めんどくせぇことばかり 『もう山でバテないーインターバル速歩の威力』 能勢博

『もう山でバテないーインターバル速歩の威力』 能勢博

学生の時に大バテしたことがある。先輩にぶん殴られて、蹴っ飛ばされて、結局、一人で大井川鉄道で帰った。完全に左足が上がらなくなって、右足だけでなく、体のあちこちに負担がかかって、・・・思い出すのも嫌だな。

左足にしたって、いつもダメになるわけじゃないから、その後も山に登ったけど、人と登るのは、どうもね。怖くなっちゃってね。大学の間も一人で登ることが多かった。大学を出てからは、もっぱら一人。そんな中、山をめぐって仲良くしてもらった13歳も年上の先輩がいて、その方を除いては、山は一人で登った。30歳過ぎで、山をやめるまで。・・・考えてみると、私の登山歴って、20年に届かない。

今は、もう足を直したし、少なくとも、左足を原因とする不調を恐れる必要はないんだけど、気が付いたら歳を取っていたので、意識してトレーニングしていかないとね。そんなこと言いながら、4月に入り、仕事内容に多少の変化があり、全然時間が取れない。・・・どうしよう。連れ合いと二人の生活になって、けっこう時間をかけてうまいものを食わされているので、気のせいか腹が前にせり出してきたような気がする。・・・まず~い❢  いえいえ、昨日のコロッケはうまかった。

できれば、毎日、山を歩ければいいんだけどな。「そうはいかへんやろ」(最近よく登場する“大木こだま”風で)。職場まで歩くか。13km。往きはいいけど、帰りが嫌だな。どこかで1時間時間が取れないかな。そしたら、この“インターバル速歩”で体力アップする。職場は5階建てだから、それこそ階段でインターバル速歩してやるぞ。・・・明日から


山と渓谷社  ¥ 1,296

最先端の運動生理学が裏付ける、山を楽に長く歩けるとっておきのトレーニングと能力
序章  山登りと「インターバル速歩」
第1章  山に登る前の下準備
第2章  山登りで大切な話
第3章  山登りにはエネルギーが必要だ
第4章  山登りに必要な基礎体力
第5章  インターバル速歩で体力アップ
第6章  山を歩くときはこんなことに気をつけよう
第7章  山のあれこれ

表紙の作りがけっこう淡白で、どちらかと言えば“健康分野”に属する本と認識して読み始めたんですが、ちょっと違います。事実、運動生理学という立場からの内容は3章と4章。“インターバル速歩”そのものに触れるのは、ようやく、5章になってからです。

それを除いた序章、1章、2章、6章、7章に何が書かれていると思いますか?・・・みんな、山のことです。そう、この本は、山の本です。

えっ? 分かってるっておっしゃるんですか。まあ、たしかに山と渓谷社だから、当たり前って言えばそうですけど。

そうは言っても、私の注目は、あくまでもインターバル速歩なんです。5章ね。手術から半年、空身なら、だいぶ歩けます。ただ、背骨がS字に湾曲しているのが原因らしいんですが、今、それが両ひざに来ています。「ひざが痛いから太るのか、太ったから膝が痛いのか」って宣伝でやってますが、「どっちも❢」って言ってますよね。私もそう思います。痛いからと大事にしていても、周辺の筋肉が落ちます。大きな負担を書けないように歩く。・・・大きな負担? 高低差があったり、荷物を背負ったり・・・? 山?  忘れて、忘れて。

大事にしたって、もう先が長くないもん。

先の長い、若い人たちが、雪崩に飲み込まれて死んでしまいました。悲しくて、悲しくてなりません。どうしてあんなところで、あんな天気の中で。

この本にも書かれてました。風の日、雨の日、雪の日は、山を歩いちゃいけません。よんどころないこともあるでしょうが、山は次の日もそこにあります。

合掌 若い先生も含め、君たちのことは忘れません。




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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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