めんどくせぇことばかり 『ミカタレシピ』 阪下千恵
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『ミカタレシピ』 阪下千恵

滋賀の会社に努めている息子が入院してしまいました。

この間、お嫁さんから連絡をもらって、翌日、埼玉から車で様子を見に行きました。肺気胸だそうで、肺の風船に穴があいて、中の空気が漏れちゃうんです。漏れた空気は肋骨の内側に貯まるから、風船が縮んで空気を上手に吸えなくなっちゃうんです。

実は、私も36歳のときに、肺気胸になってます。ひょろっと背が高くて、痩せた人がなりやすいみたいで、当時の私も、今の息子もまったく同じ。実は叔父も若いときに肺気胸になっていて、やはり同じような体格だったそうです。

埼玉から滋賀は、やはり遠いですね。休憩を入れると6時間かかっちゃいました。もしも、お嫁さんがいなかったら、向こうにウィークリーマンションでも借りなきゃならないところでした。そんな事になったら、・・・伊吹山に登れるな。武奈ヶ岳もいいみたいだし、三井寺に比叡山、行きたいところがたくさんありますね。

それにしても、病院に行ってみて思ったことがあるんです。23年前とは違って、2016年に足の手術をしたとき、タオルやパジャマを準備する必要がなかったんです。そういうのがレンタルで、一つのパック商品になってるんです。ですから、それこそ身一つで、身の回りの世話をする人間がいなくても済んじゃうんです。

それが、滋賀の病院はそういうスタイルになってないみたいなんです。世話をする人が周りにいるってことが前提になっていて、実際それで物事が回っているようです。

お嫁さんは、今はまだ仕事はしていないんだけど、女の人が仕事をしていてもそれをサポートする身内が周辺にいるってことでしょうかね。

そういうサポートがいても、あるいはいなくても、仕事をしている女の人、しかもお母さんだったりしたら、この本は強い味方になってくれます。そんな、“ミカタレシピ”が、この本です。



新星出版社  ¥ 1,320

帰ってからでもあっという間に完成 料理の素でも一工夫で我が家のご飯 !!
PART1 おなかもこころも満たされるメインのおかず
PART2 卵&大豆製品でパパっと作れる小さなおかず
PART3 野菜をとりたいときはこれ!サラダ&あえもの
PART4 ひと皿で大満足!ラクうま!ご飯&めん
PART5 ボリュームも栄養もたっぷり!スープ&みそ汁


「便利なものは、どんどん使う」

まずはこれですね。“ミカタ”はスーパーにも、コンビニにも、たくさんいます。

たとえば食材。カット野菜や冷凍物がたくさん並んでいます。すでに食べられる状況で並んでいる惣菜だっていいじゃないですか。そういう物をどんどん使いましょう。

それからぜひ使ってほしいのが、ボトル入りの小麦粉。これは本当に便利です。いちいち袋から必要だと思われる分量を取り出すのは、どうしたって面倒じゃないですか。そんな面倒くささを完全になくしてくれたのが、これです。肉や魚は、塩コショウして小麦ををなじませて、フライパンで焼けばそれだけです。ボトル入りの小麦粉、これはほとんど発明です。同様の商品でボトル入片栗粉っていうのもあります。ちょっととろみを付けたいときに最適です。これもまた、発明。

この本でも紹介してますが、今はこれのパン粉版で、ボトル入パン粉ってのがあります。このパン粉、小麦粉と卵が必要ないパン粉ってことなんです。肉にまぶして、そのままとんかつです。

味付けも、めんつゆ、ポン酢、ドレッシング、市販のものをどんどん使いましょう。いわゆる料理の素、これも今、ものすごく充実しています。私がよく使うのは、キッコーマンの《うちのごはん》シリーズ。

ものすごくいろいろな種類があるんですが、一番好きなのは、《あんかけ塩もやし》。卵二個ともやし一袋でできるんです。二人分のおかずに、一皿100円かかりません。しかも、それが2袋入ってるんですから、ますますお得です。

包まない餃子、皮をまぶしただけの焼売、冷凍ハンバーグのトマト煮、惣菜で買ったとんかつのカツ丼。料理はもっと自由になりそうですね。

さて、今日の昼飯は、昨日、作ってもらったけんちん汁に、冷凍のうどんを入れて、ちょっと煮込んで食べてみよう。すだちを絞って、唐辛子かけてね。・・・うまそう。息子にも食わせてやりたいけどな。




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テーマ : 料理の本
ジャンル : 本・雑誌

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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