めんどくせぇことばかり 『マンガでわかる 西洋絵画の見方』 池上英洋監修

『マンガでわかる 西洋絵画の見方』 池上英洋監修

絵画?・・・もう、あきらめた。

神話をモチーフにした絵の謎解きとかは、とても面白くて好きだけど、なかなか興味の対象が、そこから膨らんでいかないんだよね。だから、興味の対象は、ルネサンス期の作品が中心。時間をかけて、しっかり踏み込んでいけば、面白いに違いないんだけど、そのための気力と体力を絵画鑑賞に割こうって気持ちに、今はなれない。そういうことだな。

それから、この手の本を読んでいて、結局、最初の3分の1くらいで飽きてしまう。すると、ちょうどルネサンス期が終わったあたりなんだよね。だから、ルネサンス絵画ばかりに詳しくなって、なぜかそこから先へ進むとさっぱりという、わけのわからない状況になっている。

しかし、そんな私にも例外がある。汲めども尽きぬ泉のように、その手の作品については興味がどんどん湧いてくる。それに関しては、ルネサンス期も何も関係ない。若い頃から、・・・中学、高校生の頃からそうだったけど、その頃はそんなことおくびにも出せずにいた。・・・何かって? ・・・女の裸。・・・文句あっか❢



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絵画は意外とおしゃべり、名画が発するメッセージを楽しむちょっとしたコツ
第1章  ルネサンス
第2章  バロックとロココ
第3章  新古典主義とロマン主義
第4章  写実主義から印象派へ
第5章  世紀末芸術
第6章  20世紀の美術
ウルビーノのヴィーナス左はティツィアーノの『ウルビーノのヴィーナス』に、右はジョルジョーネの『眠れるヴィーナス』。いいですね。二人とも、ベネチアの人ですよね。眠れるヴィーナス
当時のベネチアは、皇帝に対しても、教皇に対しても、突っ張るだけの力を持っていた。そんな地域性が背景にある、・・・何てこと、私にはどうでもいいんです。
バロック? 大歓迎ですよ。狙いすぎているのが多くて、いかがなものかと思いますけどね。だけど、ベラスケスの『鏡の前のヴィーナス』は最高ですね。キューピッドの存在でヴィーナスにかこつけてるけど、あくまでも狙いは性愛にありますよね。鏡の前のヴィーナス
スペインはカトリックの盟主を名のる国だからね。大変だったろうね。そんな中で、こんなHな絵を書いてくれたんだからね。そういう意味で、大好きだ。

そのあたりの時代から、その辺のハードルをどんどん乗り越えていくよね。《オダリスク》や、《マハ》だって、相当な状況で書かれたんだろうけど、ありがたい話です。現代に生きる私は、十分すぎるほどの恩恵にあずかってます。

そのあとの時代も含めて、女の裸を追っていくだけでも、それなりの美術史になりますね。

すみませんね。こんな絵画鑑賞しかできなくて・・・。でも、この本は、それだけの本じゃありませんからね。1ページ、1ページ、マンガで絵画鑑賞の“ツボ”が分かりやすく書かれています。だけど、導入だけで、《そこからさらに一歩》ってのは自分で、・・・ですね。




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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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