めんどくせぇことばかり 高校生と、大岳山に登ってきた
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高校生と、大岳山に登ってきた

日帰りばかりではあるんだけど、律儀に、ほぼ月に一度は山に登る高校生たちなので、二年もやってれば、それなりに登れるようになります。もちろん、日帰り登山の範囲なんではありますが・・・。

まるまる二年は、月に一度は山に登ってきた今の三年生は、一年生の時から一緒に山に登りました。どんな事情だか知らないが、泊を伴う登山が重荷のようで、日帰りばかりになってしまったのは、個人的には残念でした。

一般受験で大学に進学するような高校生は一人もいません。大学や専門学校を、推薦入試で目指すようです。そうなると、一学期の成績が推薦入試の合否に直結することになります。ということで、今回の山行を区切りに、進路に専念するそうです。「・・・そんな大したもんか?」とも思うんだけど、今どきの高校生らしいと言えばらしい、ということでしょうか。

・・・あっ、いけない。私、先生でも、顧問でもない、ただの行きずりのおじさんでした。そんなこと、どうでもいいことでした。

というわけで、五月一二日は、高校生と一緒に、御嶽から大岳山に登り、鋸山を通って奥多摩駅に下りるコースを歩いてきました。

高校生たちは、電車とバスで奥多摩に来ましたが、私は鳩ノ巣の無料駐車場に車を入れて、電車で少し戻って、御嶽駅で合流しました。鳩ノ巣駅近くの無料駐車場は、奥多摩に来るときはよく使わせてもらいます。この日は、朝六時二〇分到着で、すでに八割埋まってました。びっくりです。
鳩ノ巣駅 

バス停で合流して、バス・ケーブルカーで御岳山駅に向かいます。乗り物だけでも、実はワクワク。
御嶽駅からケーブル下へ 
御岳山駅 
バスとケーブルカーで御岳山駅まで登り、さて出・・・、あれ、なんかひとり足りないようです。おっと、また遅刻者がいるようです。な、な、なんと、また前回と同じ人物のようです。まったくなんて言うことでしょう。ということで、私は次のケーブルカーを待って、前回と同じく、全力で追いかけます。

神代欅、御嶽神社と、遅刻小僧の尻を叩きながら通過。天狗の腰掛杉の分岐で山道に入り、急登に息も絶え絶えになりながら先を急ぎます。鎖場を通過したら、最後の上り。
神代欅 
御嶽神社 
奥の院への鎖場

御嶽の奥の院で合流することになってたんですが、・・・。いません。そんな馬鹿な。間違えて、お社目前の頂上を巻く道を行ってしまったと判断して、鍋割山へ。ところが鍋割山にもいませんでした。でも、鍋割山には電波が届いていました。
 奥の院峰

どうやら、天狗の腰掛杉というところ、ずっと巻道を行く道と奥の院に行く道の分岐で、なんと本隊は巻道を行ってしまったようなんです。しかも、巻道と縦走路の合流点を超えてもっと先まで行ってしまったようです。そこで待っててもらって合流できました。鍋割山で連絡が取れて本当に良かったです。遅刻は帰らせるか、全員で待ってるかのどちらかですね。

そこからは順調。大岳山頂到着は一〇時五分。思ったより混んでません。ただ、晴れているものの、霞んで富士山は見えませんでした。それでも穏やかな気候に、結構ゆったりできました。
大岳の登り 大岳山頂

大岳ラーメンは、キャベツと餅入り。高校生が弁当を広げた山頂部から離れ、一段低いところでゆっくりいただきました。
大岳ラーメン 

突然の法螺貝に山頂に戻ると、修験道の方でした。私が行ったときには、富士山の見えるはずの方に向かって、臨兵闘者皆陣裂在前と手刀を切っていました。右手に目を移すと御前山の端正な姿がきれいでした。
御前山

平らな大岳山頂部からの急な下りを過ぎると、鋸山の登りが始まるまでは、下り基調の気持ちいい尾根道。登りが始まると、そこからは一気に登って山頂へ。
大岳からの下り 尾根歩き

鋸山頂からは、ガレ気味の緊張を強いられる下りと、単調で早く終われと念じるばかりの下りが交互に現れます。それを一時間二〇分程我慢すると、ようやく愛宕神社です。名物の急な石段を下ると、奥多摩駅も、そろそろです。
鋸山を過ぎて 愛宕神社の階段 奥多摩駅

三年生が、「ありがとうございました」と言うから、感謝の気持ちはお金で表しなさいと返しておきました。

三年が行かないとなると、二年生が三人と一年生一人。なんだか静かで変わった連中です。次はどんな山行になることやら。




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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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