めんどくせぇことばかり 『変見自在 日本よ、カダフィ大佐に学べ』 高山正之
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『変見自在 日本よ、カダフィ大佐に学べ』 高山正之

APF BB NEWS 2018/03/22
サルコジ仏元大統領、汚職疑惑で訴追 リビア大佐から選挙資金調達か
http://www.afpbb.com/articles/-/3168271?pid=19953835
【3月22日 AFP】フランスのニコラ・サルコジ元大統領(63)が21日、2007年の大統領選挙出馬を前に、リビアの独裁者だった故ムアマル・カダフィ大佐から最大5000万ユーロ(約65億円)を受け取った疑いにより、汚職容疑で訴追された。司法筋がAFPに明らかにした。

同筋によれば、サルコジ氏は2日間の事情聴取を受けた後に釈放されたが、汚職、違法な選挙資金調達、リビアからの公金の隠匿の容疑で訴追された。

サルコジ氏にとって、今回の訴追は過去最も深刻な内容。

サルコジ氏は不正を繰り返し否定し、北大西洋条約機構(NATO)が2011年に行ったカダフィ政権への軍事介入を同氏が推進した事実は、カダフィ大佐の影響下になかった証しだと主張している。NATOの軍事介入は、カダフィ大佐の放逐と殺害につながった。

サルコジ氏は昨年の大統領選で政界復帰を試み失敗している。
カダフィ大佐が死んだ。40年独裁者として君臨したカダフィ大佐が、名もないリビア人たちに引きずり回されて殺された。 負けるはずがなかったカダフィ大佐が負けた。カダフィ大佐は、自国民の反乱に敗れるはずがなかった。カダフィ大佐は、今回も自国民の反乱に敗れてはいない。フランスだ。 フランスの国賓
P2011102004382_qadhafi-ns300[1]カダフィ大佐の登場には歴史的な意味があった。変質を彼自身の責任だというなら、現代は卑怯にすぎないか。汪兆銘政権を、日本は切らなかった。馬鹿だったとは思うが、それでいいとも思う。NATOは、ヨーロッパは、いや、白人は恐ろしい。少なくとも日本人には、こんなことはできない。絶対できない。


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「中東の狂犬」ことカダフィ大佐は、宗教のくびきから市民を解放した信長ばりの名君だった
はじめに・・・世界情勢は新聞では学べない・・・
第一章  世間は今日もウソでいっぱい
第二章  もう大新聞は信用しない
第三章  劣悪国家を支える醜い面々
第四章  白人ほど劣悪な人種はいない
第五章  非道国家にだまされないために

女には頭からスッポリ袋をかぶせて家の中。

イスラム革命なって、一九七九年にパリから凱旋した六七歳のホメイニは、十八歳の若妻を伴っていたという。“イスラム女性が、「西側の堕落した文化」が築いた道の中で、様々な罠から解放されるための自らの聖なる戦いを、強固な決意で継続することが必須である”とかって、ただの嫉妬深いスケベ爺じゃねぇ。

婚外性交渉は、未婚者なら百回のムチ打ち、既婚者なら石打による死刑。この石打ち刑というのが残酷で、下半身を土に埋めた状態で、少し離れたところからみんなで石を投げて殺す。死ぬまでに十五分から二十分くらいかかるという。

年端も行かない娘が、父親に売られるようにして嫁ぎ、過酷な夫婦生活から逃げ出せば、追手をかけられて捕まり、押さえつけられて耳と鼻をそがれたとか。

嫁入り前に好きな男と寝たことがバレた娘は、一族の者十数目に強姦された上げく、一族の名誉を守るために殺されたとか。

そんなイスラム教世界で、サダム・フセインは、女のチャドルを脱がせて町を闊歩させ、イラクを中東の強国に押し上げた。カダフィも宗教のくびきから人々を解放し、女を家から出して学校へ通わせた。学校も医療費もリビアではただだそうで、識字率も九〇%近い。著者が言うように、サダム・フセインやカダフィの、そんな近代的な国づくりが白人には許せなかったんだな。

カダフィが死んだという報告を受けて、ヒラリー・クリントンが大笑いしていたな。本書によれば、カダフィの死を伝える朝日新聞は、「殺さないでくれ」というカダフィの命乞いを、憎々しげに書いたという。本当に、見えてない新聞だな。



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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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