めんどくせぇことばかり 『韓国「反日フェイク」の病理学』 崔 碩栄
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『韓国「反日フェイク」の病理学』 崔 碩栄

韓国人の崔 碩栄さんが、一般の韓国人に広く見られる“反日フェイク”を一つの病気と捉え、その症状を歴史性を踏まえて詳細に分析し、処方を考えるために書かれた本。

どうやら、私よりも一回り若い方のようです。物心ついた頃の大統領が全斗煥あたりでしょ。嫌らしさがマックスに達する前の韓国を知っている世代と考えればいいでしょうか。

竹島、アシカ、天皇ー日王、日本海ー東海、旭日旗、慰安婦、吉田清治、クマラスワミ、性奴隷、徴用工・・・

いろいろな論点は、実は、一つの病気のさまざまな症状なんですね。でも、やっかいなことに、その症状はだいぶ進行しているようです。時々、自己治癒能力が働いて、「それは、おかしいんじゃないでしょうか」という意見が出てくるんだそうです。

つまりこれは、一部細胞の反乱です。ところが、そういう細胞が主張を始めると、身体がそれを排除しようと、強く反応するんだそうです。反乱を起こした細胞は袋叩きにあい、もはや使い物になりません。それだけじゃありません。同じ性向を持った細胞に恐怖を与えることで、身体としての自己治癒能力が低下していってしまうんです。

非常に興味深く読ませてもらいました。ただ、著者の関心は、ひとえに韓国に向かっているのが残念ですね。“病気”の韓国人から、あまりにも理不尽な攻撃にさらされている日本人には、あまり関心がないんでしょうか。


小学館新書  ¥ 907
レーダー照射事件や、徴用工賠償命令など、韓国で再び反日ムードが高まっています
第1章 韓国マスコミの反日報道はこうして捏造された
第2章 なぜ天皇を日王というのか
第3章 慰安婦の隠された歴史
第4章 徴用工の嘘
第5章 北朝鮮の影
第6章 本当は日本が好きな韓国人


二〇一三年、ソウルの講演を憩いの場としている老人たちが世間話をしていました。その中に被害者となった朴さん、九五歳もいらっしゃいました。そこにたまたまやって来たのが加害者の黄です。

いろいろな話の中で、朴さんが言った「日本の植民地統治は、わしは良いことだったと思うよ」と言う言葉に怒り狂った黄は、怒りに任せて朴さんを殴りまくり、朴さんは頭蓋骨や脳に強い衝撃を受けて亡くなりました。

終戦時、朴さんは二七歳。生まれたときには、日本による統治が始まっています。だから、朝鮮王朝時代と比べることはできませんが、日本の統治が終わってからの朝鮮の状況はわかっています。二七歳であれば、その統治がどうであったのかという判断は、十分に付けられたでしょう。

それを知りもしない若造にすれば、参考にすべき貴重な意見であるはずです。・・・そう捉えることができないことが、韓国の大問題なわけですね。

黄に下された判決は、たったの懲役五年です。ひとりの老人を理不尽にも殴り殺しておいてですよ。さらに驚くべきことは、ネット上に、黄に肩入れする意見が多かったことだそうです。・・・以下のような。

「そもそも日帝を称賛した時点でジジイは犯罪者だろ、殺されて当然」
「懲役刑? むしろ勲章モノじゃねえか」
「正義の審判だ!」
「裁判官は売国奴!」

著者は、韓国人の日本に対する異常な言行を“病気”の範疇でとらえ、それを分析しようと努力なさっていますが、“病気”であるなら、もはや手遅れと言って良い状況になってるんじゃないでしょうか。

私は“病気”と言うより、韓国人の“本質”と受け取っておりますが。




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テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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