めんどくせぇことばかり 酒鬼薔薇聖斗(覚書)『もう時効だから、すべて話そうか』 一橋文哉

酒鬼薔薇聖斗(覚書)『もう時効だから、すべて話そうか』 一橋文哉

日テレNEWS24 2017/04/13
首引きちぎられたハト死骸 埼玉・東松山市
http://www.news24.jp/articles/2017/04/13/07358896.html
(全文)
12日、埼玉県東松山市の住宅街で首を引きちぎられたハトの死骸が見つかった。

警察によると、12日昼前、東松山市松風台で、「家の前に首のない死んだハトが置かれている」と近所の住民から交番に届け出があった。ハトの死骸は1羽で、首は刃物を使わず引きちぎられていたという。現場に血痕はなかった。

また先月末、この現場から600メートルほど離れた住宅の鳥小屋で、インコやウズラなど23羽の鳥とウサギ1羽が首の骨を折られるなどして死んでいた。警察は器物損壊事件として2つの関連性を調べている。
どうも、うちの近所には、酒鬼薔薇聖斗が住んでいるのかもしれない。

当初は、四国に住んでいるという話があったが、なんか写真を撮られていて、それが東京の足立区だと特定されたとか。知らないうちに、自分の後ろに立っているとか。・・・ぞっとする。

上記のニュースのようなことをする奴、世間に二人といないと思ってた。思った通り二人といなくて、A君本人か。それともA君に憧れるB君、C君は、いくらでも出てくるのか。

それは私だって、生き物を殺しましたよ。ずいぶんひどいことをした。だいたいが昆虫類と両生類と爬虫類。人類はもちろん、哺乳類の括りでも、猫一匹だけ。それも、今でも心の中で手を合わせている。・・・悪かったね~って。

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グリコ森永事件 3億円事件 宮崎勤連続幼女誘拐殺人 酒鬼薔薇聖斗 八王子スーパー射殺
第1章  身勝手過ぎる凶悪犯罪に喝!
第2章  女心ほど不可解なものはない
第3章  未解決に陥るには理由がある
第4章  絶対正義をうたう司法の裏切り
第5章  グリコ森永事件こそ私の原点だ
第6章  スクープのコツはここにあり
第7章  アスリートと芸能人を支配する闇
第8章  少子高齢化社会は病んでいる


Aが何をやったか、あらためてこの本で読んで、本当にゾッとする。そんな世界にしか生きていられない人間がいるんだな。どうやらわずかながら、ほんの数パーセントの確率で、間違いなく存在するって。

『言ってはいけない 残酷すぎる真実』って本の中でも触れられていたが、安静時心拍数の低い人が反社会的行為に走る確率が高いという話があった。A君も安静時心拍数、低いんだろうな。

通常、人にはそれぞれ最適な覚醒度があって、心拍数が低いとなかなかそこに到達できず、必然的により強い刺激を求めて反社会的行為に走りやすいというような話だった。その求める刺激の傾向が、A君の場合、小動物や年少者をいたぶることに偏っていたということだろうか。

Aは首を絞めながら性的に興奮し、相手がエビぞり状態になると自分も勃起して《満足感でいっぱいになった》という。翌日、再つがい現場で首を糸鋸で切断。頭部は自宅浴室でゴシゴシ洗い、自室において何度も観察した。《J君はあおむけで目は開いていた。抵抗はありませんでした。僕が殺した死体であり、いわば僕の作品だったからです》。《人間首を切っていると思うと、エキサイティングな気分になり、首の皮一枚になったとき、左手で髪の毛を掴んで引っ張り、首の皮を伸ばし一気に切りました》。Aは「自分の最高傑作」である男児の首を母校の正門に飾る晴れの舞台に感激し、《性的興奮は最高潮に達し、性器に刺激を与えていないのに何回もイッた》のだ。
本書P35

関東医療少年院でも、やるだけのことはやった。既存のプログラムを超えて、法務省の口利きで、精神科医三人とベテラン法務教官らでチームを結成した。A君の母は、A君が期待に応えなければ体罰を課したそうだ。精神鑑定で母との信頼関係の欠如を指摘されたA君に、チームは男性主治医を父親役、女性副主治医を母親役として“疑似家族”を作り、育児段階からやり直す特別治療更生教育プログラムを実施した。法務省幹部は、これを“国家プロジェクト”と呼んだそうだ。

“国家プロジェクト”を経たのだから、もはや、A君には退院しかありえないことになったんですね。これ以上、もう何もやれることはない。それはメンツをかけた“国家プロジェクト”として実行されたわけだから、これ以上のことをやってはいけない。そういう意味で、“退院しかない”ということなんですね。

その後も、日本のどこかで、気持ち悪い猟奇事件が起こるたびに、医療少年院関係者、法務省の担当者たちは、A君の所在を確認して、ドキドキしているんだそうだ。・・・つまり、本当は世間に出せるような状態じゃないってことを、彼らが一番知っているわけだな。
私のところの近所で、鳩、インコ、うずら、ウサギが殺されている事件、それが酒鬼薔薇聖斗であろうがなかろうが、しばらくの間、うしろから心拍数の低いのが近づく気配に、敏感でいることにしよう。・・・全国の真っ当な毎日を過ごす心拍数の低い人、ごめんなさい。




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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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