めんどくせぇことばかり (雑感)『誰も教えてくれない真実の世界史抗議 古代編』 倉山満

(雑感)『誰も教えてくれない真実の世界史抗議 古代編』 倉山満

倉山さんの言う《シナの歴史のパターン》は、たしかに面白い。
  1. 新しい王朝が成立する。
  2. 皇帝は自分に尽くした功臣を殺す(狡兎死して走狗烹らる)。
  3. 対外侵略戦争を仕掛けて、自陣営の人を減らす。
  4. 皇帝は、やりたい放題やる。時々当たりくじが出て、名君と呼ばれる。
  5. 外戚・宦官がはびこる。
  6. 秘密結社がのネットワークで、農民の反乱が蔓延する
  7. 地方軍閥が首都に乱入し、王朝を倒す。
このパターンはたしかに面白い。でも、パターンの3はどうかな。外的要因が関わることもあるけど、この時期は一様安定期で、人口も増える。パターン4やパターン5と並行して、農地が不足し始め、無理をして環境を破壊し、人為的な災害、つまり公害が発生する。まかり間違えば蝗害に晒され、一気に食糧不足に陥る。

そんな構図もありそうな気がするけどね。

彼らがシナ人である限り、“中華人民共和国”もそんなパターンのなかで考えていけばいい。ちょっと気になるニュースがあったんだよね。何でもありのシナにおいては、大したことじゃないという言い方もできるんだけど。
産経フォト 2017/03/28
中国のサッカー場で火災 爆発音も
http://www.sankei.com/photo/story/news/170328/sty1703280005-n1.html
(全文)
【上海共同】中国上海市のサッカー場で28日、火災が発生、スタジアムの外壁部分が一部焼け落ちるなどした。けが人の報告はなく、消防当局が出火原因を調べている。中国メディアが伝えた。.

目撃者によると、外壁部分からは炎と黒煙が激しく上がり、爆発音も聞こえたといい、現場は一時騒然となった。観客席やフィールドへの影響はなかった。

たったこれだけの記事。よかったら、ニュースのページを開いて写真を見てください。けっこう激しいものであることがわかる。

ここのところ、チベットや東トルキスタンのニュースが表に出なくなっている。・・・なんて思ってたら、内モンゴルでも何かが始まっているっていうことなのかな。


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日本人は、不完全な東洋史と西洋史の野合に過ぎない世界史に騙されてきた
第一章  文明の発祥ーどこが文明の先進地域だったのか
第二章  紀元前の世界
第三章  消された神の先進地域
第四章  ほんとうは怖いキリスト教の誕生
第五章  暗黒の世紀の始まりと東西の明暗
第六章  世界の大激動と東西衝突

今、イランが面白い。存在感を見せつけてくれてるよね。ロシアやトルコがイランに友好を示すという、ついこの間まではありえない事態が発生している。分かりづらいから、イランっていう名前をやめてペルシャにしちゃえばいいんだよね。

1935年当時、それまではパーレビ朝ペルシャだった名称を、イランに変えた。イランは《アーリア人の国》という意味なんだそうだ。逆に、これは、過去の力強さを取り戻そうとする復古主義的改称なんだそうだ。

かつて、アケメネス朝ペルシャも、ササン朝ペルシャも、西世界を恐怖させた。その恐怖のなかでギリシャは、イラン高原西南の「ファルス」という地名から、彼らをペルシャと呼ぶようになった。彼らも長らく、その名を自分のものとしたわけだけど、近代における、欧米に対する屈辱の歴史が、彼らを“アーリアン”に回帰させたわけだ。

しかし、ここのところの欧米とアラブの混乱の中にあって、イランの存在感の大きさはどうだ。たしかに、近代に入ってペルシャは欧米の隆盛に屈辱を強いられた。しかし、逆に欧米人の頭には、かつて決して勝つことのできなかった“ペルシャ”への畏敬の思いが焼き付いているはずだ。

トルコがヨーロッパの出口を塞ぎ、その向こうに強大なペルシャを思い浮かべるような時代の流れは、おそらく欧米人にとっては悪夢にほかならないだろうけど。




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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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