めんどくせぇことばかり 梅雨明け早々日光白根に行ってきた
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梅雨明け早々日光白根に行ってきた

蛭に食われた後遺症はまだ続いています。蛭は無理やり剥がしちゃいけないっていうのは本当でした。口が残るって言うけど、口が残ってるんだかなんだかわからないけど、食いつかれた部分に穴が二つ。まだかゆい。

これからは、山に行くのに塩を携行することにしました。梅雨明け早々日光白根山に行ってきました。でも、日光白根山には蛭はいませんでした。

天気は良さそう。ただ湿度が高く、気温が上がると雷雲が発生するという予報。登山口までくるまで2時間はかかります。コースタイムどおりだとけっこう厳しいから、とにかく家を速く出ました。四時です。四時。

沼田で高速を降りて菅沼駐車場についたのが六時一五分かな。車は四・五台止まってました。着いたときに準備を整えて出発した人もいました。二時間以上車に乗ってたので、よーく、体を伸ばして、足首まわして、股割して、ハイ出発。ゆっくり行きましょう。
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自分が向かう方角に連なると思われる尾根筋が見えます。とりあえず、あそこまで登るみたい。実際、その尾根の向こうに弥陀ヶ池があって、そこから白根山に登るようなんだけど、そこまではひたすら我慢の登り。
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それがまた、赤城にしろ、榛名にしろそうですが、火山特有のむやみな急登。私の前を行っていた茨城ダンディも音を上げていらっしゃいました。嫌な登りは足元だけを見ながら、ひたすら歩数を数えて目的の場所に近づいていることを意識します。

弥陀ヶ池から先は別世界。いや、そのまま極楽浄土と言えばよろしいでしょうか。弥陀ヶ池の向こうには、最初から惜しげもなく白根山が盛り上がっています。見えている高い山に登る単純さが嬉しいですね。
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高度を上げると燧が見えてきました。ただ、この日は山際から雲が湧きたって、周囲の山を隠してしまっていました。燧が見えたのもこの時だけでした。
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それにしてもまあ、登れば登るほどこの日光白根山って山は、登ってるこっちを試すかのように覆いかぶさってきます。気合い負けしないように自分を励ましながら足を出します。巨大なルンゼをが近づきます。

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シャクナゲはまだ咲いていました。こういうきつい上りの時、花はいいですね。振り返って、確実に高度を稼いでいることを確認して、上を向きましょう。
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上に行けば行くほど乗り越えなきゃいけない岩が大きくて、もう大変。ようやく稜線に出ると向こう側は切れていて、「おいおい」とか思いながら道探しちゃいました。慌てて動いて行き詰まらないように、そっから先、及び周辺は、しっかり道を見極めて動いた方がいいです。

山頂には、私一人。山頂、独り占め。いやいやこれはこれは、ははは、うれしい。夏空ではあるが、山際は雲が沸き立っていて、主だった山は隠されてました。上りの途中で見えた燧も、今は見えません。でも、夏空を白い雲が動く。・・・極楽でいい。
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次の人が来た。山頂は譲りましょう。それに、日光方面から湧いてくる雲が怪しい。ここまでだいぶ時間を稼いでいるけど、できればさらに稼ぎましょう。
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何か所かシャクナゲの群生がありました。中には断崖にへばりついて咲いていて、頑張るなあ。
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白根山から前白根に向けて下り始めると、中禅寺湖が見えました。そっちの方の雲がちょっと不安。しばらくすると、あれが五色沼かな。その斜面は花が多い。こまくさが咲いてました。ザレ場がおおく、何度か足を取られかけました。歩幅を小さくして下ります。
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振り返れば、ずいぶん急な斜面を下りてきたもんです。夏の空に白い雲。山肌が輝いて見えました。これが見たかった。
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鞍部には避難小屋があって、覗いてみると、利用にまったく支障ありません。ここから登り返して前白根を目指します。まったく、登りといえば、みんな急登で間違いなし。ただ、急登のあとは、これも間違いなく恵まれます。今度は中禅寺湖や五色沼が眼下に広がりました。男体山には雲がかかってました。
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前白根の登りで、弥陀ヶ池への登りで抜かせてもらった茨城ダンディに再会。五色沼、前白根を先にして、これから白根山に登るそうです。年寄り同士、お互いの年齢を交換すると、70歳とのこと。10年後、私は山に登れてるだろうか。

前白根到着。すでに日差しは雲に隠され、雨が落ちてもちっとも不思議じゃありません。一時ではあるが、ガスが巻いて白根山を隠しました。まもなくガスは上がったんですが、姿を現した五色沼に青空が写って、きれいでした。お昼ごはんは、五色沼まで行ってからにしよう。
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五色沼はとてもきれいでした。見上げる白根山も良い。日を避けるもののない場所ながら、雲が日差しを遮ってくれます。ここでスパゲッティを作ってお昼にしました。日光方面からの雲が多いけど、白根山にはかかりません。すぐすぐ降り出すようなことはなさそう。
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五色沼から弥陀ヶ池を経て、一度、白根山を振り返り、森に入ります。菅沼駐車場への帰途につきます。
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この日歩いたのは、以下のようなコースです。
日光白根地図



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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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