めんどくせぇことばかり 『まいにち小鍋』 小田真規子

『まいにち小鍋』 小田真規子

連れ合いと二人暮らしになりました。同居していた連れ合いの両親の面倒をみきって、子供たちも独立しました。子供を近くに置いておきたいとも思ったんだけど、まあ、成り行きで出ていきました。最初は「さびしいな」なんて思ってたんだけどね。

折も折、足の手術を受けたこともあって、山歩きなんかしてみると、ようやく自分のやりたいことができるようになったって感じるようになりました。

二人暮らしも、まもなく一年が過ぎようとしているのに、連れ合いは、どうも料理を作りすぎてしまう。考えてみれば、鍋も器も、大きいものばかりだしね。最近、スーパーで、一人、二人用の野菜や肉を売ってるけど、どうもそういうものに手が伸びないらしいんだよね。

この間の“おでん”なんか、一週間くらい食い続けた。

鍋ってのは、以前であれば、みんなで一緒に食べる家族団欒の象徴みたいなものだったけど、実は、お母さんの心強い味方だったんだよね。何しろ、切って、ぶち込んで味付ければいいんだから。なんだったら味は、「ポン酢につけてね」ってさ。しかも、野菜がいっぱい取れて、体は温まって、いいこと尽くし。

ということになれば、二人だろうが一人だろうが、食べない手はない。この間、結婚式を挙げた姪のマーちゃんは、鍋、雑炊、鍋、雑炊、鍋、雑炊て、この冬を過ごしているとか。鍋なんかなくたって、暖かかろうに、・・・ねぇ。


『まいにち小鍋』    小田真規子

ダイヤモンド社  ¥ 1,188

365日食べても全然飽きない 1~2人前の小鍋レシピ集
第1章  帰って10分でポッカポカ!定番鍋
第2章  「家飲み」にぴったり!おつまみ鍋
第3章  ひと手間かけて激うま鍋
第4章  疲れたときに効く!薬膳ヘルシー鍋
第5章  冷蔵庫がカラッポ!即席コンビニ鍋 
 

さっきも書いたけど、もう、連れ合いと二人暮らしなんですね。にもかかわらず、どうしても作りすぎてしまう。やはり、“小鍋”ですね。絶対だな。大きい鍋だと、どういう固定観念やら、《ねぎ・白菜・シイタケ》あたりは、必ず入ってなきゃまずいでしょ。それに、タラが入って鶏肉が入って、・・・。雑炊にするだけじゃ終わりませんよね。でも、小鍋なら、物理的に具材は限定されます。

肉なら肉一種類+野菜二・三種類。魚なら魚一種類+野菜二・三種類。味、その他はバリエーションでいくらでもいいと思うんだ。

鮭、玉ねぎ、キャベツをみそ仕立てでとなれば、石狩鍋。鶏ひき肉、豆腐、小松菜のしょうゆ仕立てを卵を回したら、どこか親子丼の趣。銀鱈、豆腐、長ねぎ、・・・これを家では湯豆腐と呼んでるな。これをゆず胡椒で食う。オイスターソース仕立てのスープに豚ひき肉、ニラ、豆腐。これを胡椒、酢、ラー油で仕上げて酸辣湯鍋。手羽先、シイタケ、ニンジン、春雨をポン酢で。

そうめん、うどん、そば、ラーメンを準備しておこう。結構、夢が広がる本でしょう。

連れ合いが留守の時、試しに早速やってみたいのが、「塩鶏こしょう鍋」。鍋に鶏もも肉を入れ、塩を振ってよくもみ混ぜる。水に、みりん、オリーブオイル、黒コショウを入れたスープを注いで、弱火で5分ほど煮る。白菜を入れる。〆はラーメン。

なんか、鶏のうまさを直に味わえそう。

小鍋を上手に味わうためのコラムも充実。




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テーマ : 料理の本
ジャンル : 本・雑誌

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「歴史修正主義」とは、戦前の日独をことさら評価する史観ではない。
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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































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