めんどくせぇことばかり 黒山三滝周辺の登山道を歩いてみた
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黒山三滝周辺の登山道を歩いてみた

今日は、黒山三滝周辺の登山道を歩いてみました。

結論から先に言えば、昨日の伊豆ヶ岳周辺よりも、こちらの黒山三滝周辺のほうが事態は深刻です。

水量は多いですね。川越で氾濫した越辺川の上流ですが、山がものすごい量の水を含んでしまってます。道路にも、あちこちの小さい沢からの土石流のあとがあります。天狗滝は流木が引っかかって、そちらには入れなくなってます。その少し先から、雄滝・雌滝の上に出る道に入り、猿岩林道を目指します。越生周辺_191016_0002 (越辺川上流部。まだまだ水量が多い)

越生周辺_191016_0003 (土石流のあと。いたるところにあります)

猿岩林道に出ると、ここも、あちこちに小さな沢からの土石流のあとがあります。道路を水が流れているところもありました。さらに、変な場所に木が生えてると思ったら、木が立ったままの状態で土砂崩れに乗って流されていました。その土砂が舗装道路を完全に塞いでいます。向こうにそのまま舗装道路が続いています。
越生周辺_191016_0005 (土石流は、猿岩林道も同様)

越生周辺_191016_0006 (道の真ん中に木が・・・。道がない)

越生周辺_191016_0007 (斜面が完全にえぐられています)

舗装道路を登山靴で歩きたくなくて、ズックで踏み込んだら、ズブズブって沈んで、靴がドロドロです。越生周辺_191016_0012

なんとか乗り越えて、日照水の分岐から関八州見晴台を目指します。ここも登山道を水が流れています。日照水の岩場は、いつもなら水が染み出している感じなんですが、今日は岩から水が吐き出されてきます。越生周辺_191016_0008 (関八州見晴台に向かう登山口)

越生周辺_191016_0010 (日照水の染み出す岩)

その先で、登山道が沢から離れると、ところどころ落石があるくらいで、ようやく道が落ち着きました。関八州見晴台まで問題なく登れました。西吾野から登ってきた人に聞いたら、何の問題もなかったということです。越生周辺_191016_0011 (沢から離れると、多少の落石はあるものの、道は落ち着いて・・・)

越生周辺_191016_0013 (関八州見晴台 西吾野からの道は山の西斜面ということもあるかな)

越生周辺_191016_0014 

越生周辺_191016_0015 (山が蒸気を上げているように見える)

昼ごはんを食べて、傘杉峠に向かいます。傘杉峠まではなんの問題もありませんでした。傘杉峠から黒山三滝までの道です。グリーンラインには通行止めの表示がありましたが、登山道にはありませんでした。正直言って、今このコースは、登山道として使える状態ではありません。下り始めは表土が流されて岩がむき出しになっていたり、流れに土が削られて大きな穴かあいていたりする状態でした。それ以外でも全体に荒れていて、一歩一歩に気を使いました。
越生周辺_191016_0018 (グリーンラインは通行止め。傘杉峠から下る道はOK?)

越生周辺_191016_0019 (道のマン化に深い溝)

越生周辺_191016_0020 (穴ぼこや浮石で歩きにくい)

越生周辺_191016_0023 (川の向こう側に土砂崩れ)

越生周辺_191016_0024 (下手な写真では伝わらないが、きれいな滝が、・・・前からあったっけ?)

最初はそんな程度だったんですが、しばらく行くと、大きく崩落したところがありました。幅10mくらい、深さはかなり深い3mは超えていると思います。木もたくさん一緒に巻き込まれていました。崩落先はそのまま川に落ち込んでいて、川がすごい勢いで流れています。
越生周辺_191016_0028 (こんなの見ると、登山道を整備するのは時間がかかりそう)

なんとか通過できそうな場所を探して先に進みましたが、その先も倒木が道を塞いでいて、そこは上を回りました。しばらく川の左岸を藪こぎしましたが、どうやら本来の道は右岸のようです。崩落が右岸への渡渉路を一緒に流したんですね。

なんとか渡渉できそうな場所を探して右岸に、また左岸に、また右岸、また左岸・・・、全部橋が流されて、流れが岸を削ってるので、道から流れまで下りて、渡れそうな場所を探しての渡渉です。
越生周辺_191016_0030 (こんなのを何度も何度も、繰り返し繰り返し)

私は夏に、この藤原入っていう沢を歩いてますが、本来、沢を歩いても登れるようなところですから、水量が落ち着けば両岸に道を付けることはできると思いますが、あの大きな崩落は、けっこうやっかいだと思います。
越生周辺_191016_0032 (雄滝・雌滝はすごい水量)

とりあえず、しばらくは、この登山道はないものと考えたほうがいいと思います。

この日歩いたのは、以下のようなコース。
黒山三滝周辺地図




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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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