めんどくせぇことばかり 『フライパンで山ごはん』 山ごはん研究会

『フライパンで山ごはん』 山ごはん研究会

山岳部時代、わけあって食当をやり続けることを決意した。上の学年になっても、細かいところまで、後輩まかせにせず関わった。どうせなら、うまいと言われるものを作りたいと思って、食料計画の段階からしっかり調べた。スーパー通いが日常化して、食材も研究した。軽量化は計画全体の成否に関わるからね。レトルト食材だの、粉ものだの、いろいろ調べたよ。

だから、スーパーに行くと、ついついいろいろ見ちゃってね。時間がかかるんだ。30代の中頃で、足のせいで山をやめて、それもなくなった。料理は、好きだったけどさ。

最近、足の手術を決めて、また山に行こうって思ってるもんだから、ここのところ、スーパーに行くと、長いんだ。ついつい、加工食材をいろいろ見てしまう。・・・もう、びっくりだよ。山をやめている間に、日本の食材の加工技術はとてつもなく進化していた。特に、レトルトと缶詰はすごい。今なら縦走三日目、黒部五郎のカールで当たり前に焼き肉が食える。乾燥技術のおかげで、野菜も食える。

装備の軽量化もものすごいみたいだから、その分を食料に回せる。夢が広がるけど、・・・まずはハイキングからだしな。

『フライパンで山ごはん』    山ごはん研究会
山と渓谷社  ¥ 1,296

食料を担ぎ、登ってきたという充実感があるから、山で食べるごはんは本当においしい
Part 1  道具について
Part 2  調理のポイント
Part 3  フライパンレシピ集
*簡単おつまみ *ごはん *おかず *麺・パスタ *パン・粉もの 
*シチュー・カレー *鍋


始まりは山岳部の食等だけど、その後はどうも、集団登山が苦手になっちゃって、単独行か、二人行。二人行の相棒は一回り以上先輩で、私と同じ、“食当系”の人。楽しかったな。飯をめぐっての、あの人とのやり取りは。

帆立の缶詰と大根の千切りを合わせてマヨネーズ和えに、帆立の缶詰の汁を入れるか、捨てるかで喧嘩をしたことがある。私は“入れる”派。最後は、年の功で相棒が折れてくれたけどね。


フライパンで山ごはんなら、やっぱり単独行か、二人行って感じですね。内容を見ても、やはりそのように思えます。それも、山に入って初日の夕飯までなら、前日に仕込んで冷凍しておけば、そのまま肉が食えるよね。レトルトでも、缶詰でもない肉がさ。

《山ごはん研究会》も、スーパーに時間かけてるね。やっぱり缶詰を上手に使ってる。それに組み合わせも工夫されている。肉の代わりに仙台麸を使って回鍋肉に仕上げてるのがあったけど、これは山じゃなくても、今でも作る。山ではよく、油揚げを肉の代わりに使った。

高野豆腐を豆腐代わりに使うのはやってたけど、それに麻婆豆腐のもとをかけるってのはやったことがない。それで麻婆豆腐になるんだろうか。ネギは乾燥ネギでね。ちなみに、高野豆腐をみじん切りにして、ひき肉替りにしたことはある。なら、ひき肉替わりの高野豆腐と、豆腐替わりの高野豆腐を一緒に使ったらどうだろう。

夢が広がるな。・・・またスーパーの時間が長くなりそうだ。そうそう、以前、相棒とスーパーでああでもないこうでもないとやってたら、ライバル店の偵察だと思ったらしく、店長が怖い顔で話しかけてきたことがあった。理由を話したら、特別な腕章をつけさせられた。店員さんに怪しまれていたんですね。

もう一度、相棒と山に行きたかったな。・・・あっ、ごめんなさい。息災でおられます。先輩は・・・。




にほんブログ村 政治ブログへ 一喜一憂。ぜひポンとひと押しお願いします。

関連記事

テーマ : 料理の本
ジャンル : 本・雑誌

コメントの投稿

非公開コメント

ありがとうございました



「《めんどくせぇことばかり》は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」
よくお越し下さいました

イーグルス16

Author:イーグルス16

息も絶え絶えです、ぜひ応援してください
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログへ

「歴史修正主義」とは、戦前の日独をことさら評価する史観ではない。
米英両国の外交に過ちはなかったのか。
あったとすればそれは何だったのか。
それを真摯に探ろうとする歴史観だ。
英米独露の外交と内政を徹底検証し、二つの世界大戦が、実は「必要」も「理由」もない戦争だったことを明かす。
これから出る本




































当ブログ内人気図書 
















































カウンター
カテゴリ
ブロとも一覧
アジシオ次郎の時事原論
はりこのはやしや 
ハシビロコウ
素足のアイドル達
うさぎ屋の四方山話
わくわく株式投資
プロモデラー林哲平のジャンクロボット創作ブログ『ケルバーダイン』
大好き!グラビアアイドル!
伊織のブログ
Re:BAD TASTE♥
QWERT 5w1h
「伝わる技術」オトデザイナーズ・坂本真一
歌と知恵でハッピーライフ^^
こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
最新記事
応援して下さい