榛名山ハイキング
きょう(6日)は、連れ合いと一緒に榛名山ハイキング。
私は、先週に続いて連続の榛名山になってしまいますが、直近だけに、晴れさえすれば、間違いなく紅葉見頃です。連れ合いは、日頃スイミングに通ってますが、いざって時に体調を崩したりしたんで、山歩きはずいぶんしていません。だから、無理のないところを3ヶ所ばかり選びました。
(高値展望台から 向こうは赤城)
(小野子山ごしに谷川岳)
まず1ヶ所目はゆうすげの道を歩きます。花のいいところのようですが、そちらは季節外れ。開ききったすすきの穂が、日に照らされて金色の波のようです。その向こうに榛名富士ですね。木道が終わると、道には霜柱が…。もう、冬を意識するような季節なんですね。相馬山を目指して進み、磨墨峠に上がり、松之沢峠を経てゆうすげの道に戻りました。
(相馬山を見ながら進みます)
(磨墨峠あたりから磨墨岩)
(磨墨岩直下から)
(榛名富士と烏帽子ヶ岳でしょうか)
(榛名湖が見えました。その向こうは鬢櫛山)
(相馬山の姿が変わりました。山腹に紅葉が残ってますね)
途中、消防車、救急車、パトカーがつぎつぎとメロディーライン当たりに。一体なんでしょう。事故かな。
2ヶ所目は硯岩。この間、硯岩の下あたりは、紅葉がとても綺麗でした。1週間後になりますが、どうでしょう。それから、硯岩からの絶景を連れ合いに見せたいと思って、ここに来ました。
(こちらに来たら、まだ紅葉が目立ちました。歩いていても気持ちいいです)
(良かった。この色合を連れ合いに見せられて)
あんまり急な登りや下りはなれない連れ合いなので、絶対怖い思いはさせないのが大前提。でも、結果的には、ヒヤヒヤしているのはこっちばかりで、連れ合いも絶景を満喫してくれました。下りは鬢櫛山登山口の方に下りて、舗装道路を歩いて戻りました。
(硯岩から この景色なら文句ないでしょう)
(ずいぶん紅葉が下がってきています)
(ぎりぎり富士山が・・・)
(雨の10月、晴れの11月)
(下りてきました。下から見あげた硯岩)
3ヵ所目は、臥牛山。ヤセオネ峠近くに車をおいて、そこから歩いて15分くらい。最後はやせ尾根歩きになりますが、ゆっくり行けば、うちの連れ合いでも大丈夫。その先の山頂から景色は、まさに絶景。15分でこの景色は、本当にお得です。
(交通量の多い通りから一歩森に入っただけで・・・)
(しかも、誰もいません)
(臥牛山より 左が榛名富士 右が烏帽子ヶ岳、中央が掃部ヶ岳)
(臥牛山より 相馬山麓の紅葉)
それにしても、山歩きに慣れてない連れ合いを、ちょっと引っ張り回しすぎちゃったかも知れません。水沢うどんを食って帰ります。
私は、先週に続いて連続の榛名山になってしまいますが、直近だけに、晴れさえすれば、間違いなく紅葉見頃です。連れ合いは、日頃スイミングに通ってますが、いざって時に体調を崩したりしたんで、山歩きはずいぶんしていません。だから、無理のないところを3ヶ所ばかり選びました。


まず1ヶ所目はゆうすげの道を歩きます。花のいいところのようですが、そちらは季節外れ。開ききったすすきの穂が、日に照らされて金色の波のようです。その向こうに榛名富士ですね。木道が終わると、道には霜柱が…。もう、冬を意識するような季節なんですね。相馬山を目指して進み、磨墨峠に上がり、松之沢峠を経てゆうすげの道に戻りました。







途中、消防車、救急車、パトカーがつぎつぎとメロディーライン当たりに。一体なんでしょう。事故かな。
2ヶ所目は硯岩。この間、硯岩の下あたりは、紅葉がとても綺麗でした。1週間後になりますが、どうでしょう。それから、硯岩からの絶景を連れ合いに見せたいと思って、ここに来ました。


あんまり急な登りや下りはなれない連れ合いなので、絶対怖い思いはさせないのが大前提。でも、結果的には、ヒヤヒヤしているのはこっちばかりで、連れ合いも絶景を満喫してくれました。下りは鬢櫛山登山口の方に下りて、舗装道路を歩いて戻りました。





3ヵ所目は、臥牛山。ヤセオネ峠近くに車をおいて、そこから歩いて15分くらい。最後はやせ尾根歩きになりますが、ゆっくり行けば、うちの連れ合いでも大丈夫。その先の山頂から景色は、まさに絶景。15分でこの景色は、本当にお得です。





それにしても、山歩きに慣れてない連れ合いを、ちょっと引っ張り回しすぎちゃったかも知れません。水沢うどんを食って帰ります。

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