めんどくせぇことばかり 歴史学『昭和12年とは何か』 宮脇淳子 倉山満 藤岡信勝
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歴史学『昭和12年とは何か』 宮脇淳子 倉山満 藤岡信勝

宮脇淳子さんが、「真実を見出すこと、史実をきちんと積み重ねることが学者の本分」って言ってらっしゃいますが、当たり前のことですね。
産経新聞 2019/01/08
韓国元徴用工判決で差し押さえ決定 新日鉄住金の資産
https://www.sankei.com/world/news/190108/wor1901080032-n1.html
(抜粋)
【ソウル=名村隆寛】韓国最高裁が新日鉄住金に対し、いわゆる徴用工として労働を強制されたと主張する韓国人男性らへの損害賠償を命じた判決をめぐり、韓国南東部の大邱(テグ)地裁浦項(ポハン)支部は原告による同社の韓国内資産の差し押さえ申請を認める決定をしたことを明らかにした。

原告団は昨年12月31日に差し押さえ申請をし、今月3日に申請が認められた。対象は新日鉄住金が韓国内で保有する韓国鉄鋼最大手「ポスコ」との合弁会社「PNR」の株式約8万1千株で原告4人のうち2人分の損害賠償額(約2千万円)に相当するという。原告団は新日鉄住金が保有するPNR株を約234万株とみており、約11億円に相当する。
(続きを読む)に全文

韓国の歴史は、「真実を見出すこと、史実をきちんと積み重ねる」ってこととはほど遠い、“ファンタジー”ですから、仕方がありません。対処は、難しいです。付き合わないってのが最良の方法です。真っ当な人も少なからずいらっしゃるのは当然ですが、それらの人が韓国社会の前面に出てこられる状況にはありません。少なくとも、文在寅が大統領のうちは、あきらめましょう。

撤収!

このニュースに触れて、そんなことを思っていたら、日本の歴史学の世界も、真っ当な人が前面に出てこられるような状況ではないようです。日本の歴史学の世界、既存の学会には言論の自由がないそうです。

《日本は、昭和12年以降、侵略と虐殺をやった悪い国だ。悪いことをやった上に負けた》というのは、変えることのできない、普遍的な、・・・これは前提なんだそうです。倉山さんは、次のような言い方をしています。

《自虐史観を本気で、狂信的に信じている人は少数でしょう。圧倒的多数の日本人はなんとなく、よく分からないけど日本は悪いことをしたんだろうな、ぐらいに思っています。そして、これこそがまさに本当の、自虐史観が蔓延した状態です》

全く同感です。そして、最悪の事態です。

『昭和12年とは何か』 宮脇淳子 倉山満 藤岡信勝

藤原書店  ¥ 2,376

盧溝橋事件、通州事件、上海事変、正定事件、南京事件 日本にとって運命の年
一章  世界史上の重要年「昭和12年」とは
第二章  「昭和12年」と「西暦1937年」
第三章  「昭和12年学会」創立のいきさつ
第四章  それぞれの昭和12年観
第五章  大陸と日本の歴史検証
第六章  つながりを語る
第七章  本当のことを伝える
終章  「昭和12年学会」入会と会則について


“悪いことをやって負けた”んだから、死んだ人たちは犬死にだって。特攻隊は、侵略の略奪に加担した犬死になんですって。「自分の命をまだ見ぬ未来の日本人のために捨ててくれた」なんてとんでもない話だっていうんです。

そうですねぇ。「自分の命をまだ見ぬ未来の日本人のために捨ててくれた」ってだけで、倉山さんの言う通り、絶対的に尊敬に値する行為であるし、敬意を表するに値する崇高な行為であると思います。

でも、特攻隊として散っていった人たちはともかく、行かせた方はどうか。誰が選んだのか。その責任は追及しなくていいのか。・・・たしかにそういったものだいは置き捨てにされてますよね。

事実、昭和12年から8年後には、日本は壊滅状態で敗戦に至ります。やることなすこと裏目に出るのです。「正論を言っている人は必ずいました、しかし、正論は必ずまけています」って、倉山さんは言ってます。

そうですね。例に挙げられているのは五・一五事件ですが、犬養毅を殺したテロリストの方が熱狂的に支持されて助命嘆願までありました。天皇機関説の論争だって、そんなの当たり前でしょう。軍部大臣現役武官制を復活させて、軍部が内閣を揺さぶるなんて、正気の沙汰ではありません。

日本敗戦の理由は、そんな中に潜んでいそうです。だったら、それを完全に検証して、今さら責任を問われたってみんな死んでるでしょうから、今なら可能でしょう。なにが悪かったのか徹底的にやってもらいたいもんです。

その上で、学会が邪魔なら、つぶしましょう。

スポーツの世界でも、昭和気質を引きずった協会が、次々と内情を問われて、改革を迫られてるじゃありませんか。おそらく、流れが来たんですよ。

そんな意味で、《昭和十二年学会》を応援する次第です。




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産経新聞 2019/01/08
韓国元徴用工判決で差し押さえ決定 新日鉄住金の資産
https://www.sankei.com/world/news/190108/wor1901080032-n1.html
(全文)
【ソウル=名村隆寛】韓国最高裁が新日鉄住金に対し、いわゆる徴用工として労働を強制されたと主張する韓国人男性らへの損害賠償を命じた判決をめぐり、韓国南東部の大邱(テグ)地裁浦項(ポハン)支部は原告による同社の韓国内資産の差し押さえ申請を認める決定をしたことを明らかにした。

原告団は昨年12月31日に差し押さえ申請をし、今月3日に申請が認められた。対象は新日鉄住金が韓国内で保有する韓国鉄鋼最大手「ポスコ」との合弁会社「PNR」の株式約8万1千株で原告4人のうち2人分の損害賠償額(約2千万円)に相当するという。原告団は新日鉄住金が保有するPNR株を約234万株とみており、約11億円に相当する。

差し押さえの効力はPNRに書類が届いた時点で発生し、新日鉄住金は株式売買や譲渡の権利を失う。ただ、同社は決定への異議申し立てができる。

裁判所が命じれば、差し押さえた株式の賠償金としての現金化は可能だが、原告側は協議での円満解決を望んでおり、売却命令は求めていない。しかし、「新日鉄住金が協議に応じない場合、売却命令を申請せざるを得ない」とも警告している。

韓国最高裁は昨年10月30日、同社に対し原告4人に計4億ウォンの賠償を命じる確定判決を言い渡した。韓国人の請求権問題は1965年の日韓請求権協定で解決済みで、日本政府は最高裁判決を受け入れない立場だ。韓国政府に適切な措置を求めているが、韓国政府は対応策を検討中だ。

日本政府は差し押さえが強行された場合の対抗措置の準備に着手しており、韓国側と請求権協定に基づく協議を要請することも検討している。韓国司法の差し押さえ手続き入りで日韓関係の一層の悪化は必至だ。
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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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