川乗橋~川苔山~鳩ノ巣駅
この間の3連休、ちょうど、地域の運動会のところも多かったことと思います。きっと7日の日曜日でしょう。良かったですね。天気良くて。
事前の天気予報によれば、3連休の初日の6日は、まだ崩れた天気がなんとか持ち直すかどうかってところ。良くても曇りくらいの感じの天気予報。2日目の7日は晴れるものの、台風に南風が引き付けられて気温が上がり30度越えという予報。実際はどうかというと、6日の天気は思ったよりも良化したものの、7日の運動会は晴天ながら暑すぎる一日になりました。ここまではほぼ予報通り。
問題は3日目の8日月曜日です。予報では湿度も下がって、気持ちの良い晴天が広がるとのこと。翌日の仕事のことが少し気になるけど、山に行くのは3日目の8日月曜日に決めました。はじめての山だし、気候がいい中を歩きたいです。
そう決めると、せっかくの3連休ながら、前の2日間が手持無沙汰。7日はうちの方でも運動会。あんまり暑くて、熱中症でしょうね。救急車が3回も呼ばれてました。こちらは適当にごまかして、終わってからいそいそと翌日の準備をして、夜の天気予報を確かめれば、朝っからお日さまマークが並びます。
山中でゆっくり過ごすため、奥多摩駅を一番のバスに乗りたいので、早寝しました。
当日の朝、4時50分くらいに車で自宅を出発しました。鳩ノ巣駅6時19分の電車に乗りたいので、少し急ぎ気味。車の中でラジオを聞いてたんですが、関東は曇りとか。ええ! 3連休1番の天気はどうしたんでしょう。ところに寄っては雨が降るかもだって。“ところ”っていうのが“ここ”じゃありませんように。なんて言ってるうちに到着。鳩ノ巣の駐車場に着いたのは6時少し過ぎでした。明るくなってましたが、案の定の曇り空。
お古で買ったものですが、オスプレイの43Lです。日帰りには少し大きめですが、秋冬はこれで歩こうかと思います。見かけたら、暖かい目で見守って下さい。
電車は奥多摩駅に25分について、27分のバス。忙しいのかなって思ったんですが、余裕でした。それに、その電車で来る人を待っててくれている感じでした。すでに結構な人が乗ってました。皆さん車でしょうか。それとも一本前の始発電車でしょか。
川乗橋のバス停で降りて、ここが登山口。“乗”なのか、“苔”なのか、どっちが本当なんでしょう。5グループ、7人の人がここから出発しました。6時50分、登山開始です。すみません。6グループ、8人でした。自分を入れてませんでした。
40分ほど歩いて、ここが細倉橋を渡ったところです。ここまで舗装された林道を歩いてきたわけですが、台風24号の影響で落石や倒木が多かったですね。倒木に腰かけて休んでいるご夫婦がいましたが、そこは崖下。声をかけてしばらくご一緒しました。
そこから百尋の滝までは、峡谷につけられた細い道を行きます。何度も川をまたいで、右岸に行ったり、左岸に行ったり。「滝だ!」なんて珍しがったのは最初だけ。だって、滝だらけ。
でも、この滝は別格。百尋の滝です。大したもんですね。さっきのところから、ここまで40分くらい。天気は・・・どっちかっていうと、悪い方に向かってる感じ。この霧のような感じは、・・・雨じゃないよね。滝のしぶきだよね。と、自分に言い聞かせながらも、なんだか、・・・
滝を背にした写真です。分かりにくいですが、わずかに紅葉が始まってる感じでした。
滝から上に上がっていく道です。ロープがあって、滑落注意個所になってるみたいですけど、滝までの道だって同じようなところがあったし、集中さえしてれば、私なんかでも問題ないですね。
この先二つのルートに分かれてました。足毛岩の肩を通るルートに進みました。当たり前に道をたどったら足毛岩の肩をカットしてしまいました。あとから気付きました。肩の上に出たあたりで、雨が降り出しました。
雨の中の川苔山山頂です。9時50分くらいにつきました。足毛岩の肩から上だけで260mも登ってます。すごい急坂でした。途中で上から下りてくる人に聞いたんですが、「天気予報を外してごめんなさい」ってラジオの予報士さんが謝っていたそうです。・・・勘弁できね~
10時。早々に山頂を後にします。ごはんも、歩きながら食べることにします。
下りも雨。まあ、いいか。
おお、カモシカだ!
先週は上手に写せなかったけど、今週はまずまずだ。予報士さんもがんばってるんだから、勘弁してやることにしよう。
と言うことで、熊野神社まで下りてきました。雨の中を少し急ぎすぎちゃったな。反省しよ。駐車場には11時40分につきました。

