めんどくせぇことばかり 『大相撲決まり手大図鑑』
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『大相撲決まり手大図鑑』

もう、今年も最後の11月場所が始まるってことで、早くも心が勇み足。本屋で見かけて、ついつい相撲の本を買ってしまいました。

昨日は、お昼からやっていた栃錦と唐橋アナウンサーの《大相撲がっぷり総見》を見ました。・・・いけない。栃錦じゃなくて、朝日山親方ですね。つくづく思うんですが、唐橋アナウンサーは、とても可愛らしい。

ついでに、朝日山親方は、本当に相撲をよく知ってらっしゃる。相撲取りなんだから当たり前なんでしょうけど、今のお相撲さんは、あまり相撲を知らないでしょう。朝日山親方の言うことは、とにかく腑に落ちるんです。

今のお相撲さんは、稽古量が以前と違うそうですね。それでも、相撲を取るんですから、ずいぶん頑張っているんだろうとは思うんです。でも、やっぱり、朝日山親方たちみたいな、以前のお相撲さんに比べて、相撲を知らないと思います。工夫が足りません。素人が見てもそう思います。朝日山親方もそうに言ってました。

さてこの本ですが、相撲の決まり手っていうのはずいぶんあるんですね。そう言えば、昨日の《大相撲がっぷり総見》で、安美錦の“徳利投げ”っていうのを取り上げてました。安美錦に言わせると、引きに行っての技だったそうです。引きに行って、念の為、両手を使ったら、頭を挟んで投げるような形になったということでした。

最近の安美錦はたいがい引き技ですからね。朝日山親方が、「いっそ、全部、徳利投げに行ってみたら」って、わけのわからないことを言ってました。

その、“徳利投げ”のこともあって、珍しい決まり手を確認しておこうと、この本を買いました。



ベースボールマガジン社  ¥ 1,296

全82手を解説 基本技から珍手・奇手まで、 知りたかったあの技を一挙公開
[PHOTO GALLERY] 「技」の造形美
[INTRODUCTION] 決まり手ことはじめ
[SPECIAL INTERVIEW] 舞の海秀平[大相撲解説者]
[MONOCHROME] 大相撲決まり手
厳選!歴史に残るワザ師名鑑
[DATA BOX] 年代別 数字で見る決まり手数の変遷
[CLOSE-UP] 決まり手担当親方に聞く 甲山 剛[元前頭11大碇]
観戦のお供に!現役力士得意技リスト


決まり手は、取り組みのあと、すぐに発表されますね。誰が見ても明らかな決まり手は、アナウンス担当の行事さんがすぐ発表するんだそうです。不明な点、念押しの必要がある時は、決まり手担当の親方に確認し、ビデオを見直すなどして発表。訂正がある場合は、結びの一番までに再確認して発表だそうです。

めったに出ない決まり手の場合、けっこう、困るでしょうね。

この本には、82手が全部写真と解説づきで紹介されています。居反りは宇良が決めた時の写真かと思ったら、鏡岩が男女ノ川を破った時の写真が使われてました。昭和12年春場所7日目だそうです。

技のデパート舞の海さんのインタビューが載っておりますが、小兵だけに工夫がどうしても必要なわけですよね。そういう工夫です。なんとしても勝とうというところから、あがいて、もがいて、工夫が生まれるんですね。見たいのは、そういう工夫なんですけどね。

先場所、14日目の結びの一番。横綱白鵬と大関豪栄道の取り組みですが、白鵬は明らかに、意図的に立ち会いをずらしました。一度目はつっかけ、二度目は立ちませんでした。豪栄道は、大関としての責任から立会を合わせることに気をそがれ、闘志を失いました。

あの場合、決まり手は“卑怯”ということでどうでしょう。「只今の決まり手は卑怯、卑怯で白鳳の勝ち」

白鵬はたしかに強いです。でも、卑怯なんですよね。あっ、今場所は休場だ。どんな卑怯な手を使うか、けっこう楽しみにしてたんですけど。
今、安美錦が普通の相撲で勝ちました。引きませんでした。一度普通の相撲で勝っておけば、引き技が10回は決まるかもね。そのうち1回は、引きに行っての徳利投げにしてほしいな。




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テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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