めんどくせぇことばかり 『至福のどんぶりレシピ』 今井亮
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『至福のどんぶりレシピ』 今井亮

梅雨明けと同時に、あまりにも暑いですね。

こんなことなら、七月二〇日あたりまでの梅雨寒が続いてくれればよかったのに。・・・今、「そうそう」って思ってたあなた、それはないんじゃないでしょうか。あんな日がいつまでも続いたら、一年をたったの一ヶ月半で暮らしている海水浴場の海の家の人たちはどうすればいいんですか。残りの十ヶ月半も、働かなきゃいけなくなっちゃうじゃありませんか。

だけど、気持ちはわかります。こう暑いと、食欲もなくなっちゃいますよね。

そんなあなたには、この本の《第3章 21時過ぎなら夜遅どんぶり》、《第4章 火を使わずに作れるいきなりどんぶり》に出てくるレシピがおすすめです。

《くずしやっこ》は、ボウルに入れた絹ごし豆腐を一口大に崩し、ねぎ、鰹節、おろしショウガ、醤油を混ぜて、ご飯に乗っけるだけ。

《もずくごま豆腐》は、同じように、絹ごしと、もずくと、ごまと、めんつゆを混ぜてご飯に乗っけるだけ。

《三つ葉コンビーフ》は、ボウルに三つ葉とコンビーフをあえてご飯に乗せ、わさびを添えて醤油を回しかけるだけ。

《めかぶオクラみょうが》は、その三者をボウルに入れてめんつゆとごま油で和え、ご飯に乗っけるだけ。

《イワシ梅とろろ》は、蒲焼き缶のイワシをご飯に乗せ、粗みじんの山芋と叩いた梅をボウルに混ぜて、イワシの上に乗っけただけ。

ね。かなりいいでしょう。自分でも実証済みです。そうめんもいいけど、それだけじゃ力が出ないからね。ご飯も食べましょう。これで夏を乗り越えましょう。



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にすぐに作れて、食べれば体の中から幸せが満ちる10分どんぶりのレシピ集
第1章 ふわとろどんぶり
第2章 まんぷくどんぶり
第3章 夜遅どんぶり
第4章 いきなりどんぶり
第5章 やりくりどんぶり
第6章 さらさらどんぶり
Column1 たまにはぜいたくどんぶり
Column2・3 お湯を注ぐだけ、レンジでチンするスープ 



“どんぶり”ですから、ご飯に乗っけるわけです。

ご飯に乗っけてうまいものは、皿で出してもうまいです。たしかに、“どんぶり”と名前がつくだけで、私のようにかっこんでご飯を食べる人間には魅力が倍増して感じられます。ですが、どんぶりのご飯の上からから下りたとしても、ご飯に乗っけてうまいものは、皿で出してもうまいんです。

《しらすオムレツ》、《高菜の炒り卵》、《桜えびと玉ねぎの卵とじ》、《牛ごぼうの甘辛煮》、《鶏ももと大根の辛子醤油炒め》、《レバニラ》

ほうらね。彼らはご飯の上から下ろしても、確実にうまいです。上記は、いずれも立派なおかずになります。そういうものの他に、「もうひと皿、なにか欲しいなあ」って時にふさわしいものも数多く紹介されています。

《ツナマヨかいわれ大根》、《ツナキャベツ昆布》、《和風チキンサラダ》、《甘辛はんぺんこんにゃく》、《いかセロリのポン酢炒め》なんてところが揃ってます。

しかもこの本、いずれの料理も「10分でいただきます」といううたい文句のもとの考案されているんです。《レバニラ》も一〇分です。

簡単に、短い時間で作るために、いろいろな工夫がされています。例えば、少ない食材で作ることもその一つ。惣菜や缶詰を上手に工夫すること、卵の利用、肉も薄めに切ったり、ひき肉を使ったりね。

そういうのを、ご飯から下ろして、いろいろに組み合わせることで、いろいろに活用できそう。料理の本を参考に、そのまま作るってことは、実はそんなに多くありません。頭の引き出しに入れておいて、なんかのときに引っ張り出せればいいと思ってるんです。でもこの本からは、手間暇かからない料理ばかりなので、実際に作ってみたものが多かったです。

一番のおすすめは、《桜えびと玉ねぎの卵とじ》です。




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テーマ : 料理の本
ジャンル : 本・雑誌

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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