めんどくせぇことばかり 雪の降った次の日、奥武蔵の丸山に登ってみました
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雪の降った次の日、奥武蔵の丸山に登ってみました

四月から自治会長になって、せっかく仕事をやめたというのに、なんとも忙しない毎日。四月当初は、各種会議と、各種の名義変更、事務手続き等、雑多な仕事が多すぎる。さらには自分の事前の計画に、無遠慮に上書きしてくる行政の仕事。世のため人のため、自治会員のためとは言うものの、ご近所さんの各種の動向が会長選考会議への伏線だったかと、いまさら気付かされる情けなさ。

雪が降るという日の翌日、一一日がたまたま空いているのは不幸?中の幸い。よし、山に行こう。雪があるんなら、何度か登った山でも違う雰囲気が楽しめますからね。

すごい降ったように見えて、埼玉の平地ではまったく積雪なし。水っぽかったからね。タイヤがノーマルだから、鉄道で行ける範囲。翌日は行政の仕事があるから疲れは残せない。

西武鉄道の芦ヶ久保まで行って、丸山の登ろう。

今回も西武鉄道を使うので、いつものように高麗駅近くのパーキングに車を置く。写真のように、高麗駅から見た日和田山には雪は認められない。そうそう、何日か前の新聞に、日和田山の岩場で滑落事故があったという記事があった。亡くなられた方、歳も近く、ちょっとショックだった。駅から山に向かって手を合わせる。安全登山に心がけよう。
高麗駅から 

芦ヶ久保駅から
上が高麗駅からの、下が芦ヶ久保駅からの風景。雪、ありそう。期待できそう。駅で温かい便座のトイレを借りし、身なりを整えて、ほぼ七時に行動開始。丸山方面に向かう。

そのまま丸山を目指すかどうするか、曲がり角まで来て、今回は日向山を経由することにした。下から見えた観音様まで登ってきた。神々しいが、雪化粧した武甲山にはかなわない。
観音様と武甲山 

待望の雪だけど、そのあたりは多くはないけど、春先のゆるい雪の上を歩いた。
雪はこんなもの

スパッツ装着 

雪はこんなもの 

時々、木々が途切れるたびに武甲山が見える。
雪と武甲山 

日向山、六三三メートルまで登ってきた。紺碧の空、今回も飛行機雲が・・・、なんか武甲山に突っ込むかのように。下の写真は二子山。秩父市内から見ると、お尻みたいなきれいな形で、子供の頃は“おしり山”と呼んでいた。登校途中、ある場所まで来ると、電信柱がおしり山の肛門から突き抜ける。思わずお尻を押さえた。・・・でも、ここから見るとデコボコ。
武甲山に突っ込む?ー日向山から

 二子山-日向山から

丸山へは、いったん下る。下ったところが公園のようになっていて、桜が見頃。そこに雪化粧の武甲山。時間を忘れる。
花と武甲山

桜と松と武甲山 

公園からは舗装道路をしばらく、丸山への登り口に向けて歩く。公園までは、早朝のものと思われる足跡が残っていた。雪は踏まれていた。が、丸山への道には踏み跡はなかった。

山道に入ると杉の林。樹上の雪が、風が吹くたびにふっとばされている。そうだ。この日は風が強かったんだ。差し込む日の光がふっとばされた雪、あるいは水滴を光らせて暗い森をキラキラ輝かせる。
森がキラキラ

だけど、しばらくの間、道がU字型の堀のようになっていて、そこにシャーベット状の雪がベシャベシャと堆積してて、ちょっと嫌だった。ところによっては、水が流れていた。そのため、堀の土手の部分を歩かざるを得ない状況だった。私の装着している、三〇年来の安っぽいスパッツでは、この水気はどうだろう。
足跡上はだいぶ積もってる 

ただ、標高が上がると雪がしっかりしていて、足で雪を蹴りながら、気持ちよく登れた。丸山山頂近くは一五センチくらい。深いところで二〇センチくらいあった。まっさらな雪に足跡を残しながら歩くこの感覚がいい。
山頂の展望台に到着。風が強い。だけど、そのおかげで、すごい絶景。奥武蔵随一は伊達じゃない。日光方面、尾瀬の山、谷川方面、浅間や新潟の山、奥多摩や丹沢も見応えがあるが、この展望台の一番は秩父盆地を囲む秩父の山々がいい。わーい 秩父

展望台のコンクリの影でコンロをセットし、カレーのパン雑炊とラーメンを作る。その間も、展望台からの景色を見て歩く。四日に登った御荷鉾山、東西の山頂が並んで見える。この間はあそこから武甲山を見たんだ。

尾瀬方面
燧・至仏
日光方面
日光方面
御荷鉾山、奥が浅間かな 
御荷鉾山 
大山、丹沢、大岳
大山・丹沢・大岳 

カレーのパン雑炊が仕上がる。これはうまい。パンはバケットがいい。レトルトのカレー一つにバケット半分が合う。これはこの前も書いた。これを食いながら、また山を見て回る。パン雑炊の入ったコッヘルを持って立ち上がると、強い風になぶられる。
カレーのパン雑炊

この日は正丸まで歩くことも考えていたが、すでにここでずいぶん時間を使ってしまった。持ってきたラーメンもここで食って、大野峠経由で芦ヶ久保に帰ることにした。ラーメンを火にかけて、そしてラーメンを食いながら、・・・一体展望台を何周しただろう。

およそ一時間、展望台にいた。

少し行ったところで、東が開ける。手前が堂平の南斜面、右前が弓立山、関東平野の向こうに筑波山が見える。
堂平・弓立、遠くに筑波 

下りは南斜面になるので、時間とともに雪が溶ける。みるみる溶ける。本当に水っぽい雪だったんだ。大野峠を過ぎて、樹林の道を下る。下り始めこそ雪がついていて何度か滑ってバランスを崩した。こんなベチョベチョ雪のところで転びたくない。でも、途中からはそれもなくなる。一時間少しで赤谷の集落に下山する。明るく、温かい、水の豊かな集落のようだ。向こうの両神がかっこいいな。
赤谷集落に下山 

午後一時頃、芦ヶ久保の駅に到着。駅から、朝見た雪景色の方向を見ると、すでに雪はない。雪が降ったのは四月一〇日、この時期の雪はめったにない。また、恵まれた。
朝の雪が消えている 

この日歩いたのは、以下のコース。
4月11日 雪のあとの芦ヶ久保




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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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