めんどくせぇことばかり トランプ『勇敢な日本経済論』髙橋洋一×ぐっちーさん
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トランプ『勇敢な日本経済論』髙橋洋一×ぐっちーさん

「アメリカとの戦争なんて、私は最初から大反対だった」とか、「勝てるはずがないことは、最初から分かっていた」とか、あとになって言うやつらはいくらでもいるが、戦争が始まる前にそんなことを言ってたやつは、実際にはいやしない。そういう話を聴いたことがある。いやいや、非常によくわかる。似たようなケースはいくらでもある。たとえば、トランプが勝った、アメリカ大統領選でも、同じようなことが起こった。

アメリカの大統領選挙は、足の手術で入院しているときだった。トランプが勝ったということにアメリカのマスコミはいろいろな形で危機感を表明していた。同時に、「そうなるんじゃないかと思っていた」という声も登場した。

実は、私もその一人。でも、本当に、本当に、「そうなるんじゃないかと思っていた」なんて、いくら繰り返しても何の意味もないよね。

プレグジットでもそうだったけど、アメリカ大統領選でも、およそ半分の人たちは、マスコミの考えとは反対側にいたわけだ。半分だよ、半分。考えればものすごい数の人たちを、マスコミはバカにしきっていた。

「マスコミが負けた方が面白い」・・・そう思うもんでしょ、普通は❢

「TPPからは抜ける」とか、「公平な防衛分担を求める」とか、いろいろと大きな花火を打ち上げているよう扱われたけど、そんなに突飛な問題提起ではない。当然ありうる打ち上げ花火で、例えば日本に関する防衛分担の要求でも、当然想定されていたはずで、そんなに大したこととも思えない。

アメリカには人種差別も性差別もたくさんあって、アメリカの庶民はそういう世の中に生きている。インテリさんは、ただ言葉狩りをするだけで、そういう差別主義者から自分を隔離することができるんだろうが、生な差別の中に生活する庶民には、そんな甘い生き方は許されない。

それを、大統領を目指す男が口に出した。トランプを支持したのは、生な差別の世界に生きるアメリカ人だ。


『勇敢な日本経済論』   髙橋洋一×ぐっちーさん

講談社現代新書  ¥ 864

3時間読むだけで、これからのお金のことがスッキリ見えてくる自己防衛の人生指南書
第1章  「トランプはバカじゃないからこう付き合え」
第2章  「円安が国益か、円高が国益か」
第3章  「財政再建はもう終わっている」
第4章  「アベノミクスをどう評価するか」
第5章  「規制緩和はなぜ進まないか」
第6章  「地方活性化になにが必要か」
第7章  「少子高齢化はチャンスだ」


トランプのことよりも、もっと大きな問題がヒラリーにあったよね。私は個人的に、民主党のアメリカに大きな問題があったと思ってるんだけどな。

話を広げずに、ヒラリーのこと。もう、ビル・クリントン大統領夫人の段階で嫌いだったから、この人が大統領になるなんてね。まあ、私は日本人だから、アメリカ人がだれを選ぼうが知ったこっちゃないけどさ。

その辺、この本にも書いてある。《鼻持ちならない女》だってさ。

夫のビル・クリントンと一緒に地元のアーカンソーに戻ったとき、ガソリンスタンドでヒラリーの元ボーイフレンドが働いていたんだそうだ。それでビルが、「良かったね。もし僕と結婚していなかったら、君は今ごろ彼の奥さんとしてこのスタンドで給油してたかもしれない」って言ったら、すかさずヒラリーが、「違うわ。もしそうだったらあなたではなく、あの男が大統領になっていたのよ」

・・・いやな女。

その分、モニカ・ルインスキーちゃんがかわいく見えたに違いない。




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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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