めんどくせぇことばかり 平標・仙ノ倉もガスの・・・、アレ!
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平標・仙ノ倉もガスの・・・、アレ!

 そのとおりです。台風一過を狙いました。

青空の下、風に吹かれながら、あの2000mに近い稜線を、スキップでも踏みながら歩いてやろうと、私は考えたわけです。そのために、埼玉の自宅を4時半に出発。平標山登山口有料駐車場に着いたのは、6時半を少し回った頃。火曜日の早朝だと言うのに、やっぱりいるんですね。台風一過の晴天を狙った人たちが・・・。

地図で確認済みの覚悟の急登ですから、文句も言わずに登ります。でも、だいたい中間点の松手山手前からは、背の低いはい松や笹原の中の道なので、たとえ厳しい木の階段の上りでも、なんだかニコニコしちゃいます。
IMG_5043.jpg (ここが登山口。いきなりの急登が、そのまま二時間半続きました)

IMG_5047.jpg (平標山目指して、合目標示が設けられてます)

松手山に近づくと平標山に続く稜線が見えてきます。上は青空です。朝の山が日に照らされて、いろいろな表情を見せています。視界には平標山の南側の斜面が広がりますが、一面の笹原が銀色に輝いています。稜線上の登山道は左右のキラキラ光るはい松に飾られているかのようです。IMG_5056.jpg (松手山手前で平標山に続く稜線が見えました)

IMG_5057.jpg (松手山山頂です。ここからは稜線歩き。・・・楽じゃないけど)

IMG_5061.jpg (西側には苗場山)

IMG_5062.jpg (平標山上空の雲がちょっと気がかり)

IMG_5066.jpg (ずっと、こんなきれいな稜線を歩けると思うと・・・)

IMG_5068.jpg (平標山の南西側斜面は一面の笹原)

IMG_5069.jpg (笹原の山腹全体が銀色に輝いています)

IMG_5073.jpg (登りますね。・・・それにしてもあのガスは)

IMG_5077.jpg (厳しい登りに、ついつい後ろを振り返ってしまう)

IMG_5078.jpg (笹原は、依然として輝いています)

ただ、ときに新潟側、北側から吹き上げる風が、ガスになって稜線を越えることがあります。ちょっと心配です。・・・なんて言ってたら、稜線を超えたガスが、そのまま居残って山頂を隠してしまいました。

私が平標の山頂についたときには、頭の上には青空はなく、周囲の山々の景色もガスに邪魔されて見えなくなりつつありました。
IMG_5080.jpg (北側斜面を駆け上がった風がガスを伴って尾根を越えました)

IMG_5082.jpg  
(平標山山頂。上空に青空はありません)

IMG_5084.jpg (平標山の家方面にもガスが見られます)

今日は、行動食にヘシコのおむすびを持ってきました。これが美味いんです。汗を書いたからだにヘシコの塩気がとてもいい。そうでもなかったら、塩辛すぎたかもしれませんが、山にはぴったりです。

松手山で食べて、この平標山でも食べて、仙ノ倉に向かおうとしたら、行く手はすでに、ガスが巻いていました。行くにつれて、ガスは深くなるばかり。結局、仙ノ倉までは、ガスの中を歩き、仙ノ倉山頂ではガスの中で仙ノ倉ラーメンを食べ、ガスだらけの仙ノ倉山頂を後にしました。
IMG_5086.jpg (平標山から仙ノ倉山方面)

IMG_5087.jpg (あっという間に視界も効かなくなりました)

IMG_5090.jpg (ただ、ガスの中を歩きます)

IMG_5092.jpg (ガスの中の仙ノ倉山山頂)

IMG_5093.jpg (たった一人でガスの中、仙ノ倉山ラーメンを食べました)

仙ノ倉手前の小ピークの登りにかかったところで、二人の若い人のグループとすれ違いまいた。小ピークの上に出て振り返ると、なんと仙ノ倉がその姿を見せてくれているじゃありませんか。仙ノ倉山頂直前の鞍部で、若い人も大喜びです。・・・ああ、良かった。
IMG_5097.jpg 
(この日、一番興奮した瞬間です。若い人たちと万歳を交わしてしまいました)

IMG_5098.jpg (手前、小ピークからの仙ノ倉山山頂)

その後、また、仙ノ倉山はガスに巻かれてしまいました。ですが、ガスは上がり基調だったようです。平標山目前で、山頂が姿を現し、山頂からは、これから向かう平標小屋方面の登山道が見えるようになってました。IMG_5104.jpg (この日二度目の平標山山頂です)

これを下っていく途中で、どんどんガスが晴れていったんです。振り返れば平標山、仙ノ倉山方面も、山頂を残してきれいに見えるようになってきました。気がつけば、平標小屋も見えるようになってきました。小屋の手前からは、ようやく仙ノ倉山山頂が、かすかながら姿を見せてくれました。
IMG_5108.jpg (振り返ると平標山山頂がくっきり)

IMG_5109.jpg (眼下には平標山の家)
 
平標小屋で冷たい水を存分にいただきました。その鮮烈さは、家に帰ってきた今も、鮮やかなままです。もう一度、仙ノ倉山と平標山の姿を目に焼き付けて、下山道の樹林帯に入りました。IMG_5116.jpg 

IMG_5114.jpg (仙ノ倉山)

IMG_5115.jpg (平標山)

今回の山行で一番心に残るのは、仙ノ倉からの帰り、一瞬その姿が見えたときの感動を、たまたま居合わせた若者と共有できたことですね。

このコースは、とにかく花がきれいでした。まったく、特に、松手山手前で稜線に出てから、平標山の家まで、いたる所花だらけ。お花畑を歩いているような気分でした。そんなわけで、植物の写真だけまとめてみました。写真は、・・・相変わらずですけどね。
IMG_5048.jpgIMG_5052.jpgIMG_5059.jpg
IMG_5060.jpgIMG_5063.jpgIMG_5064.jpg
IMG_5067.jpgIMG_5070.jpgIMG_5072.jpg
IMG_5075.jpgIMG_5076.jpgIMG_5081.jpg
IMG_5088.jpgIMG_5099.jpgIMG_5107.jpg
IMG_5113.jpg

この日歩いたのは、以下のようなコースです。
平標・仙ノ倉地図



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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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