めんどくせぇことばかり 梅雨空連続の前に川苔山に行ってきた
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梅雨空連続の前に川苔山に行ってきた

そうそう。この前、川苔山に登ったのは、そんなに前のことじゃないんです。昨年の一〇月です。昨年は夏から秋にかけての天候が不安定でしたよね。その時も、“晴れ”の予報に勇んでで出かけたにもかかわらず、蓋を開けてみれば“雨”。山頂で巡り合った人と、「最高の天気だね」と言い合ったことを覚えています。

さて、二七日からしばらくは、梅雨空が続くという予報。二五、二六は梅雨のさなかの貴重な青空になりそう。二七、二八が区長会の視察旅行に、心の底から喜んで参加することになってるので、その前に山に行って、事前にうっぷんを晴らしておくことにしました。

というわけで、奥多摩の鳩ノ巣観光駐車場に向かいました。
川苔山_190625_0023 (鳩ノ巣駅から 靄が上がっていく)

鳩ノ巣駅から奥多摩駅に行って、バスで川乗橋バス停で降ります。このバスで川苔山を目指すのは、色とりどりの南国の鳥のようなウインドブレーカーを着込んだ四人連れのマダムと私の五人だけでした。
川苔山_190625_0022

念入りに足首と肩を伸ばし、股割りをして、私が先に出発です。ああ、熊鈴忘れた。のっけから笛を吹きながら歩きます。ピー!

この間の名栗に続いて、ここも沢沿いの林道。沢そのものが、すべて滝ですね。この音は・・・。川苔山_190625_0020
(細倉橋 橋の向こう側を、右手の山道に入ります)

四〇分ほどで山道に入って、沢にかかる木橋を何度も渡ります。昨日までの雨で濡れているので、滑り具合をその都度確かめました。足の下には沢がしぶきをあげています。名前があろうがなかろうが、鮮烈な滝が繰り返し現れます。ときには、はるか下に沢を見ながら、高度を感じる細い道です。
川苔山_190625_0019 
川苔山_190625_0018 
小一時間で百尋の滝。おお!
川苔山_190625_0016

百尋の滝から上に上げる道は、何度か滑落事故の起こるところみたい。おそらく、下りのときでしょうね。

いったん沢に下って、しばらくすると分岐があります。どちらも川苔山に向かう道ですが右手は足毛岩を経由するコース。こちらは前に歩いたので、左側のコースを選択。前も辛かったけど、今度も辛かった。
川苔山_190625_0015

ああ、なんか出そう。ピー! 笛を吹きすぎて腹筋が痛くなりそう。あえぎあえぎ登るうち、ようやく尾根筋に出ました。山頂はもうすぐです。
川苔山_190625_0014 
川苔山_190625_0013

百尋の滝から一時間少しで川苔山山頂に到着。ちょっとペースが早かったかな。
川苔山_190625_0012 川苔山_190625_0011

下は晴れてたのに、百尋の滝あたりでも青空が広がってたのに、その後、樹林の中で上を見ると雲が広がってました。山頂もやっぱり雲。恵まれないな。

でもまだ一〇時くらい。もちとしめじと人参とにんにくの芽が入った川苔山ラーメンを食べて、雲が上がって青空が広がるのを、山頂のベンチで昼寝をしながら待ちました。川苔山_190625_0009
川苔山_190625_0008

ベンチの上に、すぐそばの木が枝を伸ばしているんですが、顔の上、一メートルくらいのところに枝があるんですね。羽音がしたと思ったら、そこに小鳥が来たんです。
川苔山_190625_0007

「このやろう、私が寝てると思って、甘く見やがって」なんて思うわけないじゃないですか。かわいい。写真を撮ろうとスマホを取り出せば、絶対どこかに行ってしまうと思ってたんですが、ふと考えてしまったんです。

うんこしないかな。

邪念が浮かんだ瞬間、小鳥は飛んでいってしまいました。でもその後、また近くの枝に止まったので写真を取りました。

昼寝に飽きました。西側だけ、少し青空が覗きましたが、これがせいぜいでしょう。雲はどいてくれませんでした。下山します。鳩の巣に向かう樹林には、ハルゼミの重量感のない声が響き渡ってました。川苔山_190625_0006

林道に降りる頃に気が付きました。晴れている。尾根筋にも日があたっています。あれれ。でも、山頂の雲は動きそうもなかったから駄目だろうとは思うけど、下山中、上を目指す人とすれ違ったから、晴れているといいですね。
川苔山_190625_0003 
林道に出ましたが。このあともう一度山道に入り、二〇分ほど下ります。急な下りが昨日までの雨で湿っています。足元を選びながら下ると、やがて熊野神社の赤い屋根が見えてきます。舗装道路に出て振り返ると、尾根筋に日があたっています。晴れ渡った山頂を思い描いてしまいます。
川苔山_190625_0002

鳩ノ巣の観光駐車場に戻ると、ほぼ満車状態でした。平日だっていうのに・・・。
川苔山_190625_0001 
この日歩いたのは、以下のようなコース。
6月25日川苔山地図




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人生に必要なもの、一人の女性、一人の親友、一つの思い出、一冊の本。
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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本


















































































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