めんどくせぇことばかり 歴史戦(覚書)『アメリカが隠しておきたい日本の歴史』 マックス・フォン・シュラー

歴史戦(覚書)『アメリカが隠しておきたい日本の歴史』 マックス・フォン・シュラー

《歴史戦》という言葉をよく聞く今日この頃ですね。一体誰が・・・?ということを考えてみると、結局、「日本を取り巻く全ての国が・・・」という結論に到達して、愕然とする。それは、「かつて日本は、世界を敵に回して戦争をした」という言葉と符合する。なにしろ、同盟国のイタリアまでが、中立国のスイスまでが、日本から賠償金をせしめているんですから。
賠償並びに戦後処理の一環としてなされた経済協力及び支払い等
1 賠償=3,643億4,880万円
フィリピン賠償協定:1956年7月1,980億円
ベトナム賠償協定:1960年1月 140億4,000万円
ビルマ賠償・経済協力協定:1955年4月 720億円
インドネシア賠償協定:1958年4月 803億880万円
2 中間賠償(1945年11月~1950年5月)
  日本国内の資本設備を撤去して、かつて日本が支配した国に移転、譲渡することによる戦争賠償
   =1億6,515万8,839円
支那54.1%、オランダ(東インド)11.5%、フィリピン19%、イギリス(ビルマ、マライ)15.4%
3 在外資産の放棄=3,794億9,900万円
朝鮮 702億5600万円
台湾 425億4200万円
支那2,386億8,700万円
その他(樺太、南洋、その他南方地域、欧米諸国等)  280億1400万円
4 戦後処理の一環として締結された経済技術協力協定等に基づく経済協力等
   =2,539億4,170万5,380円
ラオス経済技術協力協定:1959年1月      10億円
カンボジア経済技術協力協定:1959年7月      15億円
マレーシアマレーシアとの協定:1968年5月    29億4,000万3,000円
シンガポールシンガポールとの協定:1968年5月    29億4,000万3,000円
韓国日韓基本条約:1965年12月1,080億円
ミクロネシア米国とのミクロネシア協定:1969年7月      18億円
タイ特別円問題解決協定:1955年12月
上記協定のある規定に代わる協定:1962年5月
      54億円
      96億円
フランスインドシナ銀行名義諸勘定の解決に関する議定書:1957年3月      15億円
        1億7,267万4,360 円
インドネシア旧清算勘定その他の諸勘定の残高請求権処理に関する議定書
:1958年4月
   636億8,902万5,020 円
ビルマ経済技術協力協定:1963年10月   504億円
モンゴル経済協力協定:1977年8月     50億円
5 捕虜に対する償い=45億4,108万5,000円
赤十字国際委員会(受益代表[英国]との交換公文:1955年5月)  45億4,108万5,000円
6 私的請求権問題等の解決のための支払い=85億8,141万4,246円
オランダ私的請求権問題解決に関する議定書:1956年6月
オプテンノール号問題解決に関する取極:1979年3月
36億円
 1億円
イタリア請求権問題解決に関する取極:1972年7月 4億3,200万円
スイス請求権問題解決に関する取極:1955年3月
同取極第2条:在スイス日本財産の処理
10億2,942万5,000円
 2億0,389万0,746円
スペイン請求権問題解決に関する取極:1957年1月19億8,000万円
スウェーデン請求権問題解決に関する取極:1958年5月 5億0,452万7,500円
デンマークグレート・ノーザン・テレグラフ株式会社の請求権解決取極:1955年9月
請求権問題解決に関する取極:1959年5月
 3億0,273万9,000円
 4億2,300万円
オーストリア請求権問題解決に関する取極:1966年11月      601万2,000円
7 戦前債務の支払=6億7,473万4,680円
イギリス請求権解決に関する取極:1960年10月5億0,400万円
カナダ請求権解決に関する取極:1961年9月    630万円
インド請求権解決に関する取極:1963年12月    900万円
ギリシャ請求権解決に関する取極:1966年9月  5,823万4,680円
アルゼンチン請求権解決に関する取極:1977年6月  9,720万円
8 戦後処理の一環として締結された経済開発借款取極等に基づく借款=3,407億7,600万円
ビルマ賠償・経済協力協定:1955年4月
経済開発借款取極:1963年10月
 180億円
 108億円
フィリピン経済開発借款取極:1956年7月 900億円
インドネシア経済開発借款取極:1958年4月1,440億円
ベトナム借款協定:1960年1月
経済開発借款取極:1960年1月
  27億円
  32億7,600万円
韓国請求権・経済協力協定:1965年12月3,407億7,600万円
これは、前にブログで紹介したものの使い廻しね。

