めんどくせぇことばかり 猫が死んだので、とりあえず山
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猫が死んだので、とりあえず山

一二日の夜、一四年間飼っていた猫のミィミィが死んじゃいました。まったく食べることができなくなってましたので、もちろん覚悟はしてました。最後の二日間はほぼ寝たきりで、それでも動こうとして、力尽きるのを繰り返していました。

翌日も面倒をみる気でいたんです。それが、夜、九時半頃、突然、半身を起こしたかと思うと、血のような赤黒いものを吐き、抱き上げると、「ハー」と勢いよく息を吐きました。そして、二度目。三度目の「ハー」が最後でした。そのまま、文字通り、息を引き取りました。

翌朝(一三日)、敷地の隅に穴を掘り、連れ合いと私の二人で埋葬しました。ミィミィ、バイバイ。

この日も看病するつもりでいたので、予定がありません。埋葬したあと、ご飯を食べて、・・・クヨクヨしてても仕方がないので、とりあえず、山に登ることにしました。

この段階で七時。ここから行ける山ということで、何度も歩いている飯能アルプスにしました。東飯能駅近くのパーキングに車を止めて、電車で東吾野まで行き、登山開始です。

飯能アルプス_190614_0021 
このあたりは、本当に山ばっかり。かつては林業が盛んで、江戸の町の需要に答えていたそうです。川を利用して東の江戸に運ばれたことから、西川材と呼ばれて重宝したそうです。奥武蔵の山を歩いていると、山中に多くの林道があるんですが、切り出した木を輸送するためのものだったんじゃないでしょうか。
飯能アルプス_190614_0020 
そういえば、たまたまとはいえ、天気がいいですね。電車の中ではミィのことが頭に浮かんだんですが、登山口から山に入って、いつの間にか山を歩くことだけに向き合えていました。
 飯能アルプス_190614_0019
東吾野から飯能アルプスを歩くと、最初に目指すのが天覚山。尾根コースと沢コースがあるけど、何度か登ってるけど、沢コースは歩いたことがありません。今日は晴れているし、やっぱり尾根に上がりたい。我慢、我慢の厳しい急登が二ヶ所。尾根筋には一ヶ所、東の方向が抜けているところがありました。
飯能アルプス_190614_0018 
飯能アルプス_190614_0017 
飯能アルプス_190614_0016 
天覚山山頂には、先客がいらっしゃいました。富士山は見えませんでしたが、関東平野、それから奥多摩、長沢背稜はよく見えました。パンにりんごジャムを付けて食べて、一息ついて、縦走開始。
飯能アルプス_190614_0013 (奥多摩方面)
飯能アルプス_190614_0015  (東京方面)
まずは、東峠に向けて下ります。下りはじめてしばらくすると、・・・あらら、山火事があったようです。焼けた木は切り倒してありました。立木も軒並み燃えた痕跡が残ってました。焼けた匂いも残ってましたので、そんなに前のことではないと思います。
*(続きを読む)に新聞の記事

飯能アルプス_190614_0012 
山火事あとを過ぎたところに鉄塔があって、ここから一度、舗装道路に下りるのが正規のルートで標識もあります。だけど、鉄塔の下をくぐって真っ直ぐ進むと、写真の鎖場が現れます。そこがちょうど東峠です。
飯能アルプス_190614_0011 
東峠から先、しばらくすると、西側にゴルフ場が現れます。久須美というのが飯能アルプス終盤にあるんですが、そこに向けてゴルフ場と並走する感じですね。
飯能アルプス_190614_0010 
飯能アルプスは小さなピークが連続していて、一時間半ほどの間、ずっと急な登りと下りの繰り返しです。このコース、ここで使い果たしちゃうと、飯能アルプスが終わったあとの、二〇〇m台、一〇〇m台の多峯主(とうのす)山や天覧山でヘロヘロになっちゃうことがよくあります。

東側に釜戸山に向かう分岐まで来たら、ようやく登山道は下り基調に入っていきます。

飯能アルプス_190614_0009 (釜戸山分岐)
久須美山を過ぎ、永田山まで来たら、まもなく飯能アルプスも終わり。その後は、いったん舗装道路に下りて、多峯主山に登り返します。二〇〇m台の山とは言え、結構きついんです。その前に、永田山周辺に設けられたベンチでお昼にします。
飯能アルプス_190614_0007

 飯能アルプス_190614_0006 (やっぱりマルちゃん正麺)
飯能アルプス_190614_0005 (ボケちゃってごめんなさい)
いったん下りて、多峯主山に登り返します。登山口からは四〇分ほどでしょうか。多峯主山に近づいたら、急に人が増えました。人気の山なんですね。二〇〇m台なのに景色がいいですしね。
飯能アルプス_190614_0003 (奥多摩方面、馬頭刈山、大岳山、御前山が並びます。富士山は馬頭刈の左手に見えるはずなんですが・・・)
飯能アルプス_190614_0004 (奥武蔵方面、真ん中に武甲山が見えてます)

多峯主山から気持ちのいい道を天覧山に向かいます。飯能市民の心の山ですね。明治天皇がここにいらっしゃったことから、そう呼ばれるようになったみたいですね。麓には忠霊塔がありました。
飯能アルプス_190614_0002 

飯能アルプス_190614_0008 

飯能アルプス_190614_0001 
日差しは強く、気温も上がったようですが、日陰が涼しく、風が爽やか。汗はかくものの、風が体温を下げてくれます。おかげで気持ちよく歩けました。

ミィミィ、バイバイ。この日歩いたのは、以下のようなコース。
6月13日飯能アルプス地図



埼玉新聞 2019/03/25
消防車30台以上が出動 飯能で山林火災、2ヘクタール焼失 登山者が通報、ヘリも消火活動

24日午後0時10分ごろ、埼玉県飯能市平戸の天覚山南東側の山林で、登山者が煙が出ているのを発見し、119番した。

飯能署や県消防防災課によると、山頂から南東に約700メートル離れた登山道に面した山林から出火した。同日午後6時現在、約2ヘクタールを焼失し延焼中。近くに家屋はなく、けが人はいないという。同署で出火原因を調べている。

埼玉西部消防局から車両11台40人、飯能市消防団から車両20台193人が消火に当たった。県は災害即応室を設置、県の防災ヘリも出動し、散水活動を行った。

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本






























































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