一喜一憂。ぜひポンとひと押しお願いします。
事前の天気予報によれば、3連休の初日の6日は、まだ崩れた天気がなんとか持ち直すかどうかってところ。良くても曇りくらいの感じの天気予報。2日目の7日は晴れるものの、台風に南風が引き付けられて気温が上がり30度越えという予報。実際はどうかというと、6日の天気は思ったよりも良化したものの、7日の運動会は晴天ながら暑すぎる一日になりました。ここまではほぼ予報通り。
問題は3日目の8日月曜日です。予報では湿度も下がって、気持ちの良い晴天が広がるとのこと。翌日の仕事のことが少し気になるけど、山に行くのは3日目の8日月曜日に決めました。はじめての山だし、気候がいい中を歩きたいです。
そう決めると、せっかくの3連休ながら、前の2日間が手持無沙汰。7日はうちの方でも運動会。あんまり暑くて、熱中症でしょうね。救急車が3回も呼ばれてました。こちらは適当にごまかして、終わってからいそいそと翌日の準備をして、夜の天気予報を確かめれば、朝っからお日さまマークが並びます。
山中でゆっくり過ごすため、奥多摩駅を一番のバスに乗りたいので、早寝しました。

当日の朝、4時50分くらいに車で自宅を出発しました。鳩ノ巣駅6時19分の電車に乗りたいので、少し急ぎ気味。車の中でラジオを聞いてたんですが、関東は曇りとか。ええ! 3連休1番の天気はどうしたんでしょう。ところに寄っては雨が降るかもだって。“ところ”っていうのが“ここ”じゃありませんように。なんて言ってるうちに到着。鳩ノ巣の駐車場に着いたのは6時少し過ぎでした。明るくなってましたが、案の定の曇り空。

お古で買ったものですが、オスプレイの43Lです。日帰りには少し大きめですが、秋冬はこれで歩こうかと思います。見かけたら、暖かい目で見守って下さい。
電車は奥多摩駅に25分について、27分のバス。忙しいのかなって思ったんですが、余裕でした。それに、その電車で来る人を待っててくれている感じでした。すでに結構な人が乗ってました。皆さん車でしょうか。それとも一本前の始発電車でしょか。

川乗橋のバス停で降りて、ここが登山口。“乗”なのか、“苔”なのか、どっちが本当なんでしょう。5グループ、7人の人がここから出発しました。6時50分、登山開始です。すみません。6グループ、8人でした。自分を入れてませんでした。

40分ほど歩いて、ここが細倉橋を渡ったところです。ここまで舗装された林道を歩いてきたわけですが、台風24号の影響で落石や倒木が多かったですね。倒木に腰かけて休んでいるご夫婦がいましたが、そこは崖下。声をかけてしばらくご一緒しました。

そこから百尋の滝までは、峡谷につけられた細い道を行きます。何度も川をまたいで、右岸に行ったり、左岸に行ったり。「滝だ!」なんて珍しがったのは最初だけ。だって、滝だらけ。

でも、この滝は別格。百尋の滝です。大したもんですね。さっきのところから、ここまで40分くらい。天気は・・・どっちかっていうと、悪い方に向かってる感じ。この霧のような感じは、・・・雨じゃないよね。滝のしぶきだよね。と、自分に言い聞かせながらも、なんだか、・・・

滝を背にした写真です。分かりにくいですが、わずかに紅葉が始まってる感じでした。



滝から上に上がっていく道です。ロープがあって、滑落注意個所になってるみたいですけど、滝までの道だって同じようなところがあったし、集中さえしてれば、私なんかでも問題ないですね。
この先二つのルートに分かれてました。足毛岩の肩を通るルートに進みました。当たり前に道をたどったら足毛岩の肩をカットしてしまいました。あとから気付きました。肩の上に出たあたりで、雨が降り出しました。

雨の中の川苔山山頂です。9時50分くらいにつきました。足毛岩の肩から上だけで260mも登ってます。すごい急坂でした。途中で上から下りてくる人に聞いたんですが、「天気予報を外してごめんなさい」ってラジオの予報士さんが謝っていたそうです。・・・勘弁できね~

10時。早々に山頂を後にします。ごはんも、歩きながら食べることにします。

下りも雨。まあ、いいか。

おお、カモシカだ!
先週は上手に写せなかったけど、今週はまずまずだ。予報士さんもがんばってるんだから、勘弁してやることにしよう。

と言うことで、熊野神社まで下りてきました。雨の中を少し急ぎすぎちゃったな。反省しよ。駐車場には11時40分につきました。


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