めんどくせぇことばかり 『冬こそ登りたい山』 PEAKS特別編集
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『冬こそ登りたい山』 PEAKS特別編集

へへへ。この間、準備している途中で、うっかり表に出しちゃった記事だ。・・・「知る人ぞ、知る」ってやつだな。

ああ、自治会長の仕事が、めんどくさい。自治会の清掃であるとか、ゴミ出しであるとかの、こまごまとしたことを決めたり、苦情を聞いたり、回覧板の受付やらのとりまとめ。同時に区長として行政地区内の会合と、地区内の行事や祭りにかり出される。かり出されると、ほとんど小間使い、あるいは雑用係。立場さえ違えば年配者として大事にされるはずなのに、区長であるがためにそれもない。加えて行政パートナーという名称の市政の末端まで担うことになる。江戸時代であれば岡っ引きか、下っ引きかってところ。

長老様みたいな人から、「こういう仕事だから仲良くやりましょう」って慰労会がちょくちょくあるんだけど、それがまた負担。地域に対して責任を取らなきゃいけないことだからね。気の使い方が違うんだよね。

務めてるわけじゃないんだから、一日仕事、八時間労働というのはないんだな。中途半端な半日仕事、半日もかからない仕事ばかりなんだけど、山に行けない。・・・あー、もう!

“あー、もう!”と言えば、この本なんかまさしく“あー、もう!”。十月に出た本を、“ドサッ”っと積んでしまった。この本の上に“ドサッ”っと。・・・というわけで、この本の本格的活用は、来シーズンということだな。

たしかに、この本に紹介されているのは、伊豆・箱根、丹沢・湘南、三浦半島、房総の低山。一〇〇〇メートルを超える山があっても、ほぼ雪が降った直後でもなければ積雪を心配しなければならないようなところじゃない。

家の近所、・・・というのは奥武蔵・奥多摩を指す・・・も似たようなもんだけど、家の方だと一〇〇〇メートル前後から上は、思いがけず雪が残ってることもあるからね。雪を目当てに行くなら行くで、それなりに準備も必要だけど、「あー、今日は時間が取れたから、山でも歩いてくるかな」って言って雪山には行けないからね。

それで、しかも、冬は空気が澄んでるし、夏の葉が茂ってるときには見えなかった山の景色が、冬には見えてくることもあるからね。それがいい。

『冬こそ登りたい山』  PEAKS特別編集

エイ出版社  ¥ 1,512

冬の山のなかには、積雪も少なく身構えずに登れる山も多数存在します
【伊豆・箱根】
沼津アルプス/天城山/岩戸山/湯河原城山/幕山/石垣山/浅間山/明星ヶ岳
【丹沢・湘南】
大山/弘法山/渋沢丘陵/大野山/高麗山
【三浦半島】
鎌倉アルプス/源氏山/衣張山/鷹取山/大楠山/三浦富士/三浦アルプス
【房総】
鋸山/富山/烏場山


じつは、ここに紹介されている方面、ほとんど行ってない。丹沢の山にいくつか登ったくらい。

山を始めたのが秩父高校山岳部だから、まずは地元の奥秩父。次に、秩父鉄道で寄居に行って、八高線で上信越の山々へお邪魔する。西武鉄道で池袋に出るなら、新宿から中央線で、・・・せっかく秩父から出てきて、低山を目指さないもんね。ということで八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、北アルプスへ。奥多摩だって、飯能経由で行くんじゃなくて、秩父の山から奥多摩に、そのまま山伝いに入って行った。

そういう始まりだったからだと思う。この本に紹介されている山で登ったことのあるのは大山だけだ。山域から言っても、丹沢以外は入ったことすらない。

そう思って、ワクワクしながら買ったのに、“ドサッ”っと本を積んでしまって、そのまま忘れていた。旧年度で仕事をやめることへの期待と、新年度から自治会長をしなきゃいけないっていうことへの重圧の間で、それっきりこの本のことを、つい先日まで思い出すことさえなかった。

この時期ならまだ登ってもいいんだけど、冒頭で書いたとおり、細かい自治会長としての仕事がちょこちょこあって、今は厳しい。六月だな、時間が取れるようになるのは。その頃の晴れ間っていうと、もう低山は暑いな。

そう思うと、やっぱり、来シーズンか。

天城山はなんとしても歩いてみたい山だな。




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テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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