めんどくせぇことばかり 『日本人なら知っておきたい日本』 武光誠
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『日本人なら知っておきたい日本』 武光誠

だけど、この間、思ったんです。日本人だから、日本のことを知らずにいられるんだって。

『外国人記者が見た平成日本』 っていう本を読んだ時ですね。この“外国人記者”って連中が、日本のことを良く知ってるんですよ。間違いなく、私よりも日本のことを知ってますね。私は歴史屋さんですからね。歴史に関して引けを取るとは思いませんが、なんといいますか、いわゆる日本的なものって、あんまりやったことがないんです。

武道といえば、子ども相撲程度ですし、お花もお茶もやったことありません。まあ、道がつくものでやったのは、書道くらいですね。親に塾に通わされただけですけど。尺八も吹けないし、三味線もできません。太鼓も、横笛もいい加減なもんです。

日本古来の文化って、ほぼ、知らないと言っていいと思います。

だけど、それらの文化が生まれたのと同じような自然環境や生活環境が、私の周りにはそれなりにあります。少なくとも、私が子どものころには、それがありました。

日本のことが好きな外国人の方は、それを体験しないと日本を理解できないように思うかもしれません。それを体験することで日本を理解できるかどうかは分かりませんけどね。

ですが、私は古くからの日本文化が生まれたのと同じ自然環境や生活環境の中で日本人になりましたので、それらに触れなくても、日本人的特性を持った日本人になっているであろうと、自分では思っています。・・・それなりに

外国の方が日本で生活をするとなったら、大多数が日本人なわけですから、わけの分からないことが多いことでしょう。「えっ、どうして?」って。その疑問に自分なりの答えを出すためには、いろいろな方法で日本を知る努力をしていくことになるんでしょうね。


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縄文の昔から「日本」に一貫するもの、それは「円の思想」だった!
第一章  縄文が育んだ「円の思想」
第二章  航海民の時代
第三章  渡来人と日本
第四章  「日本化」のダイナミズム
第五章  「複眼的」日本人
第六章  日本人の生き方
第七章  日本の心


本当に、外国人の方が増えているみたいですからね。クールジャパンだなんだと、日本のことの興味を持っていただいているんですね。それらの方が今日もを持たれて日本のことっていうのは、本当にいろいろです。漫画から入る人が多いみたいですよね。その他にも、ファッションであったり、なんかそういった新しい日本に興味を持たれる方も多いんですね。

そういった外国の方が日本を訪れてるんでしょう。そして、私たち日本人が疑問を持たないことに、それらの外国人の方は疑問を持ちます。疑問を解決しようと、そういった外国人の方は、古くからの日本文化にも触れようとするわけですね。

そんな事情で、日本人以上に日本のいろいろな文化に触れている外国の方が、増えていくという現象が起こっているわけですね。

でも、そうそう簡単に分かるようなもんじゃありませんからね。日本は、謎に満ちた世界なわけです。

だけど、「なんで日本は・・・なの?」、「どうして日本人は・・・するの?」とかって、いろいろな疑問が聞こえてくるわけです。めんどくさいですねぇ~。本来、日本人だからこそ日本のことに無頓着でいられたわけだけど、日本がこうも世界の目にさらされて、「なんだ?」、「どうして?」って言われるとね。そういう事になると、「だからね」って、私でさえ、それなりの理屈を考えてみるわけですよ。

だけど、そう考えてみると、これがなかなか難しいわけですね。それに答えてくれるのが、この本です。

ああ、苦しかった。やっと、たどり着いた。

それで、日本っていうのはいったい何なのかというと、縄文の昔から一貫する「円の思想」と著者はおっしゃいます。分かりませんか? 最後まで読むと、けっこう簡単なことなんですよ。そしてそれは、日本人の心の中に、間違いなくあると・・・。

そういう事だから、やっぱり日本人だからこそ、日本のことを知らずにいられるんですね。




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テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
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