めんどくせぇことばかり 『ゆる山歩き 思い立ったら山日和』 西野淑子

『ゆる山歩き 思い立ったら山日和』 西野淑子

つい先ごろご紹介した『低山トラベル』のときにも書きましたが、とにかく低い山をしっかり歩いて山を歩ける身体を作り直す。当面は、連れ合いを連れて歩くことになるから、ど素人の連れ合いでも楽しめる場所。連れ合いには“心地よい疲労感”までで、私にはそれなりのトレーニングになる《山歩き》。まあ、荷物による負荷で調整するくらいしか思いつかないけどね。

そう言えば、捨てずに残ってた山道具を引っ張り出してみた。雨具とか、ゴアテックスっていうの? そんなの前はなかったけど、雨具は、当時としては、割といいものだった。でも、出してみたらだめだった。見た目、着れそうだったんだけど、劣化してて、内側が、青い染料が粉が吹いたようになっていて、拭っても拭っても、落ちない。

ザックも、一つはだめだった。皮の部分は大丈夫でも、ゴムやプラスチックの部分の劣化がひどいね。コッフェルのフタ開けてみたら、中には何にもなくて、一番外側の大きな鍋が一つって状態。職場に持ってって、ラーメン用に使おう。

バーナーは使えた。EPIのガスボンベも大丈夫みたい。ヘッドランプは2・3個あったはずなのに、探しても出てこない。捨てたんだな。地図もない。やっぱり捨てたんだな。歩荷に使ってた背負子もない。ピッケルもアイゼンもない。ザイルまでない。そんなものまで捨てたかな。・・・ヤケにはなってたからな。

雨具と小さいコッフェルを新調しよう。雨具と炊事セット持って、低い山を歩こう。連れ合いと山を歩くことを、私も楽しもう。そのためには、この本みたいな本がいいな。この間の『低山トラベル』なんかもね。ずい分前に登ってる山が多いけど、かつてそうだったように、一からしっかり調べて歩いてみよう。

《景色や植物を楽しみながら、ゆったり低山ハイキング。ロープウェーやリフトで楽々アクセスする雲上の庭園歩き 首都圏から行ける、50のコースをご紹介》という“ふれこみ”で、たしかに“ゆるい”。たとえば、埼玉県の山だけ取り上げてみると、天覧山。箕山。日和田山。加治丘陵。鐘撞堂山。両神国民休養地。やりようによっては、けっこうな山も取り上げられているけど、それらはいずれもロープウェーやリフト利用の内容になっている。

これなら、連れ合いでも、“心地よい疲労感”で、十分足りる。



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心も体もリフレッシュ ゆる山歩きの世界へようこそ
それはそれ。トレーニング代わりにまわりの山を登りまくる。重りを背負って、早足で・・・。年末にそれをくり返したら、けっこうダメージが大きいことにショックを受けたんだけど、あきらめないで、だましだましでも、やらなきゃ。
越生の黒山三滝に向かう途中に大満というところがあって、12月の中頃、前に“足慣らし”に行った《桂木観音》に、今度は西側から登ってみた。はじめは沢沿いに、やがて沢から離れて、杉の林の中を、ずいぶんと急登させられた。大満 桂木観音
PC170008.jpg右の写真は、車をおいた大満から桂木山方面を移したもの。左側のピークが桂木山で、鞍部が桂木観音から桂木峠あたりだろう。
PC170002.jpgPC170003.jpgPC170004.jpgPC170005.jpg
左から、桂木観音への上りの途中の杉の巨木。桂木観音周辺のゆず畑。関東平野丸見え。一番右側の写真は天望峠というところ。ここで、舗装道路に出てしまい、やむを得ず、それを歩いて下りた。でも、下りていくと、途中で左手の山道から下りる道と合流した。あとで地図を確認すると、天望峠から鼻曲山に向かって山道に入ってから、右手に下りる道があった。どうせなら山道を歩きたかった。この辺も、勘の悪さだな。
右は、越生のマンホールのふた。梅が書かれている。前にマンホールのふたの本を紹介したことがあるけど、越生のマンホールのふたもなかなかいい。梅の街だからね。PC170006.jpg
とにかく、まめに山を歩く。常に、一人用のトレーニングコースと、二人用のコース、思い立った時に、すぐに出かけられるように準備しておくことだな。



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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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