めんどくせぇことばかり 自転車で登山口まで
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自転車で登山口まで

越生やときがわ町が近いっていうのは、やっぱり恵まれているんでしょうね。いずれも、一〇〇〇メートルにも満たない低山です。しかも、何度も登っています。こうなってくると、景色が見えなくっても、まあ残念ではありますが、まったく平気。雨でも大丈夫。なんなら、登らなくても構わない。また来ればいいんですから。

さて、梅雨寒で、二五度にもならない気温。おまけに青空も望めそうもない。雨は夜からと言ってたけど、場合によっては降り出しが早まることも。だったら、この間同様、近所の低山に繰り出しましょう。

ワクワク感を出すために、ちょっと目先を変えて、自転車で二つの山を回ってみました。

先日、当ブログで紹介したばかりですが、守屋龍男さんの『秩父の低山』という本があります。私にとっては低山歩きのバイブルみたいな本です。その本に、越生の弘法山が紹介されてました。標高一六四メートルの山なので、ここだけを目的にするって山じゃありません。そこで、弘法山の後に、さらに自転車でときがわ町に移動して、弓立山に登ってくることにしました。

同じときがわ町っていっても、笠山、堂平山ってなると、自転車不案内の私には荷が重そうですから、ちょうどいいでしょう。

というわけで、レッツラゴーです。

関東平野の終わり際を西に向かえば、当然登りになります。これが、予定外でした。ハハハ・・・。

自宅から鳩山町を経由して越生に向かいます。曇り空の下ですが、石仏だの、思いがけないひまわり畑だの、小回りの効く自転車ならではの見どころってのが結構あるもんですね。
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坂を登って越生に入ると、最初に目につくのが形の良い弘法山の三角形。登り口を調べておいたわけじゃないんだけど、とりあえず近づいていくと見正寺という寺があります。登り口は、その寺の脇にありました。道標に自転車を繋がせてもらって、奥に向かいます。
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少し行くと道は階段状になり、それを登りきったところに縁起が書かれていました。もとは、高房山といったようです。それが弘法に変化したのかと思われますが、縁起によれば観音堂の如意輪観音が弘法大師の作と伝えられるため弘法山と呼ばれるようになったとありました。現在、中腹の観音堂には弁財天が祀られ、山頂には諏訪神社が越生の町を見下ろしています。
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(観音堂)

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(諏訪神社)

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(グレムリン?)

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(越生の町)

前から気になっていた弘法山に登れてよかった。続いてときがわ町に向かいます。越生町とときがわ町を結ぶ道はけっこう交通量が多いんですが、一台だけ、距離を取らず間近を追い抜いていったトラックが怖かった。
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(弓立山が近づいてきました)

関東平野のヘリを移動しますので、登り下りは当然のこと。ギリギリこいで上がったけど、思い知りました。自転車を利用して山に登るというのは、登る前に疲れてしまうことになるんですね。

弓立山の登り口の八幡神社に付いたときには、けっこう疲れてました。そのため、弓立山までの道がずいぶん長く感じました。
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山頂は当然のように誰もいません。曇り空ですが、それなりに周辺が見えて、気持ちが広がります。ここは以前、ハングライダーの発着に使っていたことがあるようで、山頂部分だけ、樹木を切り払って草原状になってるんです。この時期に来たのは初めてで、草が生い茂って、ずいぶん山頂が狭く感じます。
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0014.jpg (男鹿岩)
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弓立山ラーメンを食べていると、西側の奥武蔵の山々が、すでに厚い雲に隠れて、それがこちらに広がってきています。早々に下りましょう。
0017.jpg (弓立山ラーメン)
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午後一時少し過ぎ、自転車をおいた登り口まで下りてきました。ここから東松山の私の家までは一時間ほどでしょうか。途中で抜ける嵐山は、源義仲ゆかりの地。義仲の父親、源義賢が館を構えた場所だったんですね。写真の大蔵神社のある場所は、源義賢が根拠地にした大蔵館があった場所です。周辺にもゆかりの遺跡が残されています。
0019.jpg (明覚駅)
0020.jpg (大蔵神社)

嵐山を走っている間に、雨が降ってきました。都幾川を渡ったころには、田んぼに落ちる雨がはっきり分かるようになりました。それでもなんとか、本降りになる前に家に帰ることが出来ました。
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この日移動したのは、以下のようなルート。
7月11日自転車で登山口





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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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