めんどくせぇことばかり 正丸駅~げんきプラザ~正丸駅
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正丸駅~げんきプラザ~正丸駅

奥武蔵に武川岳という山があって、高校1年の4月に、武甲山・子持山・大持山・武川岳・二子山と欲張ったことがある。あのときは、前日の土曜日に山岳部への入部を決めた翌日の日曜日の朝早く、どこでどう調べたのか私のうちを探し当てた山岳部2年生の青野さんが訪ねてきて、いきなり、「山に行くから準備をしろ」と言う。

“山の準備”というのがなんのことか分からないでいると、「昼飯用のおむすびと水筒」があればいい」という。母が挨拶に顔を出すと、青野さんは、「お母さん、山に行くのでおむすびをお願いします。大きめのを5つほど・・・」と言うと、私の準備を急がせる。

昨日入学式ではいた革靴の他には、履き古しのズックしかない。ザックは・・・、まさかランドセル引っ張り出すわけにも行かず、兄が修学旅行に使った柄の長い手提げバックはあったが、それにしようかと思ったが、祖父の提案で、山仕事用の背負子に、風呂敷に包んだ荷物をくくりつけた。

さあ、出発!

青野さんのほかに、2年生は原島さん、1年生は私と横田とピースケの5人パーティ。記憶は薄いのだが、南側から見た武甲山の、いつもと違う見え方に驚いたのだけは印象に残っている。

26日・27日の週末に月曜日の“サボり”を追加した三連休。なか日の日曜日を連れ合いのために使って、土曜と月曜は山に行ってやろうと目論んでいた。

土曜日はうまくいった。登ったのは、その武川岳。ここに行くのは、上に書いた、武甲山から小持山・大持山を越えてくる道、芦ヶ久保から二子山を越えてくる道、名栗をバスの終点の名郷で降りて天狗岩を経由してくる道があって、これらが主な道になっている。山伏峠や名栗げんきプラザから登る場合は、自動車でそこまで入るのが一般的。

私は、秋にでも、高校生を連れて行く道を考えていたんで、正丸の駅から正丸峠の隣りにある長岩峠を越えて、名栗げんきプラザから、少し道の薄い、秩父と飯能の郡境沿いの尾根道を行く道を行くことにした。
 地図
P8260005.jpg正丸駅です。山に来て、青空を見たのは、いつ以来でしょうか。思わず写真に取ってしまいました。

6:45、出発します。
 P8260006.jpg正丸峠に向かう道と伊豆ヶ岳に向かう道の分岐です。伊豆ヶ岳方面に向かう。
P8260007.jpg伊豆ヶ岳に向かう道とげんきプラザに向かう道の分岐です。げんきプラザ方面に向かう。
P8260008.jpg
双子岩
P8260010.jpg
亀岩
P8260011.jpg正丸峠から伊豆ヶ岳へと続く尾根にでたところです。ここから少し、正丸峠側に向かう。
P8260012.jpg長岩峠。ここから名栗から秩父へ向かう道まで下ります。かなり急な下り。・・・こわP8260013.jpg
 P8260014.jpg下りきったところですね。砂防ダムからは白糸の滝のように、水が落ちている
P8260015.jpgげんきプラザのすぐ下の物置。その裏手に回るように道がついている。ここには道標はない。
P8260016.jpg樹林の道を歩いていると、葉っぱに落ちるパラパラという雨の音がしていたが、いつの間にか雨も収まり、久しぶりの展望。

左、伊豆ヶ岳。右、古御岳。
 P8260018.jpgげんきプラザから遠ざかると、いきなり道が薄くなる。木に巻いてあるテープが頼り。尾根への急登。

「心細いなぁ」と思ってたら、雨まで降り出す。
P8260020.jpg尾根に上がりました。秩父と飯能の郡境かな。雨は上がったけど、ご覧のとおり切りに巻かれる。
P8260021.jpgげんきプラザ方面から登ってくる沢沿いの道との合流。その道はけっこう濃いらしいけど、尾根沿いの道のほうがいいよね。
P8260022.jpg武川岳山頂だ。樹林の中から見るとあちらは明るい。なんかワクワクする      
P8260023.jpgもうしわけないんだけど、またラーメン。あの塩気がたまらないんだよね。
P8260024.jpgここは、前武川岳。展望なし。武川からは見えてたんだけどね。通過
P8260025.jpg山伏峠に降りていく道からの伊豆ヶ岳。まさに、奥武蔵の名峰だな。
P8260026.jpg上の写真同様、伊豆ヶ岳。左手の尾根の向こうに見えるのは、奥武蔵グリーンラインをつなぐ山々かな。
  P8260028.jpg正丸峠との分岐まで戻りました。馬頭観音に御礼です。ありがとうございました
P8260029.jpgトンボ。
今回、思ったんだ。山頂の冷たい風。伊豆ヶ岳の背景の空の感じ。これは秋の先触れだ。
P8260030.jpg正丸駅につくと、すぐに電車が入ってきました。13:00。歩きはじめて、6時間15分の山歩きでした。

ここまでは良かったんだ。

家に帰って、片付けをして、汚れ物を洗濯機にたたっこんで、頭は月曜日の山歩きに向かってました。とりあえず、日曜は連れ合いのために時間を使う。そして月曜日は奥多摩にいこうかな・・・なんて考えていた。

日曜の朝、・・・連れ合いのとんがった声。・・・な・なに?

携帯を洗濯してしまいました。・・・うんともすんとも言いません。

そんなわけで、月曜の山行きは中止。スマホを買いに行くことになりました。




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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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