めんどくせぇことばかり 『最高のチャーハン』 しらいのりこ
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『最高のチャーハン』 しらいのりこ

私も基本的には、中華料理屋のチャーハンを目指しました。

でもどうしても、自分のうちで作るチャーハンは、お店のもののようにパラパラにはなりません。火力が弱い上に、家族の分を作ろうとすると、御飯の量が多くなってしまいます。

家庭の火力で少しでもお店のチャーハンに近づけようとすれば、まずは一人前ずつ作ること。次にフライパンをカンカンに熱してから始めること。そして、フライパンを火元から離さない。つまり、フライパンは振らない。ガス台に乗せたまま、両手にしゃもじを持ってかき混ぜることです。

かなりお店のチャーハンに近くなりますが、家族みんなでテーブルに集まって、「せーの!」でがっつくわけにはいかなくなります。何が一番大事かって考えたら、みんなで一緒に食べること。だから、出来る範囲内で、できるだけ美味しいチャーハンを作ることを目指しました。

いつの間にか子どもたちが家を出ていったので、今はチャーハンを作っても二人分です。そこそこ美味しくできますよ。

この本、なんと言っても、炒めたご飯に酒をふりかけて、ふんわり仕上げるというところが大きな特徴でしょう。そして50種類のチャーハンが紹介されていますけど、いずれも具材はシンプルです。一人分の経費も大半が一〇〇円台か二〇〇円台です。

「毎日食べても飽きない味」というのもうたい文句の一つですが、それは“味”だけではなく、“値段”の上でも、毎日でも大丈夫。そういうことになれば、今後、年金が支給されるようになるまでの五年間、基本的に無収入の私にはうってつけ。


『最高のチャーハン』    しらいのりこ

家の光協会  ¥ 1,080

油控えめでうまみ調味料不使用。チャーハンは「パラパラ」だけが正解じゃない!
パート1 定番チャーハン
パート2 ごちそうチャーハン
パート3 お手軽チャーハン
パート4 糖質オフチャーハン


《ごはん好きの、ごはん好きによる、ごはん好きのための炊飯系フードユニット「ごはん同盟」》というのがあるんだそうですが、ご存知でしょうか。おそらくご存じないでしょう。なにしろ、この本を作ったしらいのりこさんと夫のシライジュンイチさんの夫婦二人で活動中なんだそうです。知るはずもありませんね。

「ごはん同盟」においては、この本を作ったしらいのりこさんが試作係、夫のシライジュンイチさんが試食係を務めているそうです。一番最後にお二人の写真があるんですが、「あれ?かかり分担が逆なんじゃないの?」と思わせられてしまいました。

失礼いたしました。料理に携わる仕事をなさっている方は、やはりふくよかな方が、料理も美味しそうに見えますよね。「おかわりは世界を救う」の理念の基、日夜ごはんを美味しく味わう方法を生み出して、発信を続けているんだそうです。

さて、昨日のお昼ごはんはチャーハンにしました。もちろん冷蔵庫にあるものだけで、作りました。ねぎ、ニラ、ちくわ、白菜の漬物、卵のチャーハンです。にんにくで香り付けして、味は塩コショウにしました。酒を振りかけてみましたが、私には明らかな効果が分かりませんでした。

チャーハンの時は、中華スープも欲しいですね。簡単なスープの紹介もあってよかったです。胸肉やささみでスープを取ればいいんですね。スープを取った肉は、そのままチャーハンに使いましょう。

さて、五年間はチャーハンで生きていくか。




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テーマ : 料理の本
ジャンル : 本・雑誌

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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