欧米は、世界から集金するシステムを日本に壊された腹いせに、日本をリンチにした上で、日本からむしり取っていった。日本が集金システムを壊したこと恩恵を受けたアジアの国々には、いくらかの分前を与えることで、多少の罪悪感を与えることで黙らせた。それぞれが、それぞれの日本との関わりに応じて、弁明を準備した。金を取った以上、「ごめんなさい」とは言えないのだ。結局、それぞれの立場で、《歴史戦》に打って出ることになる。

とは言え、大半は忘れてほしいのだ。小さい声で、「本意ではなかった」と伝えたいのだ。

しかし、そんなことでは済まない国が、いくつかある。中国、韓国、ロシア、アメリカ。いずれも、日本から、奪いすぎてしまった国だ。


『アメリカが隠しておきたい日本の歴史』    マックス・フォン・シュラー

ハート出版  1,620

アメリカ人が語るアメリカの嘘 真実を語ること、それはヘイトスピーチではない
Chapter1  日本は攻撃的な国だったのでしょうか
Chapter2  日本陸海軍は本当に残虐だったのでしょうか
Chapter3  大東亜共栄圏
Chapter4  日韓関係はなぜ修復できないのでしょうか
Chapter5  併合時代の真実
Chapter6  日韓問題の現実
Chapter7  思い違い


ロシアは、第二次世帯対戦だけに関しては、一方的に攻撃をしただけだ。対した日本軍にしたって、一部を除いては、軍備も兵も満足な状態じゃなかったし、ロシアは民間人でも平気で攻撃したし、女と見れば見境なく発情を隠そうともしなかったから、《歴史戦》においても、なかなか巧妙な攻撃にかかれない。「北方領土は第二次世界大戦の結果」というだけで、卑怯な攻撃に伴う破廉恥な行為や、シベリア抑留に関しては、言及もない。

さて、シナ、韓国、アメリカだけど、恥も外聞もなく、彼らの想像力の及ぶ限り、なんでもでっち上げてくる。だけど、実際には、それが落とし穴になっているのだ。彼らが想像力の及ぶ限りを尽くしてでっち上げた日本の残虐な行為は、結局、彼らの文化の中での話なのだ。つまり、彼らの語る“日本の残虐行為”というのは、自分たちの文化を、自分たちの歴史を語っているのだ。それこそ、場合によっては、大戦中に自分の行ったことを自白しているに過ぎないのだ。

森村誠一さんが告発した三光作戦なんて、どう考えたって日本にはそんな戦い方はないよ。伝統的なシナの戦い方だよね。従軍慰安婦への強制連行なんて、朝鮮人じゃないと考えつかないよ。ちなみに、大陸からの引き揚げに際してたちが悪かったのは、ソ連兵だけじゃなかったみたいよ。

さて、アメリカ。・・・・・・・・・、銃後への無差別な殺戮作戦といい、戦場における無意味な殺戮といい、戦後に多発した強姦事象といい、あんまり悔しくて、言葉にならない。・・・ぜひ、この本を読んでみてください。




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大変興味深かったので、
記事をブックマークさせて頂きました。

「どこが?」とは聞かないでねv-391

すず❤ママ さま

もつ煮込みでしょうか

ありがとうございました



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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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