めんどくせぇことばかり 『ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ2』 茂木誠
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『ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ2』 茂木誠

私の一日は国際ニュースのチェックから始まる。まあ、主なニュースだけだけどね。新聞はめんどくさいから、全部ネットニュース。テレビのニュース番組はあんまりにもひどいからね。だけど、ネットの世界は嘘ニュースばっかりがあふれかえってるような状態だよね。だから、無難なところしか手を出さない。この無難なところが偏ってるんだから、今のニュースは受け取ってからしばらく様子を見て判断するくらいの気持ちが必要。・・・これ、絶対必要。

国際ニュースの中でも、国際関係、政治の動きの背景には、必ずお金の動きがある。国際関係や政治の動きはよくニュースになるけど、お金の動きはあまりニュースにならない。地味だし、人の関心を引きにくいしね。それにチャイナをはじめとして、発表される数字がすでに誤魔化されているから、やっぱりこれも、受け取ってからしばらく様子を見る必要がある。だけど、これをチェックしておくと、あとからジワジワ生きてくる。

あとは、継続してみていくことかな。

そうそう、もう一つ必要なことがある。この本みたいな、国際関係や世界史に通じた人の本を読む。だったら最初っからそれらの人の本を読めばいいかと言うと、そういうことにはならない。

いろいろな角度からニュースを受け取って、熟成させて、偽物を見極めていく。そういうことを継続していると、私なんかが言うのもおこがましいが、それなりの判断基準が生まれてくる。そういう状態でこういう本を読むと、もちろん、「え~?」ってこともあるけど、理解が深まるような気がする。そういう意味で、この本、とても面白く読ませてもらった。



SB新書  ¥ 820

人気シリーズ第二弾!  日本の生き残りに関心を持つすべての人に本書を薦める
第1章 閉じこもる斜陽の超大国、アメリカ
第2章 イギリスのEU離脱と、ヨーロッパの暗い未来
第3章 朝鮮半島クライシスと中国、そして日本


他国との間の領土問題は、現在、相手国が実質支配している場合、戦争をして奪い取るか、相手国が崩壊、またはそれに近い状況になったときに、相手の弱みに付け込んで取り戻すしかない。

だから、北方領土は取り戻せない。戦争をするなら、日本も核武装をして、やりあう覚悟が必要になる。それならロシアの再崩壊を待つ方が現実的に思える。

竹島も取り戻せない。近代に入ってあの民族と戦争をしたことはないが、ないことをあるかのように言い立てる彼らのことを考えると嫌になる。・・・すごい。民族性だけで、戦争の抑止力になっている。恐ろしい人たちだ。北朝鮮崩壊は遠くないだろうから、その時の難民流出を阻止するために、逆李承晩ラインを設定して、竹島を抱え込むか。

ここのところ相次いでいる、北の木造船漂着を考えると、難民流出は現実味を帯びてくる。漂流木造船の中には、人目につかないうちに上陸しているなんてケースもあるのではと心配になる。

どうせ海上封鎖線を敷くなら、竹島は取り込もう。やられたことの万分の一をお返しするくらいいいだろう。

北朝鮮にしてもそうだけど、追い詰められた国ほど声がでかい。動きが目立つ。いま、国際ニュースを見ていて、毎日話題を提供しているのが、実は北朝鮮以上にチャイナなんだよね。

あの国、だいぶ追い詰められているんだろうと思う。この本でも、同様のとらえ方をしているみたい。




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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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