めんどくせぇことばかり 『秩父三十四ヶ所めぐり』 内田和浩 宮地工

『秩父三十四ヶ所めぐり』 内田和浩 宮地工

秋だしね。いい気候の日を選んで、秩父に行ってみてください。まあ、そんな、巡礼なんて気張んなくてもいいから。いくつか、行きやすくて、楽しめそうなところを選んでさ。

たとえば、表紙を飾る写真の『子育て観音』は四番金昌寺。秩父の高篠って言う在にあってさ。石仏群は見事なもんだよ。え~と、1319体もあるんだって。

私の生まれた家は、影森ってところで、まさに、“影”の“森”。日が低い冬になると、日が当たんなくてね。寒いの寒くないのって、小学校の体育の時間に、校庭でスケートしてたよ。私が子供の頃に一緒に暮らしてたおばの嫁ぎ先が高篠で、よく金昌寺に連れて行ってもらってた。天明の大飢饉、ただでさえ土地が痩せてるところに浅間の噴火で火山灰が降って、ずいぶんと人が死んだらしい。

うちは二十六番円融寺の檀家でさ。ぜひ、円融寺にも寄ってよ。車だと、ちょっと入っていく道が狭いんだけど、まず、すれ違う車なんて走ってないから。

円融寺に来たら、本堂の裏から山に登る道があって、奥の院の《岩井堂》まで行ってね。清水の舞台ってわけにはいかないけど、山の中にこの舞台は結構見もの。ただ鉄の手すりは、・・・ちょっとね。


『秩父三十四ヵ所めぐり』    内田和浩 宮地工
楽学ブックス  ¥ 1,728

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円融寺から二十七番の大渕寺までは尾根伝いに行けます。途中にある護国観音から、仏様の目で人の世を見てみてね。雨でも降ったあとで、足元が悪い日だったら、山はやめようね。
武甲山護国観音から降りたところが大渕寺。ここからは二十八番橋立堂も近い。橋立の鍾乳洞あたりで遊んでると、もう一日終わりだな。1日の終りに、荒川渡って、向こう岸に行くと久那っていう在になる。二十五番久昌寺にお参りして、山門をあとにすると、向こうには夕日に染まる秋の武甲山が見えるはず。
車で回るとしても、このくらいがせいぜいだな。もちろん、すっごく片寄った紹介の仕方をしたけど、これはほんの思いつき。いっくらでもまわり様があるので、何回か秩父に来てもらえるといいなぁ。

二十三番音楽寺から二十四番法泉寺コースっていうのは、秩父高校山岳部時代のトレーニングコース。二十四番の石段を肩車で、片足飛びで、・・・ウッ、吐きそう。




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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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