めんどくせぇことばかり 経済同友会『勇敢な日本経済論』髙橋洋一×ぐっちーさん

経済同友会『勇敢な日本経済論』髙橋洋一×ぐっちーさん

日本経済新聞 2017/07/14
「支持率恐れず消費増税実施を」 同友会、政権に求める
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS14H2I_U7A710C1EA4000/
(抜粋)
経済同友会は14日、長野県軽井沢町で開いた夏季セミナーで、日本経済の持続的成長に向けた提言をまとめた。財政再建について「持続可能性のための最重要課題の一つだ」と指摘し、「短期的な支持率の変動を恐れずに2019年10月の消費税率10%への引き上げを求める」と強調し、計画通りの増税実施を安倍政権に求めた。
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“商人道”もへったくれもない。“金の亡者”の方がふさわしい。しかも、この亡者たち、国家意識もへったくれもない。財務省の言いなりで、自分の頭で考えることさえ放棄するようになっちゃあ、お終いよ。

消費税を8%にあげた時、なにが起こった。それで景気が低迷したから、10%への引き上げを先に伸ばした。10%に引き上げれば、また景気が低迷するのは間違いない。おそらく、社長さんたちもわかっている。わかっているのに、こんなことを言っている。どうでもいいんだ。日本がどうなっても。


高橋洋一さんとぐっちーさんたちが、「《財政再建のための消費税率の引き上げ》はなんの意味もない」って繰り返し言ってることも知らないはずないのに、そういった反論には耳を貸さず、ひたすら財務省のご機嫌をうかがって消費税率の引き上げを求める。

上記のニュースのもとになった、《2017 年度(第32 回)夏季セミナー軽井沢アピール2017「持続可能な社会の構築に向けて」》っていうのが同友会のホームページにある。コピーでここに紹介できないので、〈https://www.doyukai.or.jp/policyproposals/uploads/docs/170714a.pdf〉←こちらで確認してください。
その中に、こんなふうに書かれている。《安倍政権には短期的な支持率の変動を恐れず、国の将来を見据え、プライマリー・バラスノ黒字化に向けた現実的かつ具体的な目標を示すとともに、2019年10月の消費税率10%への引き上げの確実な実施を求める》と書かれている。

まるで、中共や韓国政府のように、道徳的優越の立場に立って、政府に教え諭している。・・・なにさまだ。


『勇敢な日本経済論』   髙橋洋一×ぐっちーさん

講談社現代新書  ¥ 864

3時間読むだけで、これからのお金のことがスッキリ見えてくる自己防衛の人生指南書
第1章  「トランプはバカじゃないからこう付き合え」
第2章  「円安が国益か、円高が国益か」
第3章  「財政再建はもう終わっている」
第4章  「アベノミクスをどう評価するか」
第5章  「規制緩和はなぜ進まないか」
第6章  「地方活性化になにが必要か」
第7章  「少子高齢化はチャンスだ」

負債が先行したら、会社ならどうする。“入る”を増やす努力をするのは当然として、同時に“出る”を減らす努力をするわけだ。会社と違い、“入る”は税金が多くを占めるから、増やすにしても最後の手段とするべき。その前に、贅肉を削ぎ落として“出る”を減らし、緊急性のない保有資産を売却されなければならない。だけど、そんなことが行われる気配はまったくない。民営化には、全身全霊を込めて妨害する。ふざけすぎだ。

だから、消費税率を上げたい財務省の本心は、“財政再建”にはない。・・・ここまでは、素人でもうすうすわかる。じゃあ、なんで、頭の良い財務省の人たちがそんな訳のわからないことを言うのか。・・・それがこの本を読んでよ~く分かった。

高級官僚が、甘い汁を吸うために天下り先を温存する。普通の企業なら会社が潰れそうなら、まず関係子会社を切り離す。それがダメならリストラ。つまり、天下り先の特殊法人を整理して、それでダメなら官僚の数を減らす。そんなことになっちゃあ困るから、最初から税金増やして・・・。

経済同友会は、そんな財務省のやり口に手を貸しているわけだ。




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日本経済新聞 2017/07/14
「支持率恐れず消費増税実施を」 同友会、政権に求める
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS14H2I_U7A710C1EA4000/
(全文)
経済同友会は14日、長野県軽井沢町で開いた夏季セミナーで、日本経済の持続的成長に向けた提言をまとめた。財政再建について「持続可能性のための最重要課題の一つだ」と指摘し、「短期的な支持率の変動を恐れずに2019年10月の消費税率10%への引き上げを求める」と強調し、計画通りの増税実施を安倍政権に求めた。

提言は経済成長に向けて「岩盤規制を総点検し、既得権益の打破に正面から取り組むべきだ」と訴えた。働き方改革に関しては、政府に転職しやすい環境づくりなど雇用流動化への取り組みを一層進めるよう求めた。新卒一括採用の見直しや長時間労働の是正を推進する方針も盛り込んだ。

自民党が検討を進める憲法改正は「国民が将来目指すべき国のかたちを改めて考える好機で前向きに評価する」とした。
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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



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高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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