めんどくせぇことばかり 『山岳写真上達法』 中西俊明
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『山岳写真上達法』 中西俊明

『眺めるだけでみるみる実力が上がる❢』という触れ込みを信じて手に入れた。さて、本当にそんなことがあるんでしょうか。それとも、・・・ウソ? え~、・・・それはひどい。 とりあえず、昨日の土曜日、カメラを持って、山に行ってきた。

どうも、梅雨明けからこっち、まるで梅雨のような空模様。この間紹介した、奥日光の夏山合宿も、三日間、雨に振り込められてしまった。この日も、薄日がさすことはあったものの、全般的に曇り。まあ、雨の心配はなかったけどね。でも、最初から、山頂からの絶景は望める状況ではなかったため、沢の写真ならどうかと、白谷沢から棒ノ嶺に登ってきた。

もちろん、本の写真は、十分眺めた。十分眺めたから、実力が上がったはずだ。・・・字は、・・・読んでない。
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有間ダム白谷沢に入りましたこんな感じの道

ダムの下の産直の店に車を置かせてもらった。車登山の客を勘定に入れたお店の模様。私も帰りに450円のつけうどんをいただきました。人気のコース、夏の暑い時期の沢歩きならなおさらだろうと思って、6時半には歩き始められるように出かけた。たしかに沢筋に出ると、夏の暑さとは無縁の道。道も整備され〈すぎ〉ていて、人気があるのもわかる。
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ゴルジュは素材としてはいい素材としてはいいけど腕が眺めるだけなら十分に・・・
もう、こんなところを歩けることがうれしくってうれしくってね。でも、高校生の時に来たことがあるはずなんだけど、こんなにも整備されていたかな。滝の、水の落ちる中を登った覚えがあるんだけど、そういうところはなかった。
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もうすぐ沢も終わり際頂上でラーメン花が咲いてたから、・・・とりあえず
・・・結論から言えば、『眺めるだけでみるみる実力が上がる』というわけにはいきません。「甘ったれるんじゃない」・・・と言うのは著者の声か、心の声か。
『山岳写真上達法』    中西俊明

山と渓谷社  ¥ 2,484

作例写真を豊富に使用 山岳写真撮影のポイントが視覚的に分かる 眺めるだけで実力アップ
1章  作例で山岳写真を理解する 
  春山の撮影
    桜・桃と残雪の山を撮る/新緑と残雪の山を撮る/新緑の樹を撮る
    春山を撮る/春の雪肌を撮る/初夏の花を撮る/清冽な清流を撮る
    朝もやの湖沼を撮る
  夏山の撮影
    アルプスを撮る/嶮しい岩峰・岩稜を撮る/夏雲と雲海を撮る
    朝焼けと夕焼けを撮る/お花畑を撮る/高山植物を撮る/水鏡に映る山を撮る
    高層湿原を撮る/うっそうとした樹林を撮る/水辺の光景を撮る/点景人物を撮る
    朝露を撮る/ライチョウと動物を撮る/山の夜景を撮る
  秋山の撮影
    錦秋の山を撮る/ナナカマドの紅葉を撮る/山並みを撮る/秋の水辺を撮る
    虹とブロッケンを撮る/小さな秋を撮る/星空を撮る/晩秋を撮る
  冬山の撮影
    厳冬の山を撮る/モルゲンロートの山を撮る/霧氷を撮る/シュカブラを撮る
    冬の樹林を撮る/烈風舞う雪稜を撮る/凍てつく水辺を撮る
    黎明の富士山を撮る/モノクロ写真を撮る
2章  写真撮影の基本
3章  カメラとレンズの選び方
4章  デジタルカメラの仕組みと設定
5章  レタッチで完成度を高める

帰ってきてから、写真を見ながら、しっかり読みました。写真を取りたいと感じた対象をしっかり見極めて、対象の魅力を見極め、魅力が最も輝く瞬間や構図を見定める。その対象の“輝かせ方”という意味で、『眺めるだけでみるみる実力が上がる❢』ということなんだと、よ~く分かりました。

《芽吹きの木》を撮るためには、芽吹きの時期に登らなきゃいけないし。雷鳥を撮るためには、雷鳥が居るところに行かなきゃいけない。日の出を撮るためには、その時間に山上にいなきゃいけない。

二人暮らしになったのに、連れ合いをおいて何日も山に入り浸ってるわけにも行かないし、かと言って、私の連れ合いは、あんまりアウトドアじゃないし、立ち寄り温泉も嫌がるし・・・。軽く歩く程度なら付き合ってくれるんだけどね。
まあ、いいや。多くは望まない。できる範囲で山に登って、“隣りにある無常の美しさ”に目覚めよう。

昨日、下山後、すぐ“隣りにある無常の美しさ”を一つ見つけました。とってもうまかったです。
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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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