めんどくせぇことばかり 『バテない身体を作る登山食』 大森義彦

『バテない身体を作る登山食』 大森義彦

6月3日飯能アルプス
先日、このコースを歩いてきました。2月にも、ほぼこれに近いコースを歩いているんですが、今度、十数名の高校生を連れて歩くことになったので、試しに歩いてきました。一番高いところでも、天覚山の445m位のものなんだけど、舐めてかかるとけっこう大変。

天覚山への登り、沢ルートと尾根ルートがあって、尾根ルートは、けっこう面白い道。そこから先も、写真の陰影で分かるかな。標高は低いけど、右手にあるゴルフ場を抜けるあたりまでは、小刻みに、そこそこのアップダウンを繰り返す。たしかに基調は“下り”ではあるが、いい気になると、あとでお釣りがなくなる。おまけに、左手にあるニュータウンが終わると、いったん舗装道路に出て、しばらくしてから多峯主山に登り返す。いったん舗装道路を歩くので、気持ちの上でも、このあとの登り返しがきつくなる。
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天覚山尾根ルート①天覚山尾根ルート②展望開ける。山頂はまだ先

おまけに、2月に歩いたときとは違って、今度は梅雨のさなかとはいえ、晴れれば30度を超える。実はこの日も、風はあったとはいえかなり気温が上がってしまった。意識していたとはいえ、備えが万全とはいえなかった。それも、天覚山からの2ピッチ目でいい気になって、給水を先送りにした。

それでも70分歩いて休憩を入れ、給水したんだ。でも、たった一回の先送りで、水分を失いすぎた。

はっきり感じた。・・・私は年寄りだ。もう、この体は、小さな失敗を補ってくれない。


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制限のある中で、いかにエネルギー切れを起こさず、いかに美味しい食事を取るか
Chapter 1  山ではなぜお腹がへるのか?
Chapter 2  バテない登山食
Chapter 3  運ぶ・つくる・片付ける
Chapter 4  おいしい登山食レシピ
Chapter 5  山の恵をいただく
Chapter 6  食料計画を立てて山へ

一人で山に行くときは、“早めに決着をつける”ってのが、私のモットーで、ずっとそれでやってきた。人より早く活動を初めて、装備も極力削って、夏場でも日が高くなる頃には一日の行動に目安を付けておく。そうすれば、水も食料も少なくて済む。
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天覚山からの急な下り多峯主山から天覧山へお昼。インスタントラーメン

でも、人を連れて行く以上、それもど素人の人さまの子を連れて行くのにそんな登り方覚えさせるわけに行かないからね。この時も、すこしは準備整えたんだけど、猛暑対策は、正直いって甘かった。それでも、予定時刻よりも早く下りてきたんだけど、これじゃダメだ。

ということで、少し勉強しておくことにした。勉強って言っても、普通に楽しく読んじゃいましたけど、その上で、ここのところ、時間があるとスーパーに入り浸っている。上の写真の、日清の《カレーメシ》もその時見つけて、試しに買って食べてみた。けっこういけるし、ぜひ山に持っていきたい。

フリーズドライ食品はすごい。山に行ってない間に、ものすごいことになってる。これなら玉ねぎやじゃがいも、にんじんも持っていく必要ないし、コンロ、コッヘル以外に調理器具もいらない。もう一つびっくりしたのが、“ゼリー飲料”ってやつ。ゼリーで、エネルギー補給ができる。

でも、この本読んだのも、上記のことを知ったのも、この山に行く前のこと。めんどくさがって準備を怠ったら、どんな知識も、何の役にもたちません。

*ちなみに、翌日、翌々日になっても、身体の水分不足は、解消しませんでした。脱水してしまうと、その後で補給しても、なかなかしっかりとは身体に行き渡らないんですね。




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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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