のラオコーンがそれに反対した。ラオコーンが執拗に反対していると、沖合から現れたアテナが放った大蛇が現れ、子供たちともどもラオコーンを海に引きずり込んでしまった。

トロイアは、カッサンドラがありありとその眼に見たように、火の海となって陥落した。




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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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