めんどくせぇことばかり 『楽しい川遊び』 伊藤匠
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『楽しい川遊び』 伊藤匠

このNEW OUTDOOR HANDBOOKのシリーズは面白そうですね。ちょっと前に『焚き火の達人』っていうのを読んで面白くてね。そしたら、もっと前に出た本の中に『楽しい川遊び』というのがあることを知って、買ってみました。

川遊びは、子どものころから大好きです。私が生まれた家からほんの30mほどのところに押掘川という川が流れていて、子どものころはきれいな川でした。その後、あちこちの川と同じ運命をたどることになります。そのことも書いてありました。川の壁をブロックで固めて生活排水を流したんですよ。あぶくが浮いて、水がよどんでね。いやだったな~。

監修の伊藤匠さんは、「日本は川天国」って言います。「日本人ほど川の恩恵を受けてきた民族はいない」って。たしかにそうですね。でも、高度経済成長期に、日本人にとっての川って、その存在価値が変わっちゃったんだよね。経済性や効率ばかりが優先されて、河川改修ってなのもとにただの排水路になっちゃった。それもだいぶ見直されて来たみたい。最近、また水自体はきれいになってきているみたいですね。

その川は武甲山から流れてくる川で、よく遊んでました。ゲンゴロウだの、タガメだの、めずらしいという意識すらなかったですね。水の中を泳ぐネズミのような動物も見たことがあって、人に言っても信じてもらえなくて困りました。

小学校3年の時に、一人で遊んでいて岩場から落ちて大けがをしました。なにしろ顔から落ちて上前歯全滅でした。死んでてもおかしくなかったですね。

小学校の高学年からは浦山川まで足を運んだ。浦山川と荒川のぶつかりが格好の遊び場で、夏場は多くに人でにぎわってましたね。家族の夕飯のおかずになるくらいの魚はつって帰ったですね。


『楽しい川遊び』    伊藤匠

地球丸  ¥ 648

川は、遊んでいいところ 魚を追いかけ、潜って、飛び込んで、流されていいところ
第1章 川は最も身近な「遊び場」
第2章 川のことを知ろう
第3章 川に入って遊ぶ
第4章 水辺の生きものの捕獲・観察・飼育
第5章 CWPが選ぶ「全国の遊べる川25」


Q1 川で遊ぶのに許可はいる?
Q2 立ち入りが制限されている川もある?
Q3 川にボートやカヌーを浮かべても大丈夫?
Q4 川で釣りをするのに許可はいる?
Q5 釣り以外の方法で魚を捕まえるのに許可はいる?
Q6 魚以外の生きものは自由に捕まえていい?
Q7 外来種の生きものを捕まえたら?
Q8 川原や河川敷でのキャンプやBBQに許可はいる?
Q9 透明な水はきれいで、濁っていると汚いの?

《第2章 川のことを知ろう》の最初にこんなQ&Aがあります。すごいですね。本当に川から遠ざけられちゃってたんですね。私は子どもが川から遠ざけられるずっと前の世代だから、川を見るとウズウズを止められない方ですね。だから、大けがもしたわけですけどね。

自分の子どもにも川遊びさせたけど、ちょっと遠慮気味だったなぁ。もっとやらせてもよかったなぁ。子供の頃の押堀川だの、浦山川だのと、きれいな川の記憶が頭にありすぎて、きれいな川を求めて遠出をする羽目になりました。川に行くこと自体が一仕事になってたんですね。だから、たまにしか子どもを川で遊ばせられなかった。近くの川に目を向けるべきだったなぁ。反省だなぁ。

反省しつつ、還暦近いジジイではあるが、近くの川に遊びに行ってみよう。

「川で遊んでもいいの?」っていう人がいたら、ぜひこの本を手にとってほしいな。そして、本書にも紹介のある、埼玉県の都幾川あたりの河原でお会いしませんか。




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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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