めんどくせぇことばかり 『白いごはんに合うおかず』 笠原将弘
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『白いごはんに合うおかず』 笠原将弘

2012年に出された本の新装版です。前の時に目についてなかったんで、今回は購入。

土曜日の朝、4時55分からやってる料理番組って、どうです?・・・時間的に、変でしょ。だけど、これが案外いいんですよ。テレビ朝日の《おかずのクッキング》っていう番組です。メインで登場するのは土井善晴さん。最初の頃はお父上の焼き直しって感じだったんだけど、ある時期から一皮むけました。《料理研究家の土井先生》と言えば、今はもう思い浮かぶのは息子さんのお顔です。お相手のテレビ朝日アナウンサーの久富慶子さんって娘が、これまたかわいいのなんのって、・・・最近結婚された新婚さんです。

番組は、前半が土井善晴さんと久富さんの出番で、紹介される料理は定番プラス一工夫って感じのものが多いです。後半は週によって人が変わるんです。その中の一人が笠原将弘さんなんです。笠原さんのほかにも、柳原尚之さんや浜内千波さんが出てくることがあるので、毎週楽しみにみてます。

えっ? 4時55分ですか? 私はいつも、3時には起きてますので、まったく問題ありません。

それはともかく、笠原将弘さんですね。この本の題名にもなっている通り、大のごはん党の方ですね。私もそうです。私もそうなんですが、私以上に、今年25歳になる私の息子がすごいごはん党なんです。今は、滋賀県の企業に就職して、すでに家を出ています。

お盆には帰ってくる予定なので、何かうまいものを作ってやろうと思います。もちろん、『白いごはんに合うおかず』をね。



主婦の友社  ¥ 1,382

「白いごはんって、こんなにおいしかったっけ?」手早くつくれて超うまい
第1章 しっかり味のおかず
第2章 和の保存食
第3章 おかずなべ
第4章 和の定番おかず
第5章 笠原流5大だし


笠原さんは、《自称、日本一のごはん党》なんだとか。むむ、《子どものころなんて、いろいろなおかずのある日に炊き込みごはんが出てきたりすると、「えっ、なんで?」となった。おかずをおいしく食べるには、白いごはんがいちばんでしょ!?って、親父と二人でおふくろに文句を言ったことがあったなぁ》って言ってらっしゃるけど、うちの息子もそうなんですよ。

私が魚をむしってごはんに乗っけてやってたんですけど、あとから打ち明けられたんですが、あれ、本当は嫌だったんですって。白いごはんは、そのまま食べたかったんですって。・・・んもぅ、早く言ってよー!

そんなごはん党の笠原さんの、『白いごはんに合うおかず』ですからね。野菜も、肉も、魚も、料理そのものが躍動してますね。大事にしているのは、しっかりしたメリハリのある味付け、適度なあぶら分、どんどん口に運べるサイズ、しょうゆの使い方、そしてふさわしい汁ものだそうです。

さすがですね。“適度なあぶら分”、“食べやすいサイズ”を上げてらっしゃるところに感動してしまいました。

固いところでは、豚のバラ肉と野菜の組み合わせですね。バラ肉のあぶらで、野菜がどんどん食べられるんですよね。キャベツでも、白菜でも、大根でも、何でもかんでも。この間、人生初めてズッキーニという野菜を買いました。使い方に思い余って豚バラと炒めましたら、やっぱり間違いありませんでした。これは連れ合いにも受けが良かったです。

表紙を飾るのは、鶏手羽と卵のウスターソースにですね。いやいや、もう、この卵の色を見て下さいよ。ソースは水、ウスターソース、酒、砂糖、しょうゆなんですが、甘じょっぱさが想像されてたまりません。ポイントは冷ますことで味を含ませるところですかね。

ああ、腹減った。

第4章の《和の定番おかず》を読めば分かります。やっぱり笠原さんはごはんが好きなんですね。そこにあるのは、《ほうれん草の胡麻和え》、《卵焼き》、《ひじきの煮物》、《根菜のきんぴら》。もう、間違いない“ごはんの友”たちじゃないですか。これらをうまく食べるのも、・・・白いごはんがあってこそなんですよね。




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テーマ : 料理の本
ジャンル : 本・雑誌

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本






















































































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