めんどくせぇことばかり 『弘兼流 60歳からの楽々男メシ』 弘兼憲史
FC2ブログ

『弘兼流 60歳からの楽々男メシ』 弘兼憲史

12月3日は秩父夜祭❢
弘兼さんの料理人生がそのまま語られた本。

まあ、似たようなことをやってるかな~。私のところは70人くらいの人間が一緒に働いているんだけど、それなりに持ち場があって、7・8名で一つの科を構成し、部屋も与えられている。だけど、私の科の部屋に常駐するのは私を入れて3人くらいなもので、この3人の中では譲り合いはあるものの、それぞれ勝手な使い方をしている。

昼メシは、もちろんそれぞれ。Oさんは飯だけ持ってきてレトルト温めて食ったりしてる。Iさんは冷凍麺類のオンパレード。鍋焼き、ちゃんぽん、きつねうどんなど、順繰りにガスレンジにかけている。私はOさん、Iさんのレンジ使用をはばかって、午前中の空き時間に準備をする。たとえば今日は、さば缶と大根の煮物、「さば大根」だな。

さば缶の汁に少しだけ水を足して、しょうゆを足して大根をにつけ、一度冷やして味をしみこませる。食う直前にさばの身をいれてもう一度温める。しょうがも用意した。

弘兼さんの言っているのは、まずやってみようということ。料理っていうのは、それだけで純粋に面白い。ものすごく単純な料理と、それこそ手間暇かかる料理と、いろいろな料理があって、単純さの奥にものすごい期目の細やかさが隠されていたり、手間暇の中にまるで仏道に似た境地が感じられたりする。

もしも、食ってくれる人がいるならばありがたい話だが、食ってくれる人がいなくなったとしても、私はおいしく一人でメシが食える人間になりたい。



マガジンハウス  ¥ 1,080

自立、健康、趣味。料理で楽しくなる60歳からの人生
プロローグ  食べる楽しみと作る喜び

第1章  60歳からの料理は「ラクに楽しく」

第2章  60歳からの健康ごはん


第3章  ヒロカネプロのまかないメシ

第4章  ちょっとの工夫で味わいアップ
第5章  人が集まったらキッチンに立とう
エピローグ 
 プラス思考で長生きする






①楽に楽しむこと
②健康的な料理を作るということ
③材料を無駄にせず、時短で作る
④料理はエンターテインメント

これは弘兼さんが考えた、60歳からの料理のルール。いや本当に、なんでもいいんだな。「なんでもいい」っていうことにおいて、私も同感だ。だって、インスタントラーメンから始まる料理の本なんて、そうないよ。そのインスタントラーメンにねぎはやっぱり刻むでしょ。たまごは入れる?入れるなら状態は?私はコーヒーカップに水を少し入れて、その中に卵を割り入れるの。で、電子レンジで500wで1分20秒。そうすると温泉卵になるのよ。それを入れる。もやしがあれば、もやし炒めを片栗粉でとろみをつけて乗せる。・・・私は子供のころからチャルメラが好き。

何でも好きなものを作って食べればいい。ちょっと弘兼流に行かないのは、金の問題かな。まあ、金がなくても料理は楽しいよ。


弘兼流の、数々のごちそうが紹介されている。

白髪ねぎのつまみきんぴらごぼう麻婆豆腐炊き込みご飯
簡単いか大根まるごと野菜煮魚偽松茸ごはん
豚の角煮さんまの梅煮ほうれん草の薄焼き卵巻き肉じゃが
ゴーヤチャンプルー万能出汁簡単肉野菜炒め弘兼流野菜卵サラダ
ペペロンチーノなすのみそ炒め鶏紅白鍋味付け卵
冷やしそうめん手作り餃子

《偽松茸ごはん》は本当にうまいよ。この本読む前から、家の秋の定番よ。

さて、そろそろ、さば大根に火を入れて食うかな。




にほんブログ村 政治ブログへ 一喜一憂。ぜひポンとひと押しお願いします。
関連記事

テーマ : 本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

コメントの投稿

非公開コメント

ありがとうございました



「《めんどくせぇことばかり》は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」
よくお越し下さいました

イーグルス16

Author:イーグルス16

息も絶え絶えです、ぜひ応援してください


現代とはなぜこんなにも棲みにくいのか。
前近代から近現代へと変貌し続ける世相の本質をつかみ生き方の支柱を示す。
カウンター
カテゴリ
こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
最新記事