めんどくせぇことばかり 川苔山で晴れたことがない
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川苔山で晴れたことがない

晴れるって予報なので、川苔山に再々々挑戦。昨年の10月が、晴れの予報だったのに、山頂は雨。再チャレンジが今年の6月で、決して天気が悪かったわけじゃないんだけど、山頂で1時間ほど昼寝して待ったんだけど、展望は開けず。下山したら、青空が広がったんだよな。そして今日、・・・晴れって言ってただろう、天気予報士!

ちっとも晴れねぇじゃねえかよ。

・・・待て待て。気象予報士さんも一生懸命やってくれてるんだから、まだまだ、諦めるのは早いかも・・・。予定になかったんだけど、川苔山の到着時間を少し遅らせることにして、瘤高山、本仁田山を回ってくることにした。長沢背稜を覗いてこようかと思ったんだけど、それはまた次の機会に。 

鳩ノ巣駐車場から登って大根ノ山ノ神からそのまま川苔山に向かわず杉の尾根を瘤高山に向かう。途中、大ダワに向かう道と分かれて、えっちらおっちら、瘤高山によじ登る。山頂直下は、まさによじ登る。振り返ると、東京方面は見えている。明るく見える。晴れているのかもしれない。本仁田山に向かう。
IMG_5661.jpg (鳩ノ巣の集落)

IMG_5663.jpg (大根ノ山ノ神から本仁田山に向かう 初めての道)

IMG_5666.jpg (杉の尾根の小ピーク 殿上山)

IMG_5667.jpg (明るい尾根の上に出た。広くて歩きやすい道)

IMG_5668.jpg  (瘤高山 本仁田山まで行ってみる)

途中、人工物が目に入る、モノレールのレールかな。その傾斜を見ると、乗るのが怖そう。モノレールだとすれば、何に使うためのものだろう。

20分ほどで奥多摩駅方面から道と合わさり、そこが本仁田山の山頂。天気が良ければ、東京方面の景色も楽しめそうな山頂。むすびを食べる。
IMG_5669.jpg (本仁田山山頂かな。 青空が背景ならな)

IMG_5670.jpg  (あちらが奥多摩駅方面 どちらもただ白いだけ)

瘤高山に戻り、大ダワを目指す。急な下りを慎重に歩いて、まもなく大ダワ。足毛岩方面は通行禁止。舟井戸に向かう道に迷う。のこぎり尾根は目に見える急登にうんざりするし、巻き道は悪路だとわざわざ道標に張ってある。しかも、つい最近張ったもの。張った人は、そちらに人を入れたくないんだろう。のこぎり尾根を行く。
IMG_5672.jpg  (大ダワに到着 さて、道は・・・)

緊張はしたけど、ちゃんと道はついている。下を回る道が細くて、上を回ろうとしたら、かえって危険だったりする。ついている道が最良なので、そこを慎重に歩けば、ほぼ問題はない。「登るのは良いけど、これを下るのは怖いな」なんて思ってたら、私よりも年配の人が平然と下ってきた。大したもんだな。
IMG_5675.jpg(何度も繰り返す急な登り下り ロープ付きが一カ所 よじ登りがたくさん) 

舟井戸についてっほっとする。ラーメンを食べている人がいて、山頂もガスって真っ白だという。結局、時間が経っても天気は回復しそうにない。このあたりで、内心、諦める。

山頂でラーメン。30分でだめなら、それで諦めて、赤杭山を通って古里駅に下山することにする。・・・残念。ラーメンで暖まって、帰ることにした。
IMG_5676.jpg (山頂の方が明るく見えて、ちょっと希望を持ったが)

IMG_5677.jpg  (ここの山頂は、いつもこの調子)

IMG_5679.jpg (ラーメン食っても同じなら仕方がない。せめて体を温める) 

歩き始めると、急に寒くなる。さっき、山頂にいるときとは明らかに違う。手袋を二重にしても、まだ手が凍える。体の内側から暖まろうと、むすびを食べる。・・・いつの間にか周辺のガスは上がった。寒い空気が抜けたのか、手の感覚も戻っている。
IMG_5680.jpg (ガスに巻かれてしまう)

IMG_5681.jpg  (道は味があって良い感じなんだけど)

ガスの中が異様に寒かった。そう言えば安曇潤平の『山の霊異記』に、急に異常な寒気に包まれて恐ろしい思いをする話があった。さっきまでの冷たいガスの中に、もしかしたら何かいたのかもしれない。


IMG_5684.jpg (ガスは消えた 尾根上から道標に従って巻き道に入る いつからそこに立っているのかって大木)

IMG_5685.jpg  (いったん林道に出ると、こんな大きな崩落が)

IMG_5687.jpg (晴れていたとしても展望のない山頂だけど、長沢背稜が透けて見える)

IMG_5691.jpg  (道はないけど山頂を通過。 三ノ戸山 809m)

IMG_5692.jpg (振り返ってこんもりしているのが、三ノ戸山)

 そこからは、ひたすら下山。寂しいけど、いい道だな。尾根を歩き、山腹を巻き、時には林道を経て、また山道に入る。古里駅に向けて、とても細い、急斜面を歩くところもあったけど、味のある道。
IMG_5693.jpg(分岐を古里駅に向かう巻き道は細い ところどころ緊張)

IMG_5696.jpg(尾根をまたいで反対側の斜面の下り 徐々に緩やかになって、町の音が聞こえてくる) 

IMG_5697.jpg (下山) 

古里駅に着くと、次の電車まで40分ある。鳩ノ巣の駐車場まで歩いた。

この日歩いたのは、以下のようなコース。
 川苔山地図





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テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

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こんな本、あんな本


この本、今でも売れてるんですね。何時頃読んだんだろう。記憶も定かじゃないけど・・・。この男の子が嫌いでね。涙が出た。白血病で入院してた女子高生にこの本を送ったことがある。感想、聞かせてもらってないな。



中学1年で読んだと思うんだけどな。アレクサンダーの伝記。夏休みの読書感想文で郡市の大賞を取ったんだ。「アレクサンダーによって異なる国や民族が一つの領域にまとめられたように、いつかこの世界も・・・」・・・なんてことを書いた。なんだか、アメリカがやろうとしてるよね。・・・当時はそれがいい事のように思ってた。



高校で山岳部に入ったんだよね。もとが山ん中だからさ。そんでもって山岳部っていうのもどうかと思ったんだけど。この本を読んじゃったもんでね。入部したての1年の夏休み、北鎌尾根から槍に登った。・・・記憶に誤り。取り付いただけだった。



今みたいに女の裸が氾濫している時代じゃなかったわけですよ。私の中学生時代っていうのは・・・。そんな時代なのに、中学校の図書館に置いてあったんですからね。この表紙の本が・・・。手にした理由はもちろんこの表紙の女。・・・もちろんそんなことは誰にも言えない。ただ、以前から無類の本好きであったことは功を奏した。それに加えて、私は以前からのSFファンということになった。この本を不自然なく手にするために・・・。
やられた本








































